環境問題でよく使われるフレーズですが「Think Globally、 Act Locally」というのがあります。 これは「課題をグローバルな視点で考え、足元から行動をしましょう」という意味です。 わたしがこの言葉を初めて知ったのは、2007年にeco検定(環境社会検定試験)の勉強をしたときです。 直感的に「いい言葉だな~」と、思いました。 もう定着した感のある「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」は、2015年に国連が採択した以下17の目標です。 それぞれの目標には、より具体的なターゲットがあります。 SDGsは2030年までに持続可能で、より良い世界を実現するために必要な指針が示されてます。 貧困をなくそう:あらゆる貧困を終わらせる。 飢餓をゼロに:飢餓を終わらせ、食糧の安全と改善を実現し、持続可能な農業を促進する。 すべての人に