サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.mizuho-rt.co.jp
今年、2017年の年明けに東京ビッグサイトで開催された第1回スマート工場EXPOに出向いた。「つながる工場」をスローガンに、国内外120社を超える企業から、スマート工場実現のための先進的なIoT技術やソリューションが展示されていた。さまざまな最新技術が活用された先進的な製造工場を思い描き、筆者も心を踊らせながら見学することができた。 一方で、日本のものづくりの現場は、他国と比較しIoT技術の導入が進んでいるとは言えない状況にある(*1)。筆者は業務上、国内の製造現場に立ち入ることがあるのだが、外界と遮断された「つながらない工場」が多い。これはなぜなのか。本稿では、日本の製造工場でスマート化が進まない理由を考えてみたい。 スマート工場の定義や解釈はさまざまだが、本稿では狭義として「IoT技術の活用によって、工場内の生産設備やシステムをインターネットに接続することで、工場内外の設備、システム、
仕事への満足は「ジョブ(職種)型」が最も高く、人事担当者は「ジョブ(職種)型」人材の採用を重視 ジョブ型・メンバーシップ型に関する労働者の意識調査結果を発表 2015年6月10日 みずほ情報総研株式会社 みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西澤 順一)は、2015年2月および4月に、大卒正社員の労働者1,030人と、企業の人事担当者429人を対象に、「ジョブ型・メンバーシップ型に関する意識調査」を行い、このたび調査報告書としてまとめましたのでご案内いたします。 近年、我が国では少子高齢化、労働力人口の減少といった状況下において産業競争力の強化が求められており、政策面ならびに企業のマネジメント面において、創造性と高い生産性を発揮できる労働環境の構築が重要視されています。特に、人事分野においては、非正規雇用問題、解雇規制の見直し、生涯現役社会の実現、ワークライフバランスの向上、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.mizuho-rt.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く