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女の子がとても些細な理由で残酷に男の子を見限った話は随時募集しております。僕のメンタルヘルスのために。
ブラック部活やブラック校則問題で何か言う時にいちばん大切なことは「昔から何も進歩がない」ではなくて、ほとんどの事例が近年に厳格化していったものであるということ(僕も知って驚いた)。伝統でさえない。誰のせいかはさておき、学校は昔よりずっと理不尽な場所になってるんだよね。
NHKのアメリカ"刑務所産業"ドキュメンタリー見ながらごはん。ここ20年ほどで倍増した受刑者。彼らは破格に安い労働力としてアメリカ産業、とくに財政難に喘ぐ地方政府の財政に組み込まれている。受刑者として労働力を提供するだけでなく、保… https://t.co/gtbg6TeRvJ
『ボヘミアン・ラプソディ』は評論家の低評価と観客の高評価の落差が凄いという話を聞いた。それがよく分かった。「映画評論家に特撮映画は評論できない。特撮映画は何を見せるのか、客は何を観に来るのか、映画評論家にはそれを説明する言葉がない」ボヘミアンラプソディもたぶんそういう映画。
「幼い頃から親といろんな遊びをしてきた」話に「実家の太さだ」「いや、文化資本」などのコメントが寄せられていますが、それについて、鍵垢のフォロワさんが「いま金持ちかどうかはさておき、楽しむことに罪悪感がないというのが最大の文化資本」というような話をしており、当を得たりという気持ち。
「"なるほど"は失礼」説が話題になってるのか。「"了解いたしました"は失礼」説の登場以来の恒例になってきたけど、とにかくみんなが対人関係に怯えながら暮らしている時代だから「~は失礼」と誰かが言い出せばみんな簡単にその言葉を引っ込め… https://t.co/G9G1DyH4rR
麻原彰晃はゴールデンタイムのバラエティ番組でとんねるずと一緒にコーナーを持ってたとか、オウムにかけられる疑惑をスマートなスポークスマンの青年が次々と論破して行く様子がアイドル的な人気を博していたとか、そういうオウムブームのポップさというのがいちばん歴史に残りにくいんだろうと思う。
おお、これです。まさにこれです。日本で男性として結婚に関わると起こることを端的に示している、我が国の結婚文化に特徴的な「おこづかい制」が何を目的として人間をどのようにしてしまうのか、というやつ。本当に怖いのは「お金がない」ことではなくて、「お金を使う決定権がない」こと。
アメフトのやつ。やらせた人、やらせ方、やったこと、やらされた選手の見捨てられ方も含めて、僕の知っている「スポーツ」のすべてが詰まっているので、今さら何も言うことがなくて、最近は高校野球といい相撲といい、ほんとにスポーツがスポーツしていて、うん!スポーツ!って感じですね。
ネトウヨさん900人が弁護士に懲戒請求。その結果、逆に900人ひとりひとりがそれぞれ数十万の損害賠償を支払う事態へ。萬田銀次郎の名言「法律は弱い者の味方やない。知ってる者の味方なんや」を想起。喧嘩売る相手を選べない個体は長生きでな… https://t.co/zTkWOeUEdP
むかし、子供ができたのを機に仕事を辞めて主夫になった男性のアカウントをフォローしてたんだけど、日に日に自分の感覚や性格が、一般に男性のものされている特徴から一般に「主婦」のものとされているものに変化していくのを実況していて、非常に興味深かった。
ゴディバの由来である、裸で街を行進して王を諌め民衆を救ったゴダイヴァ夫人の逸話は、温度差みたいなのがあるなと常々。どうしてもジョン・コリアの絵が有名だから、悲しい話のように受け取られがちなんだけど、たぶんこれってラファエル前派のマ… https://t.co/LcW4CX7odE
ここ数年のマッチングアプリの隆盛って、仕事など別の用事でたまたま出会った人に恋愛なり性的な関係なりを持ちかけることがハイリスクになりすぎた結果なんだろうなとは思う。「それ専用の出会い方をした相手でないとそういう関係を期待してはダメ」という意識は男女ともとても強くなりましたからね。
外国人観光客の爆買い。数年前までその主役だった中国人観光客の爆買いが落ち着いてきたところに、新たな爆買いの主役はベトナム人観光客へ。 曰く「日本製品は安心で安い」 ついにベトナム人からも「安い」と言われるくらいになってきたんだな、日本の物価。
関係ないけど、ルパン三世の五右衛門が刀ではなく非武士階級が使用した鍔がない白鞘の長ドスを持っているのは、彼は侍ではなく俠客だからで「侍ではないことの誇り」みたいなプライドもあるんだけど、この辺の感じ、だんだん伝わりにくくなってるだ… https://t.co/gS5KaupO7v
- パクチーのみを過度に強調するような料理は提供いたしません。 行きつけのタイ料理屋さんにこのような貼り紙が掲示されており、昨今の苦労が偲ばれた。パクチーブームで無茶をいうお客増えたんだろなあ。昔の激辛カレーブームもそうだったけ… https://t.co/9FPvNTdEpk
いま大学における「先生間格差」すごいんですってば。僕の周りには、授業ない日にTSUTAYAでバイトしてる人もいるし、授業ない日にビル清掃員やってる人もいる。でもみんな研究して論文書いて講義をする「大学の先生」です。たしかに学生から見ればみんな一緒にしか見えないからなあ。
正社員と非正規の"差別"って、福利厚生がとか社保がとかいうレベルでなくて、「非正規はエレベーターを使ってはいけない」とか「非正規は取締役に挨拶してはいけない」とかいう形で、びっくりするような新たな身分制度文化を形成しつつあるよね(都市伝説ではない。ぜんぶ一次情報)。
シスヘテ男性が「この国に性差別なんてない」と言うのも、お金持ちの家の子が「大学に行けないのは自己責任」と言うのも、スクールカースト上位の子が「うちらのクラス、みんな仲良くて最高」と言うのも、まあ、嘘はついてないんだよな。彼らの目からは世界は本当にそういう見え方してるわけで。
ツイッター6年やってるけど、いちばん役に立ったのは、書類作成が苦手でいつもミスすると嘆いていたら「書類を作るときは数字と固有名詞だけよく確認する。それだけで重大なミスはなくなる」ということを教えてもらったことだよね。たぶん墓場まで持っていく知恵。
卒業取り消しを示唆していた千葉大が「卒業取り消しは困難」と方針転換。法学の教員たちから法律的にありえないと「厳しい意見」が相次いだため。地味な話かもしれないけど、その法学の教員たちは立派につとめを果たしたと思う。
そういえば、インド洋のアンダマン諸島の孤島で軍から見放され、その後、降伏して捕虜となった祖父(故人)の部隊ですが、上官が捕虜になるくらいなら玉砕する!とうるさかったといいます。ただ運良く、頑固な上官が順番に死んでいき、祖父が最上位になった瞬間に「ふんどしで白旗を作れ!」と命じたと
こないだ母が知りあった中国人の女性の人生が壮絶だった。中国の田舎から国際結婚の斡旋を通して東北の農家へ嫁いできた。家事に農作業にと早朝から深夜まで働かせられ、逃げようにもパスポートは取り上げられ、「金を持たせると逃げる」と買い物にも行かせてもらえない。
【新興宗教いろいろ】すごい勉強になるし、なにより各教団の建築がとても興味深い。テンションを上げるための建築。日本の建築を語るときに新興宗教建築を取りこぼしてるのは致命的だぞこれは。 https://t.co/wdSXylLo6H https://t.co/Wfy8UH4vP1
某精神科医が言ってた。「自分の気分を見つめすぎない。今の人は自分がいま何をどう感じているかを見つめすぎて余計に消耗している」よく分かる。就活の自己分析でぼろぼろになる子を毎年たくさん見る。自己分析の毒性はもっと周知されていい。https://t.co/fLeV5A487B
ひとつの業界しか知らない人ほど「社会人としての常識」にうるさい。複数の業界を見てきた人は「社会人としての常識」が業界どころか、多くは企業内ローカルルールに過ぎないということを嫌というほど見てしまうから、恥ずかしくて「これぐらい社会人として常識だろ」なんていえない。
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