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ブックレビュー
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プログラミングとは? 1. 入力・処理・出力 次の問題を考えて見てください。 「5人の男性の年齢がそれぞれ21、18、22、19、20才のとき、その平均年齢を求めてください。」 この問題を解くのに皆さんは、全員の年齢の合計を求めて5で割ると答えるでしょう。これをもう少し詳しくいうと、 (1) 全員の年齢の合計を求める (2) 合計を5で割る この二つの手順で行います。 このように問題を解くときの手順をアルゴリズムといいます。皆さんがコンピュータに問題を解かせようと思ったとき、このアルゴリズムをプログラム言語で書いてあげなければなりません。このプログラム言語で書かれたアルゴリズムのことをプログラムといいます。 ところで、これが次のような問題だったらどうでしょう。 「5人の男性の平均年齢を求めてください。」 これでは一人ひとりの年齢が解りませんので平均の求め方は知っていても計算できません。アル
以下に、プロファイリング対象となるjavaサンプルプログラムとそのプロファイリング結果を示します。 プロファイル結果は適宜省略して記述します。また、文中、赤太文字で記述されている部分は説明のための補足であり、実際のファイルには出力されません。 → サンプルプログラム プロファイリング結果(sites指定): JAVA PROFILE 1.0.1, created Mon Jul 14 08:35:46 2003 Header for -Xhprof ASCII Output Copyright 1998 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road, Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved. (略) -------- THREAD START (obj=a3fb78, id
<A23-1> Error IDはエラーが発生したJavaVMソース(※)のファイル名(のアスキーコード)+エラー発生行番号となっています。 ※ JavaVMのソースコードは、Sunから無料でダウンロードすることができます。 具体的には、エラーが発生したファイル名(例えばruntime.cpp)の各キャラクタの文字コードから 0x20(空白文字のアスキーコード)を引いた値に、エラー発生行数の16進表現(2バイト)を連結した値となります。 例えば Error IDが4F530E43505002E6のときは、以下のように解釈できます。 Error ID = 4F530E43505002E6 ↓ ファイル名部分=4F530E435050 + 行番号部分=02E6 a) ファイル名部分の各値(2桁)に、0x20を加算する。 4F 53 0E 43 50 50 →6F 73 2E 63 70 70
この「JaTS never ending story」では、当社のJava Trouble Shootingチームの活躍を、読み物で紹介していきたいと思います。読み物とすることで、読者の皆さんには実際のJaTS業務がどのように行われるのかを、より具体的に想像していただけると思います。なお、作品中に登場する人物、団体、企業などは、当社と当社社員を除いてすべて架空のものです。また、システム障害の事例は、現実のものを下敷きとしていますが、特定できないように再構成してあります。
Acroquest Technology 株式会社〒222-0033 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜3丁目17番地2 友泉新横浜ビル 5階[MAP] TEL: 045-476-3171 FAX: 045-476-4171
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ~全てのJava開発者に贈る~ 2009/06/02 Javaトラブルシューティング メールマガジン Vol.014 https://www.acroquest.co.jp/webworkshop/JTSMM/index.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ こんにちは、Acroquestの江里口 温です。 Javaに関わる様々なトラブルとその対応策を分かりやすく説明する、 『Javaトラブルシューティング メールマガジン』の第14号です! 今回は、JavaVMのクラッシュという、発生することは少ないけれども、 実際に発生した場合に対処が非常に難しいトラブルについて、 JaTSで実践している解析方法をご紹介します。 貴重な内容なので
前回はProtocol Buffersの基本中の基本として、protoファイルの作成と、コードの自動生成、簡単なプログラムの動作を確認しました。 person.protoから自動生成されたクラスを使うことで、Personクラスの情報を簡単にファイルに読み書きできたのを実感できたと思います。 今回は、さらに一歩踏み込んでProtocol Buffersの本来の使い方である、通信処理を利用してみましょう。 Protocol Buffersでは通信手段としてRPC機能を提供しています。今回はこのRPC機能を使います。 ※RPC(Remote Procedure Call、リモートプロシージャコール)という単語を聞きなれない人もいるかもしれません。 簡単に説明するとプログラムから別のコンピュータにあるメソッドの呼び出しと、通常のメソッド同じように行うための技術です。 RPCを使えばネットワークプロ
学生の皆さんからの質問で意外と多いのが、「Javaがインストールできません!」というもの。そこでここでは第0回として、Javaのダウンロードからインストールまでの流れを説明します。 今回は2016年3月9日時点でJava SE 8(Java Platform, Standard Edition 8)の最新バージョンである、 "Java SE 8u74"のJava開発キットをWindows(64ビットマシン)にインストールするという設定で説明しています。 皆さんがこれからインストールする「Java」には、実はいろいろなバージョンが存在するのですが、もし、文章中のバージョンが異なる場合は、実際にインストールするJavaのバージョンに適宜読み替えてください。 STEP0 Windowsが32bitか64bitかを調べましょう まずは使用しているWindowsのbit数を調べましょう。 32bit
皆さん、システム開発において、コーディング規約は利用していますか? プログラムの質を向上させるには、開発者としてのマナーである「コーディング規約」は 欠かせません。 ただ、EclipseといったIDEやJava言語自体の発展もあり、ひと昔前の規約は、 形骸化してしまっていることも多いのではないでしょうか? そこで、当社では、社内で2000年より作成・改版を行ってきたJavaコーディング規約を 公開することにしました。 このコーディング規約は、開発者自身の経験、および、最近のJavaの動向を踏まえ、 現場で本当に役に立つノウハウをまとめたものです。 そのため、Eclipseで自動でフォーマットできるような簡単なスタイルの規約については 記述を省略し、より重要となるコーディングテクニックや考え方について記述しています。 これからJavaを学ぶ新人の方はもちろん、開発者の技術力向上に繋がる内容に
ところで、「第0回 Javaの環境設定」で使用した環境変数「PATH」とは何でしょう? 実は、PATH環境変数を設定しなくても、 C:\WORK>C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_74\bin\javac HelloWorld.java と入力すると、Javaコンパイラ(javac)を動かすことが出来るのです。 (「C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_74」はJavaをインストールしたディレクトリ) ※「jdk1.8.0_74」の「1.8.0_74」の部分はバージョンナンバーなので、 皆さんの使用するバージョンによって違う可能性があります。 バージョンが異なる場合は適宜読み替えてください。 しかし、毎回毎回「C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_74\bin」というのをコマンド入力の最初に加えるのは、 面倒ですよ
内定者が「SE(システムエンジニア)に興味はあるのだけれども、 プログラミングなんかやったことないし・・・」といった人を対象に「SEとは何か?」を説明してみました。 ぜひ、SEに対する理解を深めてください!。 SE(システムエンジニア)は、「これ便利にして~」、「こんなものがあったらいいな~」 というお客様のお願いをコンピュータを使って実現してあげる仕事です。 「頼まれたものを提供してお金をもらう」という点だけ見れば、 注文に応じた料理を出すレストランや、家を作る工務店や大工さんなどの職業も同じです。 一言で言えばサービス業になりますね。 ただしSEの場合、そのサービスの規模の大きさが違います。 サービスを通じて、個人ではなく、社会に対して貢献できるのが、 一般のサービス業との違いです。 例えば、今は携帯電話を使って演劇のチケット予約や、 銀行口座の残高確認ができるようになっています。 ま
夢みたいなことをカタチにしたい。 これまで誰も想像できなかった、 実現できると思わなかったコトを、 実現することで、 驚きと喜びと感動を世界に解き放つ。 それが、 私たちのアクロクエストテクノロジーの想い。 新しいコトを夢中でつくりだし、 あらゆる分野への期待に応える。 きっと、ワクワクするような未来が 待っています。 想像の先の、さらにその先へ。
Bx : 非効率な浮動小数点数のコンストラクタを呼び出しています。 valueOfスタティックメソッドを代わりに使用してください。 (DM_FP_NUMBER_CTOR) new Double(double)を呼び出すと、常に新たなオブジェクトが生成されます。これに対し、Double.valueOf(double)は、コンパイラ、クラスライブラリ、JVMによってキャッシュすることが可能です。キャッシュを使用することによって、余計なオブジェクトの生成を防ぎ、コードの実行効率を改善できます。 バージョン5.0より前のJava実行環境との互換性が不要であれば、オートボクシングか、Double、FloatのvalueOf()メソッドを代わりに使用してください。 Bx : 非効率なNumberのコンストラクタが呼び出されています。 代わりに valueOf スタティックメソッドを使用してください。
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