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辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く 2021年09月04日 10時00分 カテゴリ: ヘイトスピーチ • 沖縄に関する「デマ」の真相 • 速報・レポート 記者会見(手前より佃克彦弁護士、辛淑玉氏、金竜介弁護士、神原元弁護士) 記者会見を終えた辛淑玉さんのもとに駆け寄った。 なんと声をかけるべきか。まぶたを真っ赤に腫らした辛さんの顔を目にしたら、何も言葉が出てこない。 「前の晩は眠れなかった」と辛さんの口から低くくぐもった声が漏れた。 「(裁判に)負けたらどうしよう。そんなことを考えているうちに、平静ではいられなくなった。私が負けたら……きっとまた叩かれる。それみたことかと騒がれる。そのうえ沖縄の人々もバッシングの対象となる。耐えられないよ、そうなってしまったら。だから不安で仕方なくて、一睡もできなかった」 幸い、裁判に勝った。間違いなく勝訴
「生活保護の現場ルポ 2012」から変わらない日本の今を考える<3> 2021年08月19日 8時00分 カテゴリ: 記事・コラム • 貧困・生活保護問題 「生活保護の現場ルポ 2012」から変わらない日本の今を考える<2> 自らが抱えた差別や偏見を、より醜悪な形で見せつける者たちもいる。在特会をはじめとするレイシスト集団のことだ。 12年6月3日、吉本興業東京本社(新宿区)の前において、在特会などによる「生活保護不正受給を許さない・吉本興業糾弾街宣」がおこなわれた。「国民最後のセーフティネットを護るために不正の温床である吉本興業を許さない」といったスローガンのもと、集まったのは男女数十人。 参加者はそれぞれ日章旗を掲げながら「売国奴」「河本出てこい!」「吉本芸人を養うナマポ(生活保護に対する蔑称)はないぞ」「恥を知れ!」などと社屋に向かって絶叫。抗議文を同社に手渡した。 参加者はさらに吉
【無料公開】「生活保護の現場ルポ 2012」から変わらない日本の今を考える<1> 2021年08月17日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 • 記事・コラム • 貧困・生活保護問題 「生活保護というのは日本文化からすれば恥です」。 差別扇動と貧困者攻撃の結果、批判の渦中にあるメンタリストの言葉ではない。 発言の主は国会議員──参議院議員の片山さつき氏だ。 メディアを筆頭に、日本社会が「生活保護バッシング」に走ったのは2012年のことだ。お笑い芸人の親族による生活保護利用が「発見」されたことが端緒だった。「不正受給」を糾弾するキャンペーンが始まり、いつしか生活保護利用が「不正まみれ」であるかのような論調も生まれる。同時に、外国籍住民の生活保護利用にストップをかけようとする動きもみられるようになった。 生活保護バッシングは、ヘイトスピーチと地続きの問題だった。差別扇動そのものである。 そうし
マルティン・ニーメラーの警句が取りこぼしたもの—ナチスと婦人運動[ボツ編2]-(松沢呉一) 2021年07月07日 5時44分 カテゴリ: キリスト教 • ゲイ • トランスジェンダー • ドイツ(Bundesrepublik Deutschland) • ナチスと婦人運動 • ナチス・シリーズ • プロテスタント • 個人主義 • 全体主義 • 無政府主義 • 第二次世界大戦 タグ : H・P・ブロイエル • スウィングス(Swings) • ドイツ女子同盟(BDM/Bund Deutscher Mädel) • ナチ・ドイツ清潔な帝国 • ヒトラー・ユーゲント(Hitlerjugend) • マルティン・ニーメラー(Friedrich Gustav Emil Martin Niemöller) • ライヒスコンコルダート(Reichskonkordat) 「ナチスと婦人運動」のボツ編第
【速報】最高裁も全員一致で認めた会場利用 「表現の不自由展かんさい」初日レポート 2021年07月17日 7時00分 カテゴリ: 速報・レポート 「表現の不自由展かんさい」(以下、不自由展)が大阪・中央区の大阪府立労働センター「エル・おおさか」で始まった。 展示会をめぐっては、右翼の抗議が相次いだことを理由に、施設側が「施設利用者の安全確保ができない」として利用承認を取り消したが、7月9日に大阪地裁が利用を認める決定を出した。施設側は即時抗告するも、7月15日に大阪高裁はこれを却下。予定通りの開催となった(7月18日までの開催)。 不自由展初日の様子を報告する。 9時 すでに100人近くの行列。大阪府警は「エル・おおさか」を取り囲むように警察車両を並べて警戒。バリケードなどを設置。会場入り口では施設職員が金属探知機でボディーチェックと手荷物検査を実施。 不自由展の開場に先立ち、報道陣を対象
【無料記事】『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』青木 理 安田浩一 著 あとがき 2021年06月17日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 • 出版・出演情報 青木理さん(ジャーナリスト)との対談をまとめた『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』(講談社+α新書)が、近く書店に並ぶ。 青木さんとは昨年秋から対談を重ねてきた。ラジオ番組での「共演」は幾度かあるが、活字媒体で社会問題について真面目に対談するのは初めてのことだ。 コロナ禍の影響で進行が遅れたが、この時期にどうにか刊行することができた。 今回、版元の許可を得た上で、同書の「あとがき」全文をタグマ!読者の皆さまにお届けしたい。 『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』あとがき 取材でたまたま近くまで足を運んだので、思いついて列車を途中下車した。 JR来宮駅(静岡県熱海市)。乗降客も少ない小さな駅だ。5年前から無人駅になっている。 改
『えんとつ町のプペル』 笑われ炎上し叩かれている自分は、それゆえに正しい。「たとえ一人になっても信じつづけろ」何を? それはもちろんプペル=西野が正しいということを 2021年02月02日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : HYDE • プペル • ロザリーナ • 伊藤沙莉 • 國村隼 • 坂東祐大 • 大平祥生 • 大森祐紀 • 宮根誠司 • 小島裕規 • 小池栄子 • 廣田裕介 • 窪田正孝 • 立川志の輔 • 芦田愛菜 • 藤森慎吾 • 西野亮廣 • 野間口徹 →公式サイトより 『えんとつ町のプペル』 監督 廣田裕介 製作総指揮・原作・脚本 西野亮廣 演出 大森祐紀 音楽 小島裕規、坂東祐大 主題歌 HYDE、ロザリーナ 出演 窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生、國村隼 この映画に語るときに困るのは、もちろ
『新解釈・三國志』 大泉洋の劉備玄徳を筆頭にオールスターキャストがほぼ突っ立ったままクソ面白くもないギャグを言いあうだけの「新解釈」。これはもう無である。無としか言いようがない 2021年01月03日 12時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : ムロツヨシ • 佐藤二朗 • 半海一晃 • 城田優 • 大泉洋 • 小栗旬 • 山本美月 • 山田孝之 • 岡田健史 • 岩田剛典 • 工藤哲也 • 広瀬すず • 橋本さとし • 橋本環奈 • 渡辺直美 • 瀬川英史 • 矢本悠馬 • 磯村勇斗 • 福山雅治 • 福田雄一 • 西田敏行 • 賀来賢人 • 阿部進之介 • 高橋努 →公式サイトより 『新解釈・三國志』 監督・脚本 福田雄一 撮影監督 工藤哲也 音楽 瀬川英史 主題歌 福山雅治 出演 大泉洋、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岡田健史、橋本さとし、高橋努、岩田剛典、渡辺直美、磯村
『サイレント・トーキョー』 まさかの超展開で最後ゲラゲラ笑いっぱなし。こんな映画作ってる、電通 is OverでみなさんHappy Chirstmas! 2020年12月24日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : Awich • 中村倫也 • 井之脇海 • 佐藤浩市 • 加弥乃 • 勝地涼 • 大間々昂 • 山浦雅大 • 山田康介 • 広瀬アリス • 毎熊克哉 • 波多野貴文 • 石田ゆり子 • 秦建日子 • 西島秀俊 • 財前直見 • 野間口徹 • 金井勇太 • 鶴見辰吾 →公式サイトより 『サイレント・トーキョー』 監督 波多野貴文 原作 秦建日子 脚本 山浦雅大 撮影 山田康介 音楽 大間々昂 エンディングソング Awich 出演 佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、毎熊克哉、加弥乃、金井勇太、野間口徹、財前直見、鶴見辰吾 「聖
『映像研には手を出すな』 ちょっと待ってほしい。映像研の三人はアニメを作りたいのである。実写ってどうなのよ?それでどうしたかというと主演三人に乃木坂46のメンバーを揃えて… 2020年10月31日 16時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : たくさん • グレイス・エマ • 乃木坂46 • 佐藤望 • 出合正幸 • 古長真也 • 大童澄瞳 • 安倍乙 • 小西桜子 • 山下美月 • 山中聡 • 川島周 • 松崎亮 • 松本若菜 • 板垣瑞生 • 桜田ひより • 梅澤美波 • 浜辺美波 • 福本莉子 • 英勉 • 赤楚衛二 • 鈴之助 • 高嶋政宏 • 高野水登 • 齋藤飛鳥 →公式サイトより 『映像研には手を出すな』 監督 英勉 原作 大童澄瞳 脚本 英勉、高野水登 製作・プロデュース たくさん 撮影 川島周、古長真也 音楽 佐藤望 主題歌 乃木坂46 出演 齋藤飛鳥、山下美月
『白爪草』 全出演者VTuber。もちろん演技なんてものはなく、手をふらふら振りまわして口をパクパクするだけの地獄のような映像。よくもこれで1800円取れるな賞を差し上げたい 2020年10月10日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : SIRO • Vtuber • Youtube • YouTuber • もこ田めめめ • カルロ・ピノ • ヤマト イオリ • 神楽すず • 花京院ちえり • 電脳少女シロ →公式サイトより 『白爪草』 監督 西垣匡基 脚本 我人祥太 出演 電脳少女シロ、花京院ちえり、神楽すず、カルロ・ピノ、もこ田めめめ、ヤマト イオリ 主題歌 SIRO 全出演者VTuber。いやあすごい時代が来たものである。だがそもそもVTuberって3Dの美少女アバターをかぶったおっさんがゲーム実況やったり毒舌でおしゃべりしたりとかってコンテンツなわけでしょ? そ
矯風会が婦人参政権を求めたのは男女平等が目的ではなかった—矯風会がフェミニズムに見える人たちへ[婦人参政権編]-(松沢呉一) 2020年06月25日 5時00分 カテゴリ: キリスト教 • 久布白落実 • 個人主義 • 全体主義 • 国家主義 • 婦人参政権 • 婦人運動(フェミニズム) • 市川房枝 • 平塚らいてう • 救世軍 • 日中戦争 • 日本 • 民族主義 • 矯風会がフェミニズムに見える人たちへ • 第二次世界大戦 • 米国(United States of America) タグ : ウヰラード女史 • ナチズム • ファシズム • フランシス・ウィラード • フランシス・ウィラード・ハウス • 奥むめお • 婦人キリスト教禁酒協会(WCTU/the Woman's Christian Temperance Union) • 新婦人協会 • 新日本の建設と婦人 • 日本婦人
「キリストは誰かの罪のせいで死んだらしいけど、それは私の罪じゃない」 パティ・スミスのデビュー・アルバム『ホーセス』全曲解説 2020年06月21日 6時46分 カテゴリ: 全曲解説 タグ : Patti Smith ラモーンズのデビュー・アルバム『ラモーンズの激情』がパンクを誕生させたと書きましたが、もっと重要なアルバムが、その半年前にリリースされていました。パティ・スミスのデビュー・アルバム『ホーセス』です。「パティ・スミス何歌ってんの」と言う人も多いと思うので、全曲解説やってみたいと思います。 パティ・スミスが憧れたボードレールの『悪の華』から近代文学が始まったように、『ホーセス』から新しいロック(パンク)が生まれたと言って過言ではないのです。彼女が尊敬したドアーズ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックスを超える作品を、彼女はデビュー・アルバムで作りました。
『ミッドナイト・ゴスペル』 ネットフリックスがサイケデリックの花盛り。米国での大麻の実質的解禁による、ネオ・ヒッピー時代の到来である 2020年06月21日 18時01分 PREMIUM カテゴリ: ★PREMIUM • 天使の映画レビュー タグ : Netflix • ダンカン・トラッセル • ペンデルトン・ウォード • 天国編 →公式サイトより 『ミッドナイト・ゴスペル』 原作・制作 ペンデルトン・ウォード、ダンカン・トラッセル ネットフリックスがサイケデリックの花盛りである。ネットフリックスの新番組を見ていると、やたらとマリファナをはじめとする向精神性薬物にまつわるものが多い。米国での大麻の実質的解禁によって、あらためてサイケデリック文化が盛り上がりつつあるのを感じずにいられない。ネオ・ヒッピー時代の到来である。 ネットフリックスのサイケデリック的最前線がミニ・シリーズ、『ミッドナイ
The Libertines “Time For Heroes” デモでいつも略奪が起こるとこの歌がずっと流れています。 今の僕らの歌だと思っています 2020年06月11日 18時01分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : The Libertines アメリカが怒っている。いや、世界が怒っている。 やっと60年代の公民権運動の時のように世界中がアメリカの警察による黒人差別に対してジャスティス(公正)を求め出したのです。 60年代、ビートルズなどのイギリスのバンドは、アメリカの南部をツアーした時、黒人の席と白人の席が分かれていることに抗議しました。 ビートルズの「ブラックバード」は、ポールが公民権運動への支援を人には分からないように歌った歌です。ポールにはビートルズは政治を歌わないという思いがあったからです。 じゃジョン・レノンの「レボリューション」はどうなん
『心霊喫茶「エクストラ」の秘密–The Real Exorcist–』 幸福の科学映画のターニングポイントか⁉ 初の興行成績第一位獲得! モナコ国際映画祭グランプリ! しかしもちろん映画は・・・ 2020年06月03日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : モナコ国際映画祭 • 伊良子未來 • 千眼美子 • 大川咲也加 • 大川隆法 • 大浦龍宇一 • 小田正鏡 • 希島凛 • 幸福の科学 • 折井あゆみ • 日向丈 • 水澤有一 • 清水富美加 • 芦川よしみ • 芦澤明子 • 長谷川奈央 『心霊喫茶「エクストラ」の秘密–The Real Exorcist–』 製作総指揮・原作 大川隆法 監督 小田正鏡 脚本・主題歌 大川咲也加 撮影 芦澤明子 音楽 水澤有一 出演 千眼美子(清水富美加)、伊良子未來、希島凛、日向丈、長谷川奈央、大浦龍宇一、芦川よしみ、折井あゆみ 毎度
エクスタシー・カルチャーの到来を予言したアルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』全曲解説(1) 2020年03月11日 18時01分 カテゴリ: 全曲解説 タグ : The Stone Roses 89年にリリースされ、世界のヤング・カルチャーに影響を与えたストーン・ローゼズのデビュー・アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』の全曲解説です。 世界にっていうのは大袈裟か、ヨーロッパだけかな、いや90年代からミレニアムに向かって大爆発したエクスタシー・カルチャーの到来を予言したアルバムとして重要なのです。 「エクスタシー文化って何や、沢尻エリカか」とほとんどの方から突っ込まれそうですけど、ドイツのラブ・パレードと言うデモに100万人近くの人が集まるようになっていたのです。このラブ・パレードは、2010年に人が溢れて21人もの圧迫死を出す大惨事として幕を閉じます。 ラブ・パレードというイベントがデモだと言
『バイバイ、ヴァンプ!』 今いちばんヤバいエクスプロイテーション案件は「2.5次元」。イケメンを集めた吸血鬼映画を作りますんでひとつよろしく、と生まれた差別映画 2020年02月25日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : 2.5次元映画 • GOD • SIZUKU • とまん • なべおさみ • ゴッドプロデューサーKAZUKI • ゴリ(ガレッジセール) • マーシュ彩 • 中村啓 • 寺坂頼我 • 島田貴仁 • 川平慈英 • 工藤美桜 • 植田尚 • 渡辺裕之 • 美月音寧 • 高野海琉 →公式サイトより 『バイバイ、ヴァンプ!』 プロデューサー 大勝ミサ、GOD 監督・編集 植田尚 原作 中村啓 脚本 中村啓、植田尚 撮影 島田貴仁 出演 寺坂頼我、高野海琉、マーシュ彩、工藤美桜、美月音寧、とまん、なべおさみ、SIZUKU、渡辺裕之、川平慈英、ゴリ(ガレッジセー
『ヲタクに恋は難しい』 ・・・福田雄一お得意の「こんなもんでよかんべイズム」が炸裂。オタクだって?こんなもんでよかんべ。ミュージカル?こんなもんでよかんべ 2020年02月21日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : ふじた • ムロツヨシ • 今田美桜 • 佐藤二朗 • 内田真礼 • 及川眠子 • 山崎賢人 • 工藤哲也 • 斎藤工 • 日向萌 • 瀬川英史 • 福田雄一 • 菜々緒 • 藤林聖子 • 賀来賢人 • 酒井麻由佳 • 高畑充希 • 鷺巣詩郎 →公式サイトより 『ヲタクに恋は難しい』 監督・脚本 福田雄一 原作 ふじた 撮影監督 工藤哲也 ミュージカル作曲編曲 鷺巣詩郎 ミュージカル作詞 及川眠子、藤林聖子、福田雄一 劇伴音楽 瀬川英史、日向萌、酒井麻由佳 出演 高畑充希、山崎賢人、菜々緒、賀来賢人、今田美桜、ムロツヨシ、佐藤二朗、斎藤工、内田真礼 「福田雄
『男はつらいよ お帰り寅さん』 帰ってこねえじゃないかよ!次回作は不条理映画『寅さんを待ちながら』でいいんじゃないでしょうか? 2020年01月07日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : 佐藤蛾次郎 • 倍賞千恵子 • 前田吟 • 吉岡秀隆 • 夏木マリ • 小林稔侍 • 山本直純 • 山本純ノ介 • 山田洋次 • 後藤久美子 • 朝原雄三 • 桑田佳祐 • 桜田ひより • 橋爪功 • 池脇千鶴 • 浅丘ルリ子 • 渥美清 • 笹野高史 • 美保純 • 近森眞史 →公式サイトより 『男はつらいよ お帰り寅さん』 監督・原作 山田洋次 脚本 山田洋次、朝原雄三 撮影 近森眞史 音楽 山本直純、山本純ノ介 主題歌 渥美清 オープニング 桑田佳祐 出演 渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、小林稔侍、
セックス・ピストルズの『勝手にしやがれ!』全曲解説(前編) ・・・パンクの思想の元になっているのはフランスの状況主義という思想 2019年11月17日 17時01分 カテゴリ: 全曲解説 タグ : Sex Pistols ギャング・オブ・フォーの『エンターテイメント』の全曲解説をやったので、このアルバムに一番影響を与えたであろうセックス・ピストルズの『勝手にしやがれ!』の全曲解説をやります。 現在の音楽、ヤング・カルチャーに、今も一番影響を与えているアルバムです。音楽というより思想、アティチュードの基本になっているものです。 邦題はジャン・リュック・ゴダールの『勝手にしやがれ』と同じタイトルで、ピストルズにヌーヴェルヴァーグの代表作の名前をつけるなんて、彼らの本質がよく分かっておられる。 今は、パンク=ガサツでうるさい、頭悪そうというイメージがあるかもしれませんが、実はパンクってフレンチな
差別扇動に加担した公共施設『ウィルあいち』の失態 ヘイト「主戦場」となった愛知県の今 2019年10月30日 8時00分 カテゴリ: 記事・コラム 愛知県庁 ■知事は「法的措置の可能性」に言及 10月27日に愛知県の施設『ウィルあいち(愛知県女性総合センター)』(名古屋市東区)で強行された日本第一党主催のヘイト展示会に関し、同県・大村秀章知事は展示内容を「ヘイトスピーチにあたる」との認識を示した。 発言があったのは29日の定例記者会見。 発表事項についてのやり取りを終えたところで、知事に向けて今回の問題についての質問があった。 記者 『ウィルあいち』で開催された展示会について。展示内容から差別扇動との指摘もある。現場からは即刻中止を求める声があったというが知事の考えは? 大村知事 「内容についてはいろいろ基準があると思うが、私は、あの内容は報告を受けた感じで言えば、ヘイトにあたるのではない
『ザ・スミス』全曲解説[後編]・・・モリッシーは弱者の代表だったのです。一緒に戦う仲間が現れたと思ってスミスを初めて見た日のことを僕は一緒忘れないでしょう 2019年09月16日 18時01分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : The Smiths • ザ・スミス スミスの全曲解説前編が評判よく、嬉しいです。続きいかせていただきます。 その前に前編でスミスというのはあの当時世界で一番かっこいいバンドだったと書きましたが、スミスが登場するまで世界一かっこいいバンドはシアター・オブ・ヘイトだったのです。モリッシーが登場するまでファルセットで歌うパンク・バンドなんてシアター・オブ・ヘイトしかいなかったんです。モリッシーと一緒にやっていたビリー・ダフィーは、シアター・オブ・ヘイトに入るんですよね。シアター・オブ・ヘイトとスミスのつながりを追求する人なんて誰もいないです
『ザ・スミス』全曲解説[前編]・・・一番難解とされるスミスのデビュー・アルバム。スミスはシングル盤のバンドでした 2019年09月07日 18時01分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : The Smiths • ザ・スミス この頃、名作アルバムの全曲歌詞対訳をやっているのですが、面白いでしょうか? アルバム全ての歌詞対訳をやれば、そのアーティスト、バンドがどういう人なのか、当時の空気感、なぜそのアルバムが重要なのか、今この作品はどういう風に聴かれるべきかが理解されるかなと思ってやっております。 色んな名作が気楽に聴けるようになったストリーミング時代のオン・ライン上の新しいライナーノーツを目指しております。 読んだだけで、聴いているような気分になる、読んでから聞き直すと百番面白くって、人に話したくなるように書いております。 日本盤を買えば対訳がついていたのですが
『イソップの思うツボ』 あの『カメラを止めるな』製作チームが作った三人監督作品。さて『カメ止め』大ヒットの要因とはなんだろう? 2019年08月28日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : 上田慎一郎 • 中泉裕矢 • 井桁弘恵 • 佐伯日菜子 • 川瀬陽太 • 斉藤陽一郎 • 曽根剛 • 桐生コウジ • 浅沼直也 • 渡辺真起子 • 石川瑠華 • 紅甘 • 藤田健彦 • 高橋雄祐 →公式サイトより 『イソップの思うツボ』 監督 浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢 脚本 上田慎一郎 共同脚本 浅沼直也、中泉裕矢 撮影 曽根剛 出演 石川瑠華、井桁弘恵、紅甘、斉藤陽一郎、藤田健彦、高橋雄祐、桐生コウジ、川瀬陽太、渡辺真起子、佐伯日菜子 “あの『カメラを止めるな』の製作チームが作った”という宣伝コピーが浸透しているのかいないのか、逆に上田慎一郎監督作品であることすら知られていない
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』 どっちを選んだっていいんだよ。それがゲームなんだから。ビアンカを選ばなければならないのはそれが人生だから! わかる、この意味? 2019年08月11日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : すぎやまこういち • 井浦新 • 佐藤健 • 八木竜一 • 吉田鋼太郎 • 坂口健太郎 • 堀井雄二 • 山崎貴 • 山田孝之 • 有村架純 • 松尾スズキ • 波留 • 花房真 • 賀来千香子 →公式サイトより 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』 総監督 山崎貴 監督 八木竜一、花房真 原作 堀井雄二 脚本 山崎貴 音楽 すぎやまこういち 出演:佐藤健、有村架純、波留、坂口健太郎、山田孝之、松尾スズキ、井浦新、賀来千香子、吉田鋼太郎 もちろんビアンカ派です。持参金につられてフローラを選ぶような人の道をはずれた外道ではありません。 話題の山崎
諦めるところは諦めて変えられるところは変えることを始めたい—そろそろ刑法174条(公然わいせつ)と175条(わいせつ物頒布)を見直しませんか?[補足編 6]-(松沢呉一) 2019年07月23日 7時52分 カテゴリ: BL • わいせつ表現 • アート • セクシュアルマイノリティ • 乳 • 公然わいせつ • 出版 • 刑法174条・175条の見直し • 刑法175条 • 創価学会 • 表現規制 • 選挙 • 青少年健全育成条例 タグ : BL • 不健全図書 • 参院選 • 山口那津男 • 山田太郎 • 川田龍平 • 石川大我 • 表現の自由戦士 • 野原善正 • 高円寺パンディット 「公共の場での全裸が実現する条件—そろそろ刑法174条(公然わいせつ)と175条(わいせつ物頒布)を見直しませんか?[補足編 5]」の続きです。 補足編の結論 「補足編」はまだ続きますが、ここで「補足編
フリクション『百年』・・・ヒッピーがマリファナをやって何もしなかったことを笑うのがパンク。古いロックおじさんが「ドラッグやらないとロック出来ないぜ」と言っていたのをバカにした世代 2019年04月16日 18時18分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : Friction • フリクション 電気グルーヴのピエール瀧の事件は大変ショックだった。いつまでコケインやマリファナをやっただけで、こんなにも酷い扱いを受けないといけないのか。 ネット上の意見もマリファナは良いけど、コケインをやっているのは依存症という意見にもびっくらこいた。コケインは精神的依存はあっても肉体的依存は少ないからセレブのドラッグと言われているのに。 要するに真のジャンキーからは「コケインなどパーティー・ドラッグだ」とバカにされているわけです。海外だとヘロイン中毒になってこそ、本当のジャンキーだという
『君は月夜に光り輝く』死期が近づくと体から光をはなつ発光病という奇病にかかった少女と、その同級生とのラブストーリー・・・なのだが、あまり光ってなかった 2019年04月10日 18時02分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : SEKAI NO OWARI • 今田美桜 • 伊藤ゴロー • 佐野徹夜 • 優香 • 北村匠海 • 及川光博 • 月川翔 • 松本穂香 • 柳田裕男 • 永野芽郁 • 生田智子 • 甲斐翔真 • 長谷川京子 • 難病 →公式サイトより 『君は月夜に光り輝く』 監督・脚本 月川翔 原作 佐野徹夜 撮影 柳田裕男 音楽 伊藤ゴロー 主題歌 SEKAI NO OWARI 出演 永野芽郁、北村匠海、甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博 あまり光ってなかった…… ……というのもこの話、死期が近づくと体から光をはなつ発光病という奇病にかかった
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