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アメリカ大統領選挙でも一役買った事が知られたAmazon Web Serviceですが、なんとCIAもAWSを使ったプライベートクラウドを構築するらしいというニュースが報じられました。 第一報が報じられたのはFederal Computer Weekという媒体でこれによると、CIAがアマゾンとの10年以上で総額6億ドルにも及ぶクラウドコンピューティング契約に合意したとの事です。とはいえCIAは具体的な契約の内容や金額、契約先については公表しないとの事で公式発表ではありません。 “As a general rule, the CIA does not publicly disclose details of our contracts, the identities of our contractors, the contract values, or the scope of work,”
Rails Girlsや各種の女子部など日本でもテック系の職業についている女性の為のイベントはいくつかありますが、GitHubからも「女子部」的な活動が聞こえて来ました。その名も「Passion Project」。 公式サイトやブログの記事によるとPassion Proiectとは下記のようなものだそうです。 Passion ProjectはGitHubの社内で女性向けのエンジニアリングカルチャーを作ることについての会話から生まれました。女性が働きたい会社の女性エンジニアを招いたプレゼンテーションシリーズを行います。これをコミュニティにシェアする方が良いのでそうする事にしました。 第一回は3/14にGitHubの本社で開催されゲストはアパレルサイトのModCloth所属でRails Bridgeというコミュニティで女子向けの開発講座などのオープンソース活動に熱心なRachel Myersさ
EmberJSを頑張って理解しようとしたけど無理だったという苦労話のブログ投稿が話題になっていました。このブログ投稿を書いたのはハイクオリティなスクリーンキャストを集めているTekPubを運営しているRob Conery氏で、RubyやJavaScriptを中心に幅広い活動をしているようです。 彼は自分自身の努力が足りなかったか、飲み込むまでの時間に達していなかったという謙虚さを示しつつもTekPubにEmberのタイトルを掲載する為に努力をしていたようです。彼がEmberで理解できなったという点として下記のような点を挙げています。 MVCだというけれど、なんか違う Controllerが結局、Viewをコントロールしてる ModelがController的である ルーティングとオブジェクトが複雑 命名規則が複雑(ネーミングガイドとケーシングガイドがある) 元記事ではコードの引用も多くされ
ネタ系カンファレンスとしてはバスや島を会場にするFun Confを以前紹介しましたが、似たような系統のカンファレンスがアメリカにも存在していました。それがLessConfです。とはいえカンファレンスの過去の登壇者は37SignalsやGitHub、Grouponなどの創業者が勢揃いしておりとても豪華です。公式サイトには下記のような記述があります。 LessConfはあなたが知っている他のイベントとは違います。もちろん講演者と懇親会、ラップトップを持った人々があります。しかしLessConfは「スタートアップの為のサマーキャンプ」「人生最高の時」などと呼ばれています。あるいは「世界最悪のカンファレンス」とも。 いかにもドンチャン騒ぎをしそうな触れ込みです。主催者側の過去の動画にはかなりクレイジーな催しが記録されています。 iPad争奪 丸刈り選手権 か、髪が!眉が! そしてスポンサーがww
昨今のオープンソースを推進する象徴であり、開発者の大好きなGitHubとそのキャラクターであるオクトキャット(octocat)。皆さんもステッカーやTシャツ、フーディーの入手に努めていると思いますが、そのライセンスについてはあまり知られていないのではないでしょうか? さまざまなオクトキャットのバリエーションを展示しているoctodexのFAQページにはそのライセンスについての記載があります。原文はサイトを参照して頂くとして、下記のような内容です。(強調は訳者) Q: オクトキャットを私のウェブサイトで使えますか? どのように使おうとしているかによりますが、多分使えます。もし”GitHub上で見る”というGitHubへのリンクのようにGitHubを参照する為に使う場合は全く問題ありません。しかしGitHubではないプロダクトを参照する際にオクトキャットを使うのはフェアユースではありません。
FacebookがPHPをさらに高速に実行する技術について2012年11月に公開した記事が話題になっています。Facebookはサービスを高速に実行する為にPHPで書かれたスクリプトをC++に変換して実行する技術、HipHop(HPHPc)を開発して利用してきました。CPUの使用量を半分程度に抑えることができるこの技術は大きな注目を集めていました。 一方でHipHopはPHPのソースコードをコンパイルして実行するというステップが必要な事から開発から実行までの手順が増えてしまうという面もありました。この欠点を補うべく、実行時に変換を行なって実行するアプローチを模索していたのがHipHop VM(HHVM)です。この記事によると、このHHVMがついにHPHPcを上回るパフォーマンスを達成したとのことです。 sandboxと呼ばれる開発環境ではインタプリタとして実行可能なHipHop (HPHP
過半数の開発者が平均で3つ以上のAPIのインテグレーションを実装していると言われている昨今、「使い辛い設計のAPI」を実装するのは開発者にとっては頭の痛い問題ではないでしょうか? Programable Web上に投稿されたAPIのワーストプラクティスに関する記事が国内外の開発者の目に止まったようです。この記事によると悪いAPIに見られるプラクティスは下記のようなものだそうです。 貧弱なエラーハンドリング HTTPのルールを無視したREST API 裏に潜んだ生のデータモデルの露出 セキュリティの複雑さ ドキュメント化されていない予期せぬリリース 貧弱なデベロッパエクスペリエンス MVCフレームワークが良いAPIにしてくれるという思い込み 開発すれば使ってもらえると見なすこと 不十分なサポート 貧弱なドキュメンテーション APIを利用するだけでなく、APIを提供する場合に上記のようなポイン
日本でも引き続き認知の高まっているHacker Newsをコマンドラインから閲覧できるGemが話題になっていました。導入はとても簡単です。 gem install hacker_term hacker_term 最近のGemはウェブサービスのクライアントやHTMLやCSSのコーディングに使うツールなどもはやRubyにとどまらない汎用ツール化してきていますねぇ。 via:https://github.com/ciaranarcher/hacker_term
2012年12月24日、Amazon Web Serviceのロードバランサーサービス、Elastic Load Balancer (ELB) で発生した障害はアメリカの多くのネットサービスに影響しました。その中でも特に大きな影響を受けたのがAmazon Web Serviceの大型ユーザである動画配信サイト、Netflixです。Netflixで発生した障害についてはメディアの記事にもなっていますが、Netflixの技術ブログに詳細なレポートが投稿され話題になっていました。 太平洋時間午後12時30分から発生した障害はテレビに接続するデバイスへの再生の北米、ラテンアメリカ向けのサービスに影響を及ぼしました。それ以外の地域、イギリスや北欧諸国では影響は無かったとの事です。このような形で影響範囲が分かれた背景にあるアーキテクチャを記事では解説しています。 Netflixは何百ものELBを使って
花盛りなPaaS (Platform as a Service)ですが、やはり統廃合が起こるのは必然のようです。PHP向けとしては知名度の高いPHP Fogが利用者向けのニュースレターで12月にサービスを終了し、AppFogへの移行(注: AppFogはPHP Fogの次世代版であり、PHPもサポートする)を促すという方針を明らかにしました。まだブログなどにはこの内容はアップされていませんが、ニュースレターの内容がgistにコピペされています。 HackerNewsでもこの話題は投稿されており、下記のような声が見られます。 ここ二週間はサポートが顔を地面に落としたみたいで、電話は留守電になってるし、サポートチャットもサイトから消えていた。6ヶ月前に使い始めたPHP Fogは気に入ってるけど、AppFogに移行するかはわからないな。 AppFogの方が使いやすいようだし、いいんじゃないの?
GitHub大好きな皆様には周知の事実かと思いますが、今週末にサンフランシスコにてGitHub主催のドッジボール大会が開催されます。参加費用によってチャリティーが行われるというこのイベントは世界ドッジボール連盟(そんなあったのか)の公式ルールで争われます。見事優勝したチームには前年優勝したHerokuから巨大Octocatのトロフィーを奪取する事ができるという段取りです。 どうやら24チームの参加枠が埋まっていないようなので、この記事を読んだ日系企業の貴方も参戦できるかもしれませんよ!またチーム一覧に存在している「TAKOYAKI」なるチームの存在にも目を奪われます。 前回の開催の様子の動画はこちらです。(無駄にかっこいいので必見です。) http://player.vimeo.com/video/52490456 via:http://dodgeball.github.com/
JavaScriptなどのスクリプト言語は動作が遅く、最適なパフォーマンスを得るにはC/C++で実装しなければならないという常識に挑んだ先進的な講演が話題になっています。この話題の発端は2012年10月7日から10月8日までベルリンで開催されたJSConf.euでFelix Geisendörfer氏が行った講演です。 彼の講演の題材はnode.jsからMySQLに接続する為のバインディングのパフォーマンスに着目しています。2010年当時、node.jsにはMySQLのバインディングが存在しておらず、増井さん作のnode-mysqlモジュールが開発中の状態でした。このモジュールはJavaScriptでバイナリを解析しておりJavaScriptのみで開発されていました。この状況を受けてFelix氏が新たにnode-mysqlモジュールを新規に開発を始めました。このモジュールもJavaScri
Nexus7の発売が話題になっており、引き続き活発なAndroidについて気になる統計がRoyal Pingdomに掲載されていました。記事によるとモバイルのウェブ閲覧の28.21%がAndroidによって行われ、これはiOSの24.48%を上回っています。 国ごとの数字でみるとなんと韓国ではモバイルウェブの87.2%がAndroidからの閲覧という事で圧倒的です。次いでミャンマーでは84.5%、台湾では70.6%ということで高いシェアを持っています。韓国がサムソンのお膝元であるから驚きには値しないとしつつも、驚異的であると記事では締めくくっています。 via:http://royal.pingdom.com/2012/09/06/south-korea-android-heaven/
David Heinemeier Hansson氏(Railsの開発者。以下DHH)が37signalsのブログに公開したRunning beta in productionというエントリによると、同社ではBasecampの開発に使われる6つのベータサーバーがすべて単一の本番環境のデータベースを参照して動いているそうです。 DHH氏曰く、「自分がいいアイデアだと思ったものが本当にそうなのかを知るには、実際のデータを対象に自分たちが日々使ってみることが必要」とのこと。 Basecampでは新機能や改良の開発、技術的なアップグレードなどを継続的に行なっており、そのために同一の本番環境のデータベースを参照する6個の異なるベータサーバーが運用されています。通常、開発中の機能は開発用のデータベースと共に運用するのがセオリーだと思いますが、DHH氏は「実際の重要なデータとともに不満を感じながら使わない
2012年9月、PHPのフレームワーク戦争は新たな局面に突入した事が明確になってきました。PHPフレームワーク、Symfonyプロジェクトの創始者であるFabien Potencier氏のブログ記事がPHPフレームワーク界で話題です。 オブジェクト指向を本格的にサポートしたPHP5とRailsが与えたインスピレーションから始まった2005年頃からはsymfonyやZend Framework、CakePHP、CodeIgnitierなどのフレームワークを生み出しました。その後、名前空間をサポートしたPHP5.3がリリースされるとコードの抜本的な構造などを見なおした次世代フレームワークが次々に登場します。冒頭のFabien氏の記事では2012年9月6日にZendFramework 2.0とSymfony2.1が奇しくも同日にリリースされました。Fabien氏はZendFrameworkのリリ
オンラインスタートアップの今後のトレンドという意味で非常に面白い記事を読んだので紹介します。 Who Will Win the Fast Growing Online-to-Offline Sector? ローカルで行われる取引を web につなげる、というサービスが今日の web 経済で最も成長の早い分野として急浮上している。消費者が(毎日の生活で使う)サービスを見つける/支払う方法を変え、現実に存在する数百億円規模の地方経済に入り込もうという、Online-to-offline 分野のスタートアップの話を聞かない日はない。今日、車を洗う、タクシーを呼ぶ、家事手伝い、宿泊先を探すといったオンラインのマーケットプレイスがある。各スタートアップは自らのやり方で web と現実世界をつなげている。私はこの数年この分野を綿密に眺めてきて、いくつかの長期的な成功を導く要素をあげてみたい。 続けて以
みんな大好き GitHub のスタッフ blog で『Github は如何にして速いままでいられるか』という記事が出ていました。内製のツールなどが screenshot 付きで紹介されています。 How we keep GitHub fast しかしツールの見栄えの良さにちょっとくらくらしますね。Web な startup だとよくありがちな Staff モードの SQL query log や、call graph。Graphite や statsd を使ったグラフを大型モニタに映し出すのがNew York の startup では流行って(いるような気がし)ますが、ここまでビジュアル的によく出来たものは見たことがないです。 Etsy の performance dashboard 結論としてはまとまっていませんが、一言でいえば『メトリックス大事』ということでしょうか。皆さんの会社では、
日本でも増えてきたコワーキングスペースやスタートアップ向けのシェアオフィスですが、ロンドンにはGoogleが運営するスタートアップ向けのシェアオフィス・コワーキングスペースがあります。それがCampusです。 こちらのスペースではNode.jsのミートアップのようなイベントが行われていたり、Seed CampやTech Hubなどのスペースが設けられています。TechHubの会費は年間で375ポンドとの事で1日1ポンドちょっとと考えるとジュース一本分くらいですね。(選考とかもありそうですけど) サイト上で無料の登録をするだけで地下のカフェスペースは使うことができるので、今回ロンドンに滞在していたので利用してみました。
以前、こちらの記事「3Dよりも断然すごいアニメーションGIF « A-Listers」でも紹介したような写真の用で一部分が動くアニメーションGIFが海外で流行っていますね。そういった動画を簡単につくれるサービスが無いかなと探してみるとEchographというアプリを見つけました。 例としては下記のような画像が作れます。 使用方法は下記の動画を見ればだいたい分かるかと思います。
フィンランド発祥のRails女子コミュニティ、Rails Girlsがすごくオシャレです。トップページのスケッチ風のイラストにはよく見るとオクトキャットらしきものがいたり、ロゴもかわいらしいです。そしてなによりびっくりしたのが4月にベルリンで開催されたイベントのレポート動画です。 Rails Girls Berlin 2012 from Alexander Lang on Vimeo. 冒頭のタイピングから参加者のインタビューとオシャレな雰囲気が漂いまくりです。また参加者の中にはプロダクトマネージャーや学生など、普段コードを書かない立場の人がRailsを学びに来ているというのも面白い点です。同様のコミュニティとしてPHPWomenというのもあるのですが、これは日本版をやるなら女子会といったところでしょうね。
お馴染みのCoding Horrorでプログラミングの隠語(ジャーゴン)についての記事が話題です。 このエントリの元になったのはStack Overflow上で行われた「あなたが新しく作ったプログラミングのジャーゴンはなんですか?(New programming jargon you coined?)」という質問です。この質問にはなんと386もの回答が寄せられ、その中でStack Overflowのコミュニティの投票で上位になった30のジャーゴンをリストにして解説したのがCoding Horrorの「Coding Horror: New Programming Jargon」という記事です。 下記がコミュニティによって選ばれたジャーゴンのリストです。 1. Yoda Conditions(ヨーダ条件式) 変数とリテラルを比較する際にリテラルを左辺に置く記述。スターウォーズのヨーダが「The
既に「Google I/O 2012で公開されたJavaScript高速化Tips集 | IDEA*IDEA」や「JavaScriptパフォーマンスを上げるシンプルな13の最適化 | Act as Professional – hiroki.jp by HIROCASTER」で紹介されて話題になっていたJavaScriptの高速化TIPSがhosikitiさんによって和訳されています。 リストでまとめられたリストを日本語で見たいという要望に見事に応えてくれていました! 1.コンストラクタ関数内ですべてのオブジェクトメンバを初期化する 2.常に同じ順番でオブジェクトメンバを初期化する 3.Numeric型(31bitで表現される符号付き整数)を出来るだけ使う 4.0から始まる連続した値を配列のキーとして使う 5.巨大な配列(64000個以上の要素を持つもの)は予め確保せず、必要になったら随時
開発者にとって最重要なサービスになりつつあるGitHubの日々の状況を一覧できるサイトが登場しました。その名もOctoboard。日々のコミットやフォーク、プルリクエストの量が平均より多いかどうかなどをリポートしています。 これによると一日あたり10万以上のアクティビティがあり、5000近いリポジトリが作成され、3000以上のIDが登録されているようです。GitHubの規模感を説明する際などに便利な資料になりそうです。 via: http://octoboard.com/
いやいやもっと楽しい言語あるでしょ?と思った方にとっても興味深い調査結果がExploring Expressions of Emotions in GitHub Commit Messages(GitHub上のコミットメッセージの感情表現の調査)として公開されていました。記事の作者はベルリンのRamiro Gómezさんで、自然言語とプログラミング言語の双方に関心のある彼はGitHubが公開した統計情報からさまざまな感情表現をコミットメッセージから探して分析するという調査を行いました。これによりanger(怒り), joy(喜び), amusement(楽しみ) surprise(驚き)の表現が多く使われているプログラミング言語のランキングを生成して公開しています。 怒りの言語はVimL、C、Shell 怒りのランキングではangry(腹を立てる)、annoying(いらいらする)、cra
ブルガリア在住の同僚が6月15日から行われる Nordic Ruby というカンファレンスに行くというのを目にして何気なくリンクをクリックしたのですが、驚いたことに会場が半端なく和風でした。 スウェーデンのストックホルムにあるその施設の名称は、「やすらぎ(Yasuragi Hasseludden)」。Japanese Spa という説明文や写真から見ても、どうやらかなり温泉旅館な施設のようです。 カンファレンスが開かれる会議室の名前は「Fuji」。ディナーのメニューは日本食。イベントのブログには、「パートナーもご一緒にどうぞ」とか「マッサージトリートメントもいかが?」とかいうエントリーもあり、非常に楽しそうな雰囲気です。 Nordic Ruby は2010年から行われているようで、2日間の滞在型イベントとして毎年 Pivotal Labs や Engine Yard、Heroku、Gith
stackexchange.com上のソビエトの宇宙開発でどんなプログラミング言語が使われているのか?という話題で興味深い議論が展開されています。 投稿者は「ソビエトの宇宙開発プログラムの宇宙船ブランでProLogが使われていたのを知りましたが、それ以前でどのようなプログラミング言語が使われていたのか誰か知りませんか?」という質問を投稿します。 それに対して「ソース出せ」というツッコミがつくと、投稿者は公開されたCIAの調査資料にProLogが使われていたと記載があったと返信します。 その後の回答で最も支持されているのはロシア語の書籍「 First computers for space applications (Герман Носкин, Первые БЦВМ космического применения)」を持っている方からの回答です。著者自身が宇宙開発に参加していたという事も
少し前のGitHub公式ブログにTony Jaramillo氏がGitHubに加入したという興味深い記事を再発見しました。GitHubの公式ブログではメンバーの加入の際には記事が投稿されるのが恒例になっていますが、今回のTony氏はユニークです。なんと彼はアニメーターなんです。この記事でも彼の今後の活動についてはOctocatのアニメーションを制作するとだけ書かれています。そして元記事のリンクをクリックした人はお気づきかと思いますが、この元記事の最初にある画像もアニメーションGIFなんですよ!(動くOctocatは必見) Tony氏のウェブサイトにもさまざまなアニメーション作品が掲載されています。GitHubのサイトではこれまでもマウス操作に合わせて動いていた部分もありましたが、今後はより可愛らしく動きまわるOctocatが見れるようになるのでしょうか。公開が楽しみですね。 via:htt
今や、いいエンジニアを雇うのに環境や待遇が重要なのは言うまでもないことで、「希望するマシンが支給される」とか「椅子はすべてアーロンチェア」といったフレーズは魅力的です。しかし、そんな華やかなフレーズの裏側に見え隠れする「社内のカルチャー」という本質を理解しないと、本当に素晴らしいエンジニアを惹き寄せることは難しいもの。 NingやVMware、Akamaiといった企業で働いた経験のあるJohn Josef “Sef” Kloningerさんは、Why Quit? Because They Have Bigger Monitorsというブログ記事で、自身の経験を以下のように紹介しています。 退職理由は「転職先のモニターのほうが大きい」から? 以前の職場での話。 私はエンジニアリングマネージャーで、人材確保に関して問題を抱えていた。チームのエンジニアが会社を辞めて、もっと小さい今風の会社に移ろ
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