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今月に入り、体調を崩す人が職場で続出。大変なことになっております。なので私が応援部隊というか、社内派遣社員みたいな感じになり、労働力の足りない部署にて頑張った結果、私まで風邪でダウン。丸3日休む羽目になりました。さらには労働中に無理をして体調が悪くなる人までいる始末。職場のバランスがガタガタになってきている。 ところで、その体調の悪くなった本人が、「大丈夫です。ひとりで帰れますから」なんて言ったところで、周りの人が過剰に心配し、「途中まで一緒に帰りましょう」とか、「あたし、車で家まで送りますよ」とか、とにかく周りが助けようとします。それを断りきるのに、本人がかえって苦労するという光景を目にしました。結局、回復しひとりで無事帰れたので何よりでしたが。 親切な人が多いのはいいことですが、ちょうど私が上の場面に立ち会った時に、心配のタネそのものを消したいという観念に満ちているなと正直思いました。
私は積極的に流行りを追っていくタイプではなく、「いまさらそれ追うんかい」みたいな、過去の時代に遡り、気に入ったジャンルを徹底的に吸収、満足したら次の時代へ、みたいなことを繰り返してきました。音楽にしても、文学にしても、いまちょうど流行ってるものより、過去の産物の方が魅力的に映ったのです。20代の頃は特にその傾向が強く、なかなか趣味で話の合う人がおらずに苦労した。 今はどうかというと、文化を遡る熱意がだいぶ収まり、その余力で、いま流行ってるものを素直に観たり聴いたりするようになり、だいぶ中途半端な人間になりました。とはいえ、アニメだったら地上波でやっているものぐらいしか追ってません。ちいかわと葬送のフリーレンはチェックしている。あと観てるのはサザエさんとスポンジボブぐらいだ。この中ならスポンジボブが頭一つ狂気が突き抜けている。 とりあえず音楽もAdoやYOASOBIをチェックしており、特にA
最近、Twitter(現X)で「古文・漢文は役に立つか立たないか論争」が起きており、中学生みたいな意地の張り合いを眺めて呆れ果てている今日このごろ。展開されるそれぞれの持論に頷けるのもあるけれど、そもそもが、どーでもいい意見を無視できず、堪え性のない大人がてんやわんやになっていること自体恥ずかしい。ちなみに私には古文・漢文の心得が少々あり、そのへんの古い石碑を読んでみたりするものの、石碑を殴りたくなるほどなにが書いてあるかわからん。だめじゃんね。 話が変わるんですが、ちょいと前から若い方々が句読点が苦手だって話を聞きます。 www.sankei.com 文章の最後につく。このちっこい丸に威圧感を感じるらしく、「マルハラスメント」なんていう言葉まで作られてしまった。「饅頭怖い」ならぬ「句読点怖い」か。でもこれって、そもそも社会的な規定やマナーに苦手意識を持つ人がいて、句読点が苦手というのは、
あっという間に2月も終わり。1.25倍再生で日常が進む感覚です。私の歳でそうなんですから、少し上の世代なら1.50倍再生、そのさらに上の世代は1.75倍再生。2倍再生ともなるともう本人は完全にご老体でしょうが、時の流れの感覚は一段と早いということになるか。時の流れはとどまるどころか加速しかしない。 star-watch0705.hatenablog.com 妙にあたふたしているなか、花を求めてそのへんをフラフラしてみましたが、季節の進みも1.25倍ぐらい早く感じます。随分と早く梅が咲いたりしている。早咲きは嬉しいけど、その背景はあまり喜べない。そんな複雑な感情の中で撮影したりしました。てことで今月もやっていきましょうか。 まずは紅梅ですね。ブログで前に書いた気がするんですが、私は桜より梅の方が好き。誰にも教えたくない、梅の花の隠れ名所もそこそこ知ってます。ちなみに上の写真は、名所でもなんで
最近、いちばんびっくりしたのがこれ。 www.color-hiyoko.com ブログ仲間のカラーひよこ (id:color-hiyoko)さんがブログを畳まれてしもうた。本人からブログを整理したいって話は聞いてましたが、メインブログ(購読者数1000人超)も含めてばっさりいくとは、ちと潔過ぎませんか。でも、なんか寂しいどころか、ある種の清々しさすらある。爽やかな春風に背中を押されて卒業って感じ。 上の記事を読んでいてふと思ったんですけど、私がブログを書く理由って、いつか来る卒業に備えたものなのかもしれない。現時点でブログをやめる気は一切なくて、牛歩の如く続けていく所存ですが、そのうち、「ブログを卒業しよう」と呼びかける自分の内なる声に従うときがやってくるのかもしれない。本当の意思の声。それを聞くのを待つためにブログをやっているのではないのだろうか、なんて。 急に話が変わりますが、「職場あ
この前、私の地元で自動車の暴走事故がありました。10代の若者2人が巻き込まれて、片方が死亡という痛ましい事故でした。運転していたのが70代とまあまあ高齢の方。本人がアクセルとブレーキを踏み間違えたと話しているようですが、事故現場は駅前のロータリーで、しかも出口から進入していたらしい。当然ながら道路交通法違反の側面もあるわけで、本人の認知特性の調査なんかもあるんでしょうかね。こういうと悪いかもですが、高齢者が起こす典型的な事故という感じです。 そんなことがあるかと思えば、またまたバイト中に若者が「バイトテロ」を起こし、本人がその様子をSNSに投稿したら炎上したりと、前にも見たような光景をまた見てる感じがこのところずっとあります。高齢者の運転によるトラブルだって「またかよ」って感じでデジャブっぽいし。世の中でトラブルを起こすのは「老人」か「若者」と相場が決まっているかのようだ。 と、感じるのは
時の流れが早いです。ついこのまえ正月だったはずが、もう旧正月を過ぎているこのスピード感。呆然とし過ぎて、図書館に行ったら館内に図書カードを忘れてしまい、「預かってあげてるから次来たときでも取りに来な」と電話で連絡がありました。ご迷惑をおかけしている。 「能登半島地震」発生からも一ヶ月過ぎたことになります。私もいくつかのところで義援金を支援させてもらってますが、これがもし近場だったら、直接行って、瓦礫拾いでも炊き出しでもなんでも手伝いたいのが本音。 solitude-diary.hatenablog.com カッペ1号(かいち) (id:Kuunyan_takashi)さんが、ボランティア体験のブログ記事を書かれていて、「現地はこんな感じなんだな」と勉強になる一方、頭が下がる思いでした。能登は古い家が多く、崩れた土壁の破片がたくさんあって、それがすごく重くて持ち上げにくいとか、現場の困難さが
椅子に胡座をかきながらブログを書いております。私の祖母が生きていればきっと叱咤されていたことだろう。さらに思いを馳せれば、いまこのとき、世界では座布団に座る人もおり、戦闘車両に座る人、岩や丸太に腰を降ろしている人もいるであろう。自分、いつも空気椅子でブログ書いてますっていう、下肢筋力が無駄に強靭な変態もいるかもしれない。みんな好きに座って生きろ。 ところで、私の中で年々、「ちゃんと座りたい欲」が高まっている感じがします。座り心地に貪欲になってきている。オープンしたカフェがあると聞けば、とりあえず一度は試しに入ってみたりします、内装はオシャレだし、メニューもまあまあいい感じ。しかしながら、肝心の座り心地がどうにも狭苦しくチープな感じがして、そのあと一切リピートしないなんてこともザラにあります。 逆にいうと、なんとも座り心地のいいお店ほど印象に残りますし、自然と足が赴くようになる。そうして、上
自炊を意識し始めたのが18歳くらいだと思います。みんなそのくらいじゃないですか。社会に出たり大学へ行ったりして、一人暮らしスタートからの、コンビニで売ってる野菜ミックスとツナ缶なんかで雑な野菜炒めを作り、蛍光灯がちらつく薄暗い部屋でひとり食べる。なんてな体験をみんな共有しているはずだ。夕飯はルヴェ・ソン・ヴェール駒場で食ってましたなんて貴族はここにはいない、多分。 leversonverre-tokyo.com 私も野菜炒めあたりから始めて、肉じゃがを作り、ムニエルなんかをやりだし、春巻きを揚げはじめ、大抵の料理は作れるようになったかもしれません。自信を持って言いきれないのは、たぶん作れるけど、めんどくさくて3年くらい作ってない料理がザラにあるからです。コロッケとか。作り方はわかるけど急に作れと言われたらなんか失敗しそうだし。 それと、根本的な話ですが、よっぽど料理好きで研究熱心なら、どん
日本はやっぱりだいぶ変わった国だと思うんです(唐突)。私が朝ごはんを食べながらテレビを見ていると、今日のわんこの次に星座占いが始まるから観ます。一位、獅子座、出世する。四位、射手座、金運上昇し道で数百円拾ったりする。八位、水瓶座、余計な一言が人間関係を引き裂く。などと占いがどんどん進むものの、一向に私の星座が現れない。 はい。私の星座は晴れて最下位。十二位、蟹座、軽率な判断が甚大な問題を引き起こし、当人のみならず周囲を陥れる可能性あり。などと散々なことを告げられてしまう。かといって、「今日運勢ヤバいんで」なんて理由で会社を休むわけにもいかん。茫然自失。ふらふらになって職場へと向かうものの、さして壊滅的なことにもならず、無事、家に帰ってくる事ができる。その頃には占いの内容なんて忘却しており、また次の朝に性懲りも無く占いを眺めるわけです。 考えてみれば奇妙な習慣ではないですか。誰が考えたかも定
ここんところ、サブブログやWEB同人誌用の記事作成に気を取られ、こちらのメインブログの更新を忘れがちです。気の緩みが出たかも。しかしこの月イチで、私が撮影した花の写真を紹介する企画はきっちりとやらせていただきましょう。終わりよければすべて良しと。いやそれなんか違う。 star-watch0705.hatenablog.com ↑前回の記事 まあ、寒くなってからというもの、お花をあんまり見かけません。いや、あるにはあるけれど、椿とか椿とか椿とかです。関東あたりでは梅や蝋梅が咲き始めたようですが、私が住む辺りではまだまだ先の話。とりあえず今月は遠出をしないで、家の近所をウロウロしながらお花を探してみました。ということでどうぞ。 まずはオオイヌノフグリ。もちろん名前の由来はみなさんご存知ですよね(意味深)。これが近所の野原にちらほら咲き始めると、まだ寒いけど春が来た感じがひしひしとある。ちょっと
新しいことをやろうかと、最近始めたのが短歌。実は前から、短歌とか割とやれるんじゃなかろうかと思ってきたものの、実際なんもしてないという有様でしたがようやく開始。やってみるとけっこうぽんぽん浮かぶので楽しいです。できた短歌は、せっかくなので前回の記事で紹介させていただいたWEB同人誌の方に投稿させてもらってます。はい。 hiyokomagazine.hatenablog.com 話が変わりますが、このまえTwitterを眺めてたら、「中年の危機」の話題で盛り上がってました。この手の話って定期的に上がりますね。一定の年齢に達すると色々な危機感が湧いて、新たな趣味にのめり込むようになる、みたいなやつ。その趣味というのも、蕎麦打ち、語学、ジョギングあたりと相場が決まってるらしい。まあ、要は「おじさんいじり」を兼ねつつ、人生のあるあるネタとして祭り上げられるわけです。 それを話のネタとして遊んでいる
今回は、皆様にご報告といいますか、この場を借りて勧誘活動をさせて頂こうと思います。「いや、ウチは間に合ってますから」なんて、こっちが何も言わないうちから拒絶するのはおやめください。わたしゃあ、宗教家でも保険屋でもございやせん。ただのしがないブログ書きでぇごぜえやす。ということで皆様に紹介したいのがこちら。 hiyokomagazine.hatenablog.com この度、WEB同人誌を始めました。発起人は、カラーひよこ(id:color-hiyoko)さん、ふぉんと(id:fonttoto)さん、そして私(id:star-watch0705)です。詳細は上に貼ったリンクに詳しく書いてありますが、こちらでも内容を簡単にまとめると、「写真と文章」をテーマにした記事を共同で寄稿し合い、雑誌のようにレパートリー豊かなブログを作れないか。そんな思いつきで立ち上げたのが、WEB同人誌『写真と文』です
今年に入って世間では碌なことがなく、思わず会社の同僚に、「ほんと、碌なことないですね」と言ったら、「地球も人もダメですよ。世界が終わってます。ははッ」なんて軽い感じで返されて、いやいやいや、さすがにそこまで絶望するには早いよ。細川たかしだって結婚したじゃんとか思ったりしました。細川たかしは人類の希望かよ。 それはどうでも良いんですが、先日の能登での地震も、去年から前兆があったとはいえ、まさか元旦に大地震になるとは誰も思っていなかったわけですよね。それと、去年あたりから芸能界でのパワハラだとか、セクハラとかの衝撃的なスキャンダルも多く、最近また超有名な芸能人に疑惑が持たれている。地震と芸能スキャンダル。一見なんのつながりもないようだけど、私は、世の中に対する影響力が実に似てるなと思います。 何が似てるのか。それらの影響が明るみになるたび、「治安」というものに対する認識が揺らぐことです。災害も
初詣、もう行かれましたか。私は4回ぐらい行きました。いやいやいや、新年いちばん最初の参拝が初詣で、2回目以降は初詣もなにも単なる参拝じゃないですかとか言われそうですが、私の中では成人の日あたりまで寺社への参拝はオール初詣という括りです。お賽銭も大判振る舞い。タイパ&コスパ無視の信仰力ですわ。 バカなこと言ってないで本題に入ると、いま、コスパとタイパって言いましたが、「コスパいいよね」とか、日常会話では割と聞くけど、「こっちの方がタイパええよ」とか普段の会話で聞かない気がする。ちなみにコスパはコストパーフォーマンス。タイパはタイムパフォーマンスの略です。私は正直、言葉としてあんまり好きじゃない。「パフォーマンス」って言葉自体、なんかイラッとくるのです笑。 どちらかというと、いま流行ってるのは「タイパ」の方でしょうか。若い人ほどタイパを重視すると、どこかしらで聞きました。ブラックな環境が蔓延る
今、SNS(というかTwitter)がカオスになってますね。地震に航空事故に芸能人のスキャンダルやらなんやらで、そういうのに噛みつきたい獰猛な人たちの闘技場になっている。あと、YouTubeも地震や航空事故関連のコンピレーション映像まみれとなっており、眺めてるだけで情報過多になるので、疲れやすい人はしばらく近づかない方がいいでしょう。 なんだったら、ネットからいったん離れて、それこそ「今年のやりたいことリスト」でもじっくり考えてみるのがいいのかも。で、わたしもちょっとやってみたんですが、「やりたいこと」って、実はそんなにパターンがなくて、それ以上に、「ここ数年のうちにやんなきゃならないこと」とか、「絶対にやりたくないこと」の方がじわじわ浮かんできて急に恐ろしくなり、布団に頭からもぐって尻だけ出すなどしております。この世のどこにも逃げ場はないんだッ🫨 それはいいとして、わたしは「やりたいこ
あけましておめでとうございます。今年もよろしく願い致します。この年末年始、私は「なんにもしない」ことに励んでおりました。真っ暗で寒い中を元朝参りしたりだとか、今年一年の意気込みを書き初めに託したりだとか、そういう意識の高い行動を一切せず、布団に潜ったり、お酒を飲んだり、サトウの切り餅を焼いたり。のそりのそり暮らそう。そう思ったのです。 ところが、正月そうそう、いきなり思い知らされましたよね。地震に、羽田空港の事故。「なーにがお正月だよ。それどこじゃねえ」という気分と化しまして、ただ、三が日まで会社はお休みなので、気分がどうあれ休まなくてはなりません。ですから、あくまでも当初どおり「何もせず過ごそう」という意識でいました。休みなのに休むのを頑張った。 ところが、やっぱり地震などの件が思ったより負担となったか、なんだかちょっと上手く休めなかったような感覚が残りました。まあ、「何もしない」ってこ
前回、今年のまとめみたいな記事を書いたし、あとはもう正月の三ヶ日まで酒を飲んだり掃除機をかけたりしてのんびり過ごす所存でしたが、このコーナーを忘れとったわい。そうです。月に一度、私が撮影した花の写真を紹介させいただくこの企画をもって、今年を締めさせていただきたい。 star-watch0705.hatenablog.com で、今回は2023年12月分の花紹介になりますが、やはり冬ともなると自然の中に花が少なくなる。今月もそれなりに歩き回ったんですが、そんなに種類を見つけられませんでしたね。逆に巷では至るところに花が満ちている。クリスマスシーズンだったってこともあるでしょうが、自然の花が枯れると、街に花が咲き乱れるのです。人の世とはそういうものか。 ということで、今年最後の花の写真をまとめてみました。よろしくどうぞ。 まずは椿(ツバキ)ですね。今の時期は外でよく見かける。これ、正確には「ヤ
年末が近づくと、ブログなんか書く人は、総括的なのを書きたくなる意識高めな人が多い気がする。とかいう私も書く気満々なので今から書きますけれども笑。いやはや、今年も無事に終えられそうで良かったというほかない。ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスはいまだドンパチやっており、野生のクマまでもが八王子付近まで顔を出すなど、今年も世の中の情勢には呆気に取られるばかりで、おちこんだりもしたけれど、私はげんきです(魔女の宅急便かよ) そう、私は元気。世の中は激変が起きているのに、私の環境は穏やかでした。これが割と不思議でしょうがない。先月、知り合いから喪中はがきが続々と届き、あの人もこの人も死んだと知り、人間関係がどんどん濾過されていくような感覚に陥りました。今年は有名な人も相次いで亡くなりましたね。YMOの高橋幸宏も坂本龍一も、鮎川誠も、もんたよしのりも櫻井敦司も大橋純子ももういない。なんて年だい。
サンタクロースの予約はお済みですか。現代のサンタクロースは派遣業。こちらから呼ばなきゃ来ません。勝手に来るのはNHKの集金かエ○バの証人と相場が決まっている。 santakuru.tokyo 例えば、こういうとこで抽選予約をし、抽選に選ばれた上で料金を支払えば確実に来るわけです。でも、ここだと東京23区以内は交通費無料で、23区外だとスタッフ2名分の交通費を出さなきゃならないみたいだ。仮に貴方が青梅市あたりに住んでるならば、サンタとトナカイの交通費を賄う必要があるということですか。寒空の下、貴方の家を目指して青海街道をゆくサンタクロース。 ちなみに我が家へサンタが来たことはありませんが、クロネコヤマトの兄ちゃんがたびたび来ます。今の時期は家族揃って財布の紐が緩むので、それぞれがネットとかで注文したものが届くのです。私が予約注文してるやつも今週中に続々と届く予定。お、ていうか、クリスマスに開
そろそろ我が家でも大掃除しようかと、たわしなんかを買いにホームセンターに行ったりしてますが、これ、ほんとはおかしい。ウチでは寒くなるまえの秋頃から少しずつ掃除をやっていき、「大掃除」なんていうおおごとにせず済ませるのが、ここ数年のセオリーでした。 star-watch0705.hatenablog.com が、今年の秋は「き、きのこ美味いな〜。わ、笑いが止まらねえ〜。ブヒャヒャヒャ」とか言ってたら、あっという間に過ぎてしもて、気づいたら冬になっていた。しゃあない。きのこが美味かったのが悪い。てことで、いまちょうど机の引き出しとか掃除してます。そしたらこんなのが出てきました。昔、メモ帳に綴っていた日記。 なんか雑に年月日が殴り書きしてある、14年前の日記帳。そのころ、私はまだ20代前半。恐る恐る中を開いてみたところ、ぶっちゃけ、驚愕するほどに内容が無く、若い時の自分、頭スカスカ過ぎてヤバいな
大谷選手がドジャースと10年で7億ドル(日本円で1,070億円)で契約したというニュースが駆けめぐりましたね。ちなみにいま私の財布に入ってる現金は4,056円です。 www.sankei.com 7億ドルの契約金。いくつかの国のGDPよりもでかいらしいので、もはやひとつの国家が動いているようなものだ。私を大谷国民にしてくれ。なんでもします。もしくは、貴方の地元にかつて燦然とあった、奥州藤原氏の理想郷、平泉の完全復興をお願い致したく思います。みちのくの王になりたまえ。 とにかく大谷さんが活躍してくれれば私はハッピーなんですが、水を差す連中も現れるものです。「大谷さんなんてな、ほんとはアメリカじゃぜんぜん知られてねーんだぞ」とかなんとか。まあ、多くのファンとしては「それがどうした」という感じでしょうし、そう捉えられるのは冷静で正しいと思います。なんせ、「大谷選手なんて、アメリカじゃぜんぜん知ら
今週のお題は「書いてよかった2023」ということですが、まずは達成できてよかった。なにがというと、今回の記事で今年の投稿数も100記事を超えました。ブログの投稿数ってどうしても減ってしまうものでして(一部の異能者を除き)、それでも、自分的には年100記事投稿は揺るがないボーダーラインと考えていました。それが達成できてひと安心ということです。安心しすぎて、今、音もなく屁をこいています。 そんじゃあ、お題の記事書くかぁ。今年書いてよかった記事ですよね。ちょ、ちょっと待ってね。自分で自分がなに書いてるかあんまり覚えてないで今から読み直しますわ♨️ もう木に葉っぱがありません。 star-watch0705.hatenablog.com はい。自分の記事をざっと読み直しました。ということで、まずはこの記事を推したい。たまに書いた記事について言及したブログ記事を書いていただけることがあります(なんか
ネットをフラフラしてたらこんなのを見つけました。 togetter.com サブカルチャー的なものを扱うお店の人に、「最近のサブカルっていうとなんですか」と聞いたら、「ないですね。強いていえば本」などと返ってきたという話に反応が集まったようです。「本」がメインカルチャーだと思っていた人たちの動揺が窺える。定期的に書籍を買い、図書館で借りて読み、ちょうどいま資格勉強も紙の本でやっている私の中では、まだまだメインを張ってるカルチャーなんですけど。世間的には立派なサブカル人間なのか、自分。 ちょいと話が変わりますが、そもそも当ブログは、私の「サブカル」として始めたフシがあります。ブログを始める以前も色々と趣味があったのですが、新鮮味が感じられなくなり、停滞感を抱いたために、新しい挑戦をする気分で始まったはずなのです。ただ、すっかりブログを書くことも日常化し、ブログを起点に人間関係も繋がり、実際の
前からSNS界隈(というかTwitter)でありがちなのが、「あ〜、田舎暮ししたいンゴねぇ。でもワイはクルマの免許持ってないンですわ。クルマ無しで住めるとこ教えてちょ」みたいな投稿をすると、「あまり田舎を舐めるな👹」とレスポンスが来て、どこぞの田舎の僻地の画像付きで「分からせたい」人たちに絡まれたりするものです。つい2週間ぐらい前にもタイムラインで見ました。なんでか田舎の話題って治安を乱す元となりにけり。 ちなみに私も福島県福島市という田舎の代名詞みたいなとこに住んでおります。それで実感するのは、「田舎」といえど、実際は多様なグラデーションで成り立っているわけです。住宅街もあれば田園地帯もあり、閉鎖的で奥まった集落もある。また、単に田舎だから不便とも言い切れない。不便というのも場所の性質にもよるし、そこに住む当人の考え方や、年齢や能力、職業などによっても認識が異なるはずなのです。正直、S
今年の四月から月に一度、私が撮影した花の写真を投稿させてもらってましたが、今回から唐突にタイトルが変わります。「ほし氏の花見は四季問わず」になりました。なんでいきなり変えたのか。一番の理由として、「今月の花を紹介します」とかいう、前回まで使っていたタイトルにある微妙な嘘というか、タイムラグが気になったのです。 star-watch0705.hatenablog.com というのは、この企画は毎回月末に投稿してましたが、ぶっちゃけ、次の日にはもう今月じゃなく来月になってしまったりするので、微妙な混乱を読者に生むと予想。なので、今月とかいうアバウトな表現をやめたくなり、タイトル変更させてもらいました。内容自体はぜんぜん変わらないので、通し番号は前回から継続してます。ということで今月も私のフラワー画像を喰らいなさい🌺 最初に紹介する花は、ユリオプスデージー。公園の花壇なんかで割と見かけるっちゃ
今週のお題は「紅白鍋合戦2023」だそうですが、今月に入ってだいぶ寒くなったので、ウチでも鍋をはじめました。すでに鶏鍋や鱈鍋なんかをやりまして、数日前はおでんを作ってみました。だいたい、夕飯におでんをやると、次の日の朝食どころか夕飯までおでんの残りを食す羽目になります。倒すのに二日掛かるボスクラスの鍋物だ。 今でこそおでんは好きですが、20代そこそこぐらいまでは、いまいちよくわからない謎の料理でした。なんであんなバカみたいに練り物てんこ盛りなのかよく分からんし、味もそんなパンチがあるわけでもないし。おでんの何がそんなに良くてみんな嬉しそうに食べてるのか謎でした。まあ、嫌いなわけではないので、夕飯におでんが出れば黙りこんで食べてましたが、ワクワク感は特に無かった。すき焼きの方が20倍は好き(これは今もです笑)。 20代に入ると、カウンター席の前でおでんを煮る居酒屋にも入るようになりました。そ
先日は勤労感謝の日で祝日。が、勤労への感謝のあまり、私以外の家族は皆勤労へ行きました。ひとり家に残されて、仕方ないから近くの山に登ったり、猫を愛でたりしてました。山頂から眺めた景色が素晴らしかった。しかし、この眼下では現在進行形で勤労してる人がいるのだなぁと想像。申し訳ない気が、これっぽっちもしませんでした。きひひっ。 まあ、普段私も勤労してますが、一日のうちどのタイミングが一番忙しいかというと、体感的には勤労中ではなく、勤労を終え帰宅した直後な気がします。やるべきことが怒涛の勢いで押し寄せてくる。玄関でその日履いた革靴をケアし、洗面台でうがい手洗いを済ませ、洗濯機がいっぱいになってたら回し、外に干してた洗濯物を回収。すかさず台所で米を研ぎ、お風呂を沸かし、なんてやってるうちに家族が帰ってきて家事をバトンタッチする、みたいな感じ。 寛ぐ時間もありますが、それさえ、有無を言わせぬ連続的な流れ
ここしばらく、こないだ開催したオフ会のことを「起承転結」に当てはめて記事にさせてもらってますが、今回が「結」編。最終回になります。感動のフィナーレ……んなもんないぞ。今回も浅草を歩いて駄弁って飲み食いしただけの話をお届けしたい。ということでやっていきましょう。 前回までのおさらい。オフ会参加メンバーが5人となり、浅草の地下商店街を巡り、隅田川のほとりからスカイツリーやアサヒビール本社をしみじみと眺めた我々一同。それから「ニュー浅草総本店」にて、しめ鯖や焼き鳥をつまみながら浮世めいた話をし、先に帰るメンバーを上野駅まで見送ったあと、もうひとり別なメンバーと合流するため、私は別行動を開始しました。 star-watch0705.hatenablog.com ということで私は上野駅まで戻り、メンバーを待つことに。改札口前のスペースでは、早くもクリスマス商戦な売り場があったので眺めてましたが、「動
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