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ニコマス大量削除か…。「文化の振興」を掲げた法を根拠に、一つの文化が消える。この法を知る者なら誰もが認識している自己矛盾。海賊版ならまだしも、明らかな創造性を備えた作品群が、文化の名の下に抹殺される。この法の原罪。
「日刊ゲンダイDIGITAL」の文面だけでは、どのような文脈で語られたものか不明だった部分を確認しました。高橋純子著「仕方ない帝国」(河出書房新社、18~19ページ)から。これに関して私はこれ以上の情報を持ちませんが、必要な「エビ… https://t.co/3M8fqfzFJr
JASRACはねえ…。こんな事実無根に近い風評が9000RTされるほど流布しても、何の反応もしないんだよね。著作権利用料が一応納得できる程度に還元されているから、著作者は騒がない。それだけですよ。違法DLは、そもそも摘発自体少ない… https://t.co/L5qGaK5vfX
あえて苦い薬を。著作物を公開したら、研究・報道・論評などに引用される可能性は必ず生じる。著者名・作品名などの出所明示は著作権法の要請(明示しなければ違法)。会員制であれ、ゾーニングされた場であれ、よほど小規模でない限り公開とみなされる。作品を公開することにはそういう面がある。
Pixivがアクションを起こしたことへの賞賛が多いようだけど、これが最も危険だと思っている。権利者の許諾を得ない二次創作(それもR-18)の掲載を「業として行っている」組織が、少なくとも法的にはほとんど問題のない学術研究に対して異議を唱える、その本末転倒ぶり。本気でヤバい。
う~ん、黙っていようと思ったんですがね…。仮に私が今回批判された側で、批判に反発を覚えたら、Pixiv上のR18二次創作をことごとくクローリングし、当該表現を収集して権利者に照会、その回答を論文にまとめます。当然ながら、Pixiv… https://t.co/z3smL1NI3l
それにしても同じ動画でもニコニコ https://t.co/kgD6nCbaAA #sm30211106 とYouTube https://t.co/1fbK4ApiVe で、ここまで画質が違うと、動画師さんもそりゃつべを選びますかねえ。ニコニコじゃ真価が全然わからない。
表現は「人間的成長」などのためにあるのではありません。表現は、ただ表現として尊重されるのです。そして表現への弾圧・干渉は、表現を序列化・分断化し、最下層とされるものを切り捨てることから始まります。自分が良識的と疑わない人々が下層と… https://t.co/m53niBElby
片山さつきさんは何を隠そう高校の先輩で、「女子の日本最高峰」と呼ばれた我が母校でも先生方の語り草になるほどの伝説的才女でした。下記論考の明晰さなどはその片鱗を彷彿とさせますが、政治家としてはうなずける点が本当に少ない。ずっと謎です。 https://t.co/8xkKZcMpMP
昨夜RTしたこのツイート。日本にとってすごく大事な話ですね。日本は母国語で大学・大学院レベルの高等教育が受けられ、世界の名著の多くが母国語で読めるという稀有な国で、それが日本の国力を支えていたのが、ガラガラと崩れつつある。 https://t.co/7hs7LtaFrM
中国につけいる隙を与えないためにも、南京事件などの扱いは慎重の上にも慎重を期さなければならないというのが自分の立場。「(南京大虐殺を)わが国は全く否定しようとしている」なんて発言、不用意すぎる。(ちなみに毎日さんの記事→) http://t.co/j2XQK1hov9
朝日新聞記者。Staff writer of the Asahi Shimbun. 英語版初音ミク動画ニュース340万再生 https://t.co/Jql3bEqPO5 投稿は社と無関係。初音ミク文化黎明期を追う連載「初音ミク、奇跡の3カ月〜文化が誕生する時」を、ウェブサイト「論座」で配信中です(下記リンクから)。
要するに日本の書籍流通事情はアメリカに比べてはるかに豊かだったということで、電子書籍がアメリカに比べて普及しないことをもって日本が遅れていると嘆くのはいろいろ的を外していると思う。この先どうなるかはまた別の問題として。
たしかに虚偽の情報を挙げて「大手メディアは報じていない」と書けば、(少なくとも後半は)嘘ではない。ポイントはそれで喜んで釣られる人がたくさんいるというところ。はっきり言って舐められているわけで、これもリテラシーの問題。
「インターネットで全能感を持ってしまう人々」って、2ちゃんねるあたりで時々見かけたけど、あれは若者じゃなくていい大人たちだったんだなと、いまツイッターを見ていてしみじみ思う。実名化やパーソナリティの可視化が進んだことのおまけ。
今回の原発事故が「科学技術の敗北」と言われるのは違和感があって、設計条件を超す津波や地震が起きる可能性は「科学的に」指摘されていたのに、それを無視・圧殺した「非科学的態度」こそが問題じゃないのかと。
著作権の、特に保護期間問題をやってきた人間としていうと、「長く観賞される作品」には幾つか特徴があって、中でも大きいのは「繰り返し二次創作された」こと。まもなく著作権が切れる作家では吉川英治や江戸川乱歩。武蔵や明智小五郎の再三の映像化は、間違いなくオリジナル側の作品生命も延ばした。
はやぶさ帰還を地上波TVが生中継するのは単純に無理だろう。「帰還失敗」だったら番組ぶち壊しだし、帰還がずれて放送枠に入らなくてもダメ、しかも絵になるのは十数秒。TVはそんな博打は打てない。そしてネットが狙うべきはそういう隙で、今回のUstとニコ生の中継は的確に急所を突いたなと。
「コピーが容易になったネット時代には、著作権制度は崩壊する」的な説があって、もっともらしいのに何かおかしいと思っていたが、よくよく考えたら違和感あって当たり前。そもそも著作権制度が生まれたのは「印刷によってコピーが容易になったから」だった。
日本の教育はずっと減点主義なんだけど、これは「正しい答え」が存在するという仮定の上に成立する仕組み。社会に出て、組織上層の指示がおおむね正しかった時代はそれでよかったけど、そういう時代はとうに終わった。変えなきゃいけないんだけど、でも教育の仕組みの変更って、本当に難しいんだよね。
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