サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
wanibooks-newscrunch.com
日本社会にはさまざまな社会階層がある。2020年に起きたコロナ禍は、階層によって人々の置かれている条件が大きく異なることを示した。 コロナ禍によって顕在化した日本社会の格差 日本社会には、さまざまな社会階層があるが、近年は格差の拡大によってそれぞれが大きく隔たったものになりつつある。 ここで階層と呼ぶのは、収入・職業・学歴・身分(地位や資格)によってつくられる社会集団のことだ。社会の中ではそれらが地層のようにいくつにも分かれている。階層と聞いて、すぐに思いつくのが「上流」「中流」「下流」という分け方じゃないだろうか。その人の所得や財産に応じて行なわれる区分だ。 定義は人によって違いがあるけど、一般的なイメージであれば、上流は年収1000万円以上あって、都心にマイホームを手に入れられるような人。中流は生活には困らないくらいの安定した収入をもらえる会社員や公務員や自営業。下流は非正規雇用やフリ
学校の教科書には出てこない歴史的事実があります。南北戦争の背後にいたイギリスの存在、通貨発行権という“特権”に手を出して暗殺された3人の大統領とは? 学校の教科書には出てこない歴史的事実があります。南北戦争の背後にいたイギリスの存在、そして通貨発行権という“特権”に手を出して暗殺されたリンカーン、ガーフィールドとケネディ。元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏と前ロンドン支局長の岡部伸氏が、近現代史やインテリジェンスを交え真実の世界の姿を炙り出す。 ※本記事は、馬渕睦夫×岡部伸:著『新・日英同盟と脱中国 新たな希望』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 南北戦争は「奴隷制をめぐる戦い」ではない 馬渕 2020年のアメリカ大統領選挙を世界史的な視野で振り返ってみた場合に、類似するポイントとして「ロシア革命」「ケネディ暗殺」がありますが、それに続くのが「南北戦争」です。 やはり今日の民
読むのに1分もかからないシンプルな「一文」が人生を変えてくれるかも。何かに悩んでいるときに、答えに導いてくれるのは「本」かもしれない。日本一書評を書いている印南敦史さんだからこそ見つけられた、奇跡のような一文を紹介します。 人生を変える一文 -『ボクサーになるつもりのない人に、ボクシングのトレーニングを提供するのと似ている。』- 会話がかみ合わない、うまく伝わらない、など、“言葉のすれ違い”が起こる理由は何なのか。「君のことも大事にするから」「今から来れる?」「ちょっと難しいですね」など――、日常会話でおきがちなことばドラブルを例題として挙げながら、気鋭の言語学者がその解決策を講ずる。「言ったでしょ!」「言ってないよ!」など、“なんとなくの会話”で日々痛い目を見ている人はとくに必読の1冊。 このことばの使い方に悩む日々 母は自我が強く、とくに「ことば」には敏感でした。たとえばテレビを見てい
Kinoppy中川さん(以下、Kino中川) 中川と申します。電子書籍事業課の販促チーム、一応リーダーということになっていますが、門田がバリバリやっていますので、私はどちらかというと見ているだけです(笑)。紀伊國屋書店に入社してから30年くらいになるのですけど、電子書籍事業課に配属されたのは5~6年前なので、そういう意味では門田の後輩ということになりますね(笑)。 ――紀伊國屋書店といえば老舗の本屋として有名ですが、電子書店「Kinoppy」の特徴などはありますでしょうか? Kino門田 「Kinoppy」は2011年に運営を開始しまして、今年の6月に10周年を迎えます。ネット通販(ウェブストア)との連動により、ストアでは電子の本とともに、紙の本を購入することもできるハイブリッド展開をしていたり、ビューワの使いやすさにも定評があります。 ――紙・電子どちらも扱っているのは大きな特徴だと思い
新刊『コロナと国防』を上梓したお笑い芸人のほんこん氏が、NewsCrunch編集部のインタビューに応じた。日本の記者の堕落からSNSの活用法まで一気呵成に語りおろした。 昨今、関西ローカルの情報番組での率直な物言いが支持を集める、お笑い芸人のほんこん氏。新刊『コロナと国防』(小社刊)でも、コロナ禍であぶり出された政府の限界、マスコミの正体、国防の重要性など、この国の問題点をぶった切っている。そこでNewsCrunch編集部が、ほんこん氏を直撃。新刊の内容に関連して安倍前首相の退陣やSNSの使い方などを聞いた。 安倍前首相への敬意を欠いた記者たち ――まずは、新刊『コロナと国防』の発売おめでとうございます。発売直前に急遽差し替えたという、まえがきでの怒りが印象的でした。安倍前首相の退陣表明会見で、新聞記者から「おつかれ様」という言葉がほとんどなかったことへ「失礼やろ」と。 ほんこん あれはこ
平成生まれ、令和元年デビュー、昭和歌謡大好きアイドル・BEYOOOOONDS島倉りか。そんな彼女が毎回テーマごとに、独自の視点で昭和歌謡の魅力を語ります! 平成生まれ、令和元年デビューのアイドルBEYOOOOONDS・島倉りかは、昭和歌謡が大好き! そんな彼女が毎回テーマごとに、紅白それぞれの楽曲を選曲。独自の視点で魅力を語り勝敗を決めます。島倉りかのお相手を務めるのは、生粋の昭和気質ワニちゃんです。 “昭和”に生まれたかった“令和”のアイドル ワニ 遂に始まりました! りかワニ紅白‼ りか 待望の! ワニ りかちゃんが昭和歌謡好きなのは周知の事実で、この企画がスタートするわけですが、紅白歌合戦に入る前に改めて、昭和歌謡好きになったきっかけを教えて下さい‼ りか 両親が松田聖子さんのことが好きで、車の中でよく曲が流れていたんです。でも小さい頃は、そこまでハマっていたわけではなくて……。それ
大人気ホラーエンタテインメント番組「ゾゾゾ」。番組のメインパーソナリティとして、常に身体をはったリポートを続けている落合陽平氏に、突撃インタビュー! 諸君はご存知だろうか? いま、YouTubeチャンネル登録者数なんと39万人〔注:8月3日時点〕を誇る、あらゆる意味で“おばけ番組”と化した、大人気ホラーエンタテインメント番組「ゾゾゾ」が、幅広い視聴者層からウケにウケている。 いわゆる“心霊スポット探訪番組”は数多あれど、ときおり見られるお笑い芸人真っ青の笑いのセンス、卓越した編集技術のクオリティ、なにより登場人物である4人(落合・皆口・内田・長尾)それぞれのキャラクターが、多くの視聴者に愛される理由となっていることは間違いないだろう。 そんな「ゾゾゾ」が、このたび書籍『読むゾゾゾ』(小社刊)として登場! ファーストシーズン(全24回)の中から、選りすぐりの恐怖スポットを紹介しつつ、番組では
B☆W湊谷 そうですね、実はリアル書店を目指したところがあったりします。 ――リアル書店⁉ 電子書店なのに……ですか? B☆W湊谷 やっぱり「本との出会い」ですかね。目的の本だけを探すのでなく、リアル書店のようにストアを回って、予期せぬところで本を知ったりとか、そういう部分での出会いは大切にしていきたい、ということは根本にあったりしますね。なので、そういった意味で、もしかしたらウチは他の電子書店よりはゴチャっとした印象があるかもですが(笑) ――もちろん、良い意味でのゴチャっとですね(笑)。ワクワクするような。 B☆W湊谷 リアル書店っぽいと言えば、ウチのお客様は、コンプリート欲というか、本としてまとめて持っていたいという気持ちの方が多くて、そういう所もリアル書店に近いのかなと思います。一気に買われている金額がすごい方も結構いらっしゃいます。 ――BOOK☆WALKERさんはユーザーごとに
新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つライブハウス。「ロフト」創始者の平野悠さんは、運営継続のため2億数千万円もの借り入れをしたという。その胸中とは? ライブハウス・ロフトを存続させるため「2億数千万円を借金した」と明かしたロフト創始者の平野悠さん(75歳)。本人に会ってみると、意外にも余裕さえ感じられた。「みんな、悲壮な覚悟で2億円借りたとか言ってるけど、適当です。大丈夫です」と笑う。 「だって無担保・無保証人、基本的に30年で返す。そのころには俺、死んでるから」 49年前に平野さんが作ったライブハウス・ロフト 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つライブハウス。全国に12店舗あるロフトも決して例外ではない。運営するロフトプロジェクトは、店舗の閉鎖や約50人いる社員のリストラをすることなく、これを乗り切ろうとしている。日本政策金融公庫などを通じて2億数千万円を借りたのだ。平野さんは「
22歳になった鞘師里保が思うこと、考えること、日々の出来事などを素直に綴るエッセイ。略して“りほこら”。 WANI BOOKS News Crunchをご覧の皆様、 はじめまして! この度ご縁があり、連載を始めさせていただくことになりました、 鞘師里保です。 せっかくですので簡単に自己紹介をさせてください。 1998年生まれの22歳、 17歳までモーニング娘。のメンバーとして活動し、その後は休養して、海外留学でダンスと英語の勉強をしました。 歌、ダンス、演技など手段に関わらず、 パフォーマンスで表現をするのが好きです! 最近始めたインスタグラムでは、 勉強中の英語での投稿も頑張りつつ、 まったりと私の日常を共有させて頂いています。 以前はブログをしていましたが (と言っても5年以上前……) こうしてコラムという形は初めてで、 大変ドキドキしつつも、 あたらしいことができることに ワクワクし
当然、最初はチンプンカンプンなわけですが、プログラムリストに書いてあることが、いったいどういう意味があるのか、ということが、少しずつわかってくるんです。英語から日本語への翻訳、みたいなのと大差ないですね。プログラムリストに書かれているBASIC言語を、「コンピュータがどう判断して、どう動くのか」みたいなことを、1行1行、理解していくんですよ。BASICのリファレンスマニュアルを片手にね。 それで、投稿作品のプログラムリストを解析(っていうと、カッコいいな)していくんですよ。 何となくわかってくると、例えば 「ここの数字が、このゲームの残機数なんだから、この数字を増やして実行したら、最初から残機数がたくさんある状態で始まるのか!?」 といったことに気づいていくことになります。 で、実際にそういう風にプログラムを修正して、動作させてみて。 「おお!!! ほんとに増えた!!!」みたいな感じで、僕
世界規模で猛威を振るう新型コロナウイルス。なかでも被害が大きいとされる欧州の“本当の状況”はどうなっているのか―。元国連職員でイギリス在住の谷本真由美氏が語る。 外出自粛要請が出され、緊急事態宣言の発令も視野に入れられるなど、日本でも新型コロナウイルスへの対応策が急がれている。しかし、元国連職員の谷本真由美氏によると、日本人の捉え方はまだまだ甘すぎるという――。イギリス在住の谷本氏だからこそ知っている、“日本には伝わってこない”欧州コロナ事情の最前線とは? 欧州とはまったく異なる日本の“空気感” このところ日本のニュースを独占しているのは、新型コロナウイルスの話題ばかりです。 もちろん私が現在住んでいるイギリス、欧州でも大変悲惨な状況が続いております。日本のワイドショーやネットニュースなどで多少なりとも状況は伝えられているので、ご存知の方も多いことでしょう。 しかし、現在イギリスにいる私か
3月30日に活動終了となるハロー!プロジェクト内のグループ“こぶしファクトリー”。中でも黒髪ロングの正統派美少女として高い人気を誇るメンバー・井上玲音(いのうえ・れい)のロングインタビューをお届け。ハロプロメンバーの写真集を多数発売、また定期的に撮り下ろしグラビアを掲載している弊社発行のアイドル誌『アップトゥボーイ』だからこそ引き出せる彼女の本音を、全3回に分けてお送りします! 最終回となる今回はこぶしファクトリー活動終了後もハロー!プロジェクトに残る決断をした彼女の思いをお聞きしました。 まだハロー!で成長したいんです ――高校卒業後はこの道1本で。 井上 はい! ――近い未来や遠い将来、こういったパフォーマーになりたいとか、こんなジャンルのアーティストになりたいといったビジョンはありますか? 井上 やっぱりパフォーマンス面ではまだ自分的に納得していないので、自分も納得できて、なおかつ誰
3月30日に活動終了となるハロー!プロジェクト内のグループ“こぶしファクトリー”。中でも黒髪ロングの正統派美少女として高い人気を誇るメンバー・井上玲音(いのうえ・れい)のロングインタビューをお届け。ハロプロメンバーの写真集を多数発売、また定期的に撮り下ろしグラビアを掲載している弊社発行のアイドル誌『アップトゥボーイ』だからこそ引き出せる彼女の本音を、全3回に分けてお送りします! 第2回目の今回は、先日発売したばかりのラストシングル『青春の花/スタートライン』のお話、メンバーのこと、注目のラストコンサートについてじっくり伺います。 泣いてもいいから、笑おうぜ ――こぶしファクトリー最後のシングルがついに発売になりました。このシングルをひと言で表すとしたら? 井上 最後を思わせる曲もありつつ、次を連想させる曲もあるので、“集大成”っていう言葉がすごく似合うなって思います。こぶしの曲で、バラード
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ) | 旬のニュースを噛み砕いてお届け』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く