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ノーベル賞
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「正義の暴走はおそろしい」という言葉に多くの人が飛びつきがちなのは、弱者のために頑張っている人の価値を下げて、自分が何もしてこなかったことを便利に正当化できるからなんだろうなと思う。
「日本が好きで何が悪い」という言葉に違和感を感じるのは、そこで言われてる日本というのが、戦前だったり軍国主義の時代を含んでいて、それらを現代の日本と一緒にしようとしてる意図を感じるからだと思う。そうじゃなく「戦前の日本が好きで何が悪い」とハッキリ言ってほしいと思う。
日本は「人種差別はいけない」という言葉だけが浸透してて、実際には差別が公然とまかり通ってる状態だと思う。「いまの発言は人種差別だよ」と指摘すると、ものすごく「心外だ」みたいな顔をされたりする。
Real Sound、CINRA、Meets Regional 、CINEMORE、シネマトゥデイ、IGN、キネマ旬報などで書く映画評論家。映画の“深い”内容を分かりやすく伝えます。ご依頼、お問合わせは https://t.co/GlwWhOP8XB から。
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