先日出かけた宮城県の伊豆沼は、全面を蓮が覆っていました。 ここへ飛来したハクチョウは、まわりの田んぼへ行って落穂を食べるのですが、 沼に生えているレンコンも好物でよく食べていることを知りました。 今までも、お正月も近くなると 筑前煮だとか、酢ばすだとかにしてレンコンを食べてはいましたが、 ニンジンやゴボウのように日常的に始終食べることがありませんでした。 単純な私は、このところハクチョウのパワーをいただこうと、 レンコンを毎週買って、いろんな方法で試し食いをしていました。 1番目は、焼きレンコンの塩昆布まぶし フライパンに油を引いて、レンコンを両面焼き目が付くくらい焼いて、 塩昆布をまぶし、一味唐辛子を振りかけるだけでできます。 簡単ですが、ホクホクした食感がよく、 塩昆布からにじみ出た塩味と旨みだけの味付けですが、なかなか美味しいです。 2番目は、蒸し豚レンコン。 豚肉を日本酒と塩で下地