サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
tech.nri-net.com
本記事は マイグレーションウィーク 5日目の記事です。 💻🖥 4日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 6日目 🖥💻 はじめに AWS移行の考え方を知る AWSの移行用サービスを知る AWSブログで知る AWS Black Beltで知る AWS料金を知る おわりに はじめに こんにちは、NRIネットコムの高梨です。初のブログ投稿となります。 今回はマイグレーションWeekということで、クラウド移行(特にAWSへの移行)についてのお話です。 移行を考えるにあたっての大前提として、大変ざっくりした記載になってしまいますが、以下2つがポイントになると考えています。 移行元(オンプレミス)環境を知る 移行先(クラウド)環境を知る オンプレミスの知識とクラウドの知識どちらについても準備をしておかなければ、移行を進めるうちに両環境とのギャップに悩まされることになってしまいます。 この記事では、主に「2.
本記事は マイグレーションウィーク 6日目の記事です。 💻🖥 5日目 ▶▶ 本記事 🖥💻 初めに ITの変遷と思想の変遷 新たな問題 作ってみた DARS 何と呼ぶ??? コードはこちら 機能紹介の前に 3つの機能 diff conf html バッチ編 課題 ユースケース 最後に 得られた副産物 人間は間違える 初めに こんにちは、上田です。 2024年5月にネットコムに入社したばかりで社内ネタを持ち合わせていないので、作ってみたシリーズに乗っかってみました。 また、今回のテーマはクラウドマイグレーションということなので、オンプレミスからクラウドへITリソースを移行するに伴って人間の考え方がどのように移り変わっていくのか、という観点も交えながら論じていこうと思います。 ITの変遷と思想の変遷 まず、オンプレミスからクラウドへなぜ移行するのかを考えてみます。 クラウドのメリットをい
どうも。小林です。 なんとなく気になって社内の小林さんの数を数えたら7人いました。 ネットコムの小林シェアは1%以上あるようです。 さっそく本題です。 こちらの書籍、みなさまご存知でしょうか? 「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」は、2017年3月16日に発売され、発行部数は44,000部を超えています。 電子版も発行されているので、発行部数以上に多くの方に読んでいただけていることになります。 私が著者として初めて携わった書籍です。 安定して売れ続けておりますが、古くなってきた情報もあるということで、このたび改訂版を出すことになりました。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本 第2版 改訂版となる第2版は2024年6月28日発売です。7年間も経つと技術は格段に進化しています。 Webの歴史や大まかな仕組みは変わらない一方、プロトコルのバージョンアップや表
本記事は マイグレーションウィーク 3日目の記事です。 💻🖥 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🖥💻 はじめに こんにちは。入社2年目の牛塚です。部署に配属されてからもうすぐ一年になりますが、さまざまな経験をし多くのことを学ぶことが出来ました。私は普段オンプレサーバーからクラウド環境へ移行する案件を担当しており、その中でAnsibleをはじめて使いました。今回はAnsibleについて簡単な説明と、実際に案件で使ってみて感じたことをまとめてみました。 Ansibleとは AnsibleとはサーバーをはじめとしたIT機器の構築作業を自動化できるIaCサービスです。サーバーのセットアップをする際には要件に合わせて、ソフトウェアのインストール、サービスの設定・起動、など一連の作業が必要となります。これらの作業をコマンドを入力して手作業で進めると、思わぬミスが起こる可能性があります。 An
本記事は マイグレーションウィーク 1日目の記事です。 💻🖥 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🖥💻 こんにちは、後藤です。 マイグレーションWeekということで普段、業務で触れている技術であるIaCツールの移行について書きたいと思います。 有名なIaCツールにはTerraformやCloudFormation、Pulumiなどがあり、それぞれに一長一短の特徴があります。使っていくうちに「やっぱり変えたい」と思うこともあるかもしれません。例えば「現状AWSのみ管理しているがGCPも扱うことになったので管理方法を合わせたい」といったシチュエーションです。 そういったシチュエーションのために、AWSリソースをCloudFormation管理からTerraform管理へと移行する手順を紹介します。 手順①:リソース削除ポリシーの変更 まずはCloudFormationテンプレートを確
本記事は 【プルリクウィーク】 2日目の記事です。 💻 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📚 はじめに Git と インフラ屋 と IaC そもそもインフラ屋が管理するコードとは? IaC インフラ関連の設定ファイル CI/CD周りの設定ファイル PRレビューで難しいと思うこと 何を持ってOKとするか そもそも検証が難しい 網羅性が判断つかない PRレビューで意識していること 静的チェックの導入 コメントには意向を示す略語を付ける コメントがFixすればリアクションしてクローズする 対面レビューの時間を設ける リリースとの親和性が高い さいごに はじめに こんにちは、加藤です。 普段、私はインフラエンジニア(以下インフラ屋)としてシステム運用に携わっています。 最近はIaCの普及もあり、インフラチームでもプルリクエスト(以下PR)レビューを実施しているチームが多いのではないでしょうか
本記事は 【プルリクウィーク】 4日目の記事です。 💻 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 📚 こんにちは越川です。 GitHubはアプリケーションの開発に携わる人がメインで使う、という印象が強かったのですが現在、クラウドエンジニアの私もほぼ毎日GitHubを触っています。 私の場合、業務上、IaCを使うのでプログラミングをする機会が多く、その分プルリクエスト(以降PR)を見ることも出すことも多くあります。今回は自分自身がPRを見る時、または出す時にどんなことを意識しているのかを書いてみようと思います。 ※PRとは新規開発や改修などの内容を関係者に通知する仕組みです。このPRをトリガーに関係者はコードのレビューを実施し、問題なければマージを行います。 ※IaCとはInfrastructure as Codeの略称で、サーバーやネットワークなどあらゆるインフラリソースをコード化し、構築を
こんにちは堤です。 最近よくDifyを使って遊んでいます。使っていくなかで他のチャットツールと連携させる方法を知りたいと思ったので、今回はSlackと連携する方法を備忘がてらまとめてみました。 Difyとは Slack Botの作り方 Slack Botの準備 権限の付与 Lambdaの関数URLの作成 Event Subscriptionsの設定 Difyのアプリ作成 Lambda関数の作成 動作確認 Bot作成例 まとめ Difyとは Difyは、オープンソースのLLMアプリケーション開発ツールで、ドラッグアンドドロップの簡単な操作で複雑なワークフローのアプリケーションを作ることができるのが特徴です。 コードを書くことなく、LangChainなどのフレームワークよりも簡単にLLMアプリを作成することができます。 dify.ai 主な特徴や機能をまとめてみました。 幅広いモデルが選択でき
本記事は 【プルリクウィーク】 3日目の記事です。 💻 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📚 はじめに チーム構成と使用ツール レビューに入る前に考えるべきプラットフォームエンジニアリング レビュアー側が意識したいこと レビューイ側が意識したいこと まとめ はじめに こんにちは。髙橋です。 プルリクウィークというイベントに執筆依頼を頂いたので、私が普段業務でプルリクエストをレビューする/レビューされるときに意識していることを書いてみようと思います。 あくまで私が意識していることという意味合いであり、全員こうすべき!と押し付ける意図はありません! チーム構成と使用ツール まず前提の認識を揃えるために、私が普段どういった環境で業務をしているか説明します。 チーム人数:7名 チーム構成:PM×1、PL×1(私)、開発メンバー×5 課題管理ツール:JIRA ソースコード管理:GitLab 私
こんにちは、後藤です。 みなさま、Terraformは使っていますでしょうか。私はようやく慣れてきたところです。 今回はTerraformの中でもterraform planコマンドについて話します。 はじめに Terraformを使ってリソースを構築する際の一般的な流れは、terraform planで実際に設定されるリソースを事前確認し、terraform applyで実際に適用する、になるかと思います。この時、terraform plan > plan.txtのように証跡用や、表示結果を見やすくするためにファイル出力をすることがあると思います。しかし、このコマンドで出力されたファイルは決して見やすいものではありません。例えば、セキュリティグループとそのルールを定義したtfファイルで実行した結果は以下のようになります。 plan.txt Terraform used the selec
本記事は 【プルリクウィーク】 1日目の記事です。 💻 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 📚 こんにちは、フロントエンド領域を中心に活動しているシステムエンジニアの山田です。 昨今のシステム開発においてはGitを使用することがほとんどかと思います。 また、開発プロセスとしてプルリクエスト(以下、PR)を利用するチームも多いのではないでしょうか? そこで、この記事では実際に私が行なってきたPRを効率的にレビューするための取り組みと、PRを利用する際に意識した取り組みについてご紹介しようと思います。 ※ここではTypeScriptを利用した開発経験をもとに記載します。 システム的な取り組み フォーマッターを利用する 静的解析を利用する テストコードを書く、実行する その他 開発者(レビューイ)としての取り組み PRの範囲に注意する PRのコメント機能を活用する コミットに意味をもたせる
こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 今月のブログイベントについてお知らせします! プルリクウィーク 5月のブログイベントは「プルリクウィーク」です! NRIネットコムに所属するメンバーが「プルリクエスト」に関する記事を執筆します。 5/27~6/3の期間で合計6本の記事がアップされる予定です。 記事掲載日と記事内容 更新され次第、こちらの記事にもリンクを掲載します。ぜひ、ご期待ください! 5/27(月):山田遼 tech.nri-net.com 5/28(火):加藤俊稀 tech.nri-net.com 5/29(水):高橋透 tech.nri-net.com 5/30(木):越川徹也 tech.nri-net.com 5/31(金):志水友輔 tech.nri-net.com 6/3(月):檀上未来 tech.nri-net.com
はじめに Amazon GuardDutyはどんなサービス? S3 Protection EKS Protection Malware Protection RDS Protection Lambda Protection Runtime Monitoring Runtime Monitoring 自動エージェント設定 Runtime Monitoring 手動エージェント設定 信頼されているIPリスト/脅威IPリスト マルチアカウント管理におけるAmazon GuardDutyの活用 Amazon GuardDutyを活用したマルチアカウント設計・運用のポイント ①全てのAWSアカウント、全ての利用リージョンで有効化する ②検出結果を定期的に確認する ③Security Hubとの連携 ④世界観、コスト、体制を考慮したGuardDutyの活用 Amazon GuardDutyを活用したマ
本記事は Webデザイン事業部ウィーク 2024 4日目の記事です。 🌈 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 💐 Figma開発モードにお金を払う価値はあるのか Figmaの「開発モード(Dev Mode)」はベータ版が終了し、有料となりました。 正直まだまだ無料ベータ期間が良かったなぁ… 料金プランが変わったということは、チームのアカウントの見直しが必要になります…! これまで無料のベータ版の期間が長かったこともあって正直抵抗があるチームも結構多いのでは…と思います。 エンジニアを抱える開発リーダーの方や、管理者の方は「本当にお金を払う価値があるの?」「閲覧者権限じゃ作業はできないの?」という疑問が生まれているハズ… 上長を説得しないといけない立場の人もいるのではないでしょうか? 私はデザイナーで開発者ではないのですが、HTMLマークアップやCSSの知識にはそれなりに自信があります。
はじめに はじめまして。 好きなことは家に引きこもること苦手なことは頭を使うこと入社1年目の高畑です。 IT経験が0の私は今、人生で最も大きな壁にぶつかっています。 それは「IT難しすぎてなにもわからない!!」ということです。 なにもわからない状況でIT業界に来て、いろんな研修を受けて勉強してみたけど、プロジェクトに入るとびっくりするくらいわからないことが多い!それでも入社して9か月、なんとかやっていけているのには、素直に「わかりません」が言えていることが鍵になっていると思っています。 本記事を読んで、新入社員の誰しもがぶつかるであろう壁の一つである「先輩社員に質問しづらい…」「どう聞けばいいのかわからない」という悩みや不安を少しでも解消できれば幸いです。 1. 「わからないことがわからない」 私は、はじめてのことに直面したときや、あまりにも難しい課題にぶちあたったとき全てを投げ出したくな
はじめに AMI ブロックパブリックアクセスの概要 AMI ブロックパブリックアクセスの設定状況の確認と有効化 マネジメントコンソールでの設定状況の確認と有効化 CLIでの設定状況の確認と有効化 EBSスナップショット ブロックパブリックアクセスの概要 EBSスナップショット ブロックパブリックアクセスの設定状況の確認と有効化 マネジメントコンソールでの設定状況の確認と有効化 CLIでの設定状況の確認と有効化 おわりに はじめに こんにちは。大林です。今回のブログは、AWSアカウントを管理する上で確認しておきたいAMI・EBSスナップショットのブロックパブリックアクセスというテーマで書いていきたいと思います。 今回のブログで紹介する2つのブロックパブリックアクセスはどちらも意図しないパブリック公開を防ぐための設定なので、AWSアカウントを管理する上で重要なポイントになってきます。まだ設定し
本記事は BtoBウィーク 3日目の記事です。 🏢 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🏢 初めに 皆さんこんにちは。アプリ開発担当の芳賀です。 今回は、BtoBビジネスでのお客様による違いという観点から、IT業界のお仕事の特性を分解してみたいと思います。IT業界への就職を考えている方の企業選びの参考になれば幸いです。 背景 私は2022年の9月に転職でNRIネットコムに入社しました。前職も同じくSIerで、地方自治体・財団法人・行政法人といったいわゆる公的機関に近いお客様に向けたシステム構築が主でした。現在は一般企業向けのシステム構築を担当しています。私は二社を経験して、エンドユーザー様によってかなりシステムの構築方針や、採用する技術に差があることを感じていました。今回はその観点から、「公共系のお客様と一般企業系のお客様でどんな違いがあるか」ということについてまとめてみたいと思います
本記事は BtoBウィーク 1日目の記事です。 🏢 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🏢 SIerエンジニアが持っておきたいビジネスや顧客に対する姿勢 はじめに 営業もエンジニアも土台は同じ 売上や利益目標、収益構造を知る 顧客企業の情報を集める 初対面で好印象を残す 顧客と対面で会う 顧客と繰り返し会う 顧客と積極的に雑談する 顧客に積極的に提案する まとめ はじめに こんにちは。クラウド事業推進部 マネージャーの松本です。2009年にネットコムに新卒入社しました。 私は幼いころからどちらかというと控えめで、目立つのは好まない方です。下駄箱にチョコが入っていても周りに自慢せず、そっとカバンに入れて隠していたタイプです。大学では「営業マンなんて人前に出る仕事はムリムリ。絶対なりたくない」という気持ちを抱えながら就活していました。 そんな自分がいざネットコムに入り、エンジニアとして必
こんにちは、後藤です。普段、私はAWSを使ったシステムの設計や開発をしております。 先日、AWS認定資格をすべて取得できたので振り返りたいと思います。各試験の難易度や出題内容といった話ではなく、どのように勉強し続けたのかについて書いていきます。 エンジニアの方だけでなく「勉強しないといけないけど、やる気が起きない」と思っている方にも是非読んでいて頂けたら幸いです。 はじめに 私はエンジニアになる前は営業職として働いていました。 今となっては体系的な知識を効率的に抑えることができるので資格取得の意義を感じていますが、エンジニアになりたての頃はそうでもありませんでした。 案件に入るために取らなければいけない状況だったために、しぶしぶ資格の勉強をしていました。 もともと自ら進んで勉強していたわけでもなかった私が、それでも勉強を続けてこれた理由を考えてみました。 なぜ、勉強を続けてこられたのか そ
こんにちは、後藤です。 Terraform開発を進める中で「こんなことできるのか」と思った機能があったので、備忘録も兼ねて紹介します。 それはローカルのファイルを操作できる、という機能です。 TerraformではAWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウドプロバイダを扱えますが、localやarchiveといったHashiCorp社によるプロバイダがあります。 このプロバイダを使えば、Terraformを実行するローカル環境のファイル操作が可能になります。 当記事では、よく使われるであろう方法を3つ紹介していきます。 ※Terraformバージョン1.5.6で検証しております。 1つ目:local_file local_fileリソースを記述すればローカル環境にファイルを作成できます。resourceブロックによってファイルを作成し、dataブロックによってファイルを読み込むことが
はじめに 構成 作ってみた Amazon Route53によるドメイン登録 SESのドメイン認証 CloudFormationで作成するリソース Route53によるMXレコードの公開 SES受信ルール作成 メール保存用のS3バケット作成 S3に保存されたメールの内容を取得し、Slackに通知するLambda 転送設定 動作確認 困ったこと どの権限を与えればよいか分からない CloudFormationの構築手順を意識する おわりに はじめに はじめまして、入社1年目の藤本です。8月にクラウド事業推進部に配属され、AWSを用いた業務に日々奮闘しています。 私は、AWSの学習の一環として社内の勉強会に参加しています。この勉強会の内容はメールで送信されるのですが、案内のメールに気付いた人が自主的にSlackのAWSに関するチャンネルに投稿して周知する仕組みとなっています。しかし、この作業は手
小林です。 先日3/1にブログを投稿したのですが、たまたま同じ日に大林さんも投稿しており図らずも小林と大林の共演が実現していました。 ということで次は中林さんを募集中です。 さて、今年でAWS認定の有効期限がいろいろ切れてしまうので、6週連続AWS再認定にチャレンジしてきました。 無事に成功しましたが、大変危険なのでよい子はマネしないでください。 ※小林は特殊な訓練を受けています。 このチャレンジのトリをつとめたのはAWS認定 機械学習 - 専門知識(MLS)なのですが、試験の最中に「そういえば全く機械学習サービス使ったことないな…」と気になりはじめてしまいました。 MLSは試験時間に余裕があるので、ざっと問題の見直しをしながらぼんやりとどんな使い方をするか考えていました。 無事に合格し、ちょうどいい使い方も思いついたので、ここで試した結果を書きたいと思います。 データを集めます 今回は入
こんにちは、西内です。 先日、AWSから以下のようなアップデートが発表されました。 AWS CloudFormation は、CloudFormation の外部で管理されている既存の AWS リソース用の AWS CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリを簡単に生成できる新機能をリリースしました。生成されたテンプレートとアプリを使用して、CloudFormation と CDK にリソースをインポートしたり、新しい AWS リージョンまたはアカウントにリソースを複製したりすることができます ※下記サイト「既存の AWS リソース用の AWS CloudFormation テンプレートと AWS CDK アプリケーションを数分で生成」より引用 aws.amazon.com 「手動作成したリソースをコード化出来る!?」ということで、界隈でも話題になっていたと思いま
はじめに 踏み台サーバー経由で接続する方法 ①セキュリティグループを作成する ②パブリックサブネットに踏み台サーバを作成する ③プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ④踏み台サーバーにプライベートサブネットに配置されたEC2インスタンスのキーペアをコピーする ⑤踏み台サーバーにアクセスする ⑥踏み台サーバーからプライベートサブネットにあるEC2インスタンスにアクセスする SSMセッションマネージャー経由で接続する方法 VPCエンドポイントを使用した方法 ①セキュリティグループとIAMロールを作成する ②プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ③VPCエンドポイントを作成する ④SSMセッションマネージャー経由でEC2インスタンスに接続する NATゲートウェイを使用した方法 ①IAMロールを作成する ②プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ③NA
どうも。小林です。 みなさん、自動化してますか? 私の課では特定の顧客のシステムを多数運用しています。 かなり多くのシステムがあり、顧客側の担当者も異なるため、弊社側でも複数のチームを組んで手分けしてシステムを担当しています。 チームも顧客担当者も異なるとなれば、当然運用のやり方はシステムごとに変わってきます。その一方で統一できる部分は統一しておかないと全体の統制は効きづらくなってしまいます。 そこで「標準化チーム」を発足し、チーム間で共用するシステムのアカウント管理やその申請ルール、顧客報告やメンバーの勤怠管理といったものの標準化を進めています。 標準化の恩恵のひとつとして、「作業が単純化できて自動化しやすくなる」という点が挙げられます。 例えばアカウント発行の申請フォーマットを統一すると、「フォーマットにしたがって記載されたテキストをバッチに読み込ませてアカウントを自動的に発行する」と
本記事は 【Advent Calendar 2023】 17日目の記事です。 🎄 16日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 18日目 🎅 こんにちは。 2年目の草野です。年末が近づいてきましたね。 今回はAdvent Calendarの執筆に参加ということで、2023年の業務の中で印象深かったUnicodeについて少しお話したいと思います。 そもそもUnicodeとは サロゲートペア文字 突然ですが…… 異体字セレクタとの出会い 異体字セレクタって? 全く同じ意味を持つ文字、異体字 異体字セレクタの誕生 具体例 結局私の名字はどう書くの? おわりに そもそもUnicodeとは みなさんご存じの通り、Unicodeは文字を表すための国際的な標準規格の1つです。 一般的には [U+91CE] のように、16進数で表記されます。 常用文字は [U+0000] ~ [U+FFFF] の16進数4文字=2バ
はじめに 質問される側が知りたいこと 下準備!!!!! 整理ができたら早速質問🔥 フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3 終わりに はじめに 認知心理学分野出身、入社1年目の冬爪です。 文理融合分野を突き進んできたのでJavaもIT用語もさっぱりわからず・・・で入社しました! 何にもわからない状態から新規開発プロジェクトに参画し、質問しまくって担当機能を完成させた新人が思う、質問するときに考えるべき〇〇をまとめました! 質問される側が知りたいこと まず、質問をするときは相手が何を知りたいかを意識するといいと思います。 私が感じた、質問の受け手が必要としている情報は以下の3点です。 ・どこまでわかっているか ・どこで詰まっているのか ・ゴールはどこか これらを踏まえて質問するときに考えるべきことを見てみましょう!! 下準備!!!!! 質問の前にわからないことを整理してみましょう💪 とりあえず
本記事は 【Advent Calendar 2023】 6日目の記事です。 🎄 5日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 7日目 🎅 はじめまして、檀上です。 普段は顧客の社内システムの要件調整・基本設計などを担当しています。 さて、私は仕事で悩んだときにとりあえず本屋に行って本を買い漁るという癖があり、自宅には、読書が趣味ではない人にしては結構な数の本があります。 読み終わった後に心に残らなかったら売りに出すので、自宅に残っている本は個人的にかなりおススメできる本になっています。 今日は私の本棚に置いてあるおすすめ本を何本かピックアップして紹介させていただきます。 悩める社会人の皆様の一助になれば幸いです。 その1:セキュリティってどうやって守られてるの? その2:アジャイルってどうやって進めたらいいの? その3:チームでのふりかえり、どうやって話したらいいの? その4:社会人らしくふるまえない
こんにちは越川です。スキルと言われると、皆さんはどんなイメージをしますか?。最近では、VUCAという言葉をよく耳にするようになりました、このVUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、変化が激しく今後の予測をすることが難しくなっている状況を指します。今回は変化の激しいVUCAと言われる時代の中で、最近、思うことを書いてみようと思います。 スキルの種類 双方をバランスよく身に着けることの重要性 個人的に重要だと思うソフトスキル5選 1.構造化思考 2.シミュレーション思考 3.天秤思考 4.個別最適化思考 5.優先順位付け おわりに スキルの種類 スキルには様々な定義がありますが、その一つにソフトスキルとハードスキルという考え方があります。簡単に
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『NRIネットコムBlog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く