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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (8)

  • Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始

    Googleは、かねてからアナウンスしていたように、ドメインをまたぐrel=”canonical”タグのサポートを開始したことを公式アナウンスしました。 ※ rel=”canonical”タグって何?、何のために使うの? という読者さんは、まずこちらからお読みください。 「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退 Google, Matt Cuttsによるrel=”canonical”タグの解説ビデオ もともと、rel=”canonical”タグは、同一ドメインまたはサブドメインの中だけで有効でした。 ”www.example.com”と”example.com”を正規化することはできましたが、 ”www.example.com”と”www.example123.com”を正規化することは、できなかったのです。 301リダイレク

    Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始
  • 「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか

    [対象: 中級] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が重複コンテンツの扱いについてあらためて説明しました。 ウェブ上のコンテンツを見ると、25〜30%くらいは重複コンテンツだと認識しておくことが重要だ。Linuxのmanコマンドについてのページなど、そういうのすべてだ。 つまり、重複コンテンツというのは確実に存在するものなんだ。ブログ記事の一部を引用してそのブログへリンクを張ることとかも当てはまる。 したがって重複コンテンツが起こるとどんな時でもスパムになるというのは事実じゃない。もし重複コンテンツがすべてスパムだと決めつけてしまったら、検索品質を上げるというよりも損なってしまう結果になってしまうだろう。 実際には次のようになる。 Googleは重複コンテンツを探す。重複コンテンツを見つけると、それら全部をまとめて1つであるかのように処理しようとすることが頻繁にある。

    「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか
  • Google、著者情報の写真を検索結果に表示しない措置を実行。15%程度が消滅か?

    [対象: 中級] Googleは、著者情報の写真を検索結果に表示する割合を減らす措置を実施しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が認めたことをSearch Engine Landが報じています。 著者情報の基準を予告どおり厳しく、15%減 著者情報の表示に対しては質も見るように基準を厳しくするので、結果として15%ほど減少するだろう。 上のように、今年10月のPubConでMatt Cutts氏は発言していました。 理由は確か、顔写真が多すぎて目障りに感じるというユーザーからのフィードバックがあったからだと記憶しています。 いずれにしても、著者情報の消滅が始まったということです。 写真が消えて名前だけが残る 僕が調べた限りでは、著者情報そのものを消すというのではなく写真だけを非表示にするようです。 コンテンツ著者名は残ります。 上のキャプチャでは僕の写真は正常に

    Google、著者情報の写真を検索結果に表示しない措置を実行。15%程度が消滅か?
    siteworkers
    siteworkers 2013/12/20
    いいコンテンツなのか、判断基準になりますね
  • ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた

    [対象: 中〜上級] ナレッジグラフが出現するクエリの種類が大きく増えました。 また(このブログの)Google+ページの更新情報が検索結果に表示されるようになりました。 ナレッジグラフが出現するクエリが50%増加 ランキングを常時監視している1万個のキーワードにおいて、ナレッジグラフを表示するクエリの割り合いが、17.8%から26.7%へと跳ね上がったことをMozがレポートしています。 1ヶ月前に観測され、1ヶ月たった今でも状態は継続しています。 つまり一時的なテストではなかったと判断していいでしょう。 それ以前と比べるとナレッジグラフの出現率が50%以上増えました。 おそらく、日でも増加傾向にあるのではないかと僕は推測します。 大手ブランドであるにもかかわらず、「Apple(アップル)」のナレッジグラフが出ないことに違和感を覚えていました。 しかし、今はきちんと出ています(もっともい

    ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた
    siteworkers
    siteworkers 2013/08/27
    なるほど
  • 4人の元Google社員が12個のSEO都市伝説を斬る 〜 GoogleはSEOを嫌っていない、AdWordsはランキングに影響しない、他

    [対象: 初級] Googleのサーチクオリティチームで以前に働いていた4人が、SEOの都市伝説に対するQ&AをState of Searchブログに寄稿しました。 回答したのは、Fili Wiese氏とKaspar Szymanski氏、Jonas Weber氏、Ariel Lambrecht氏です。 ありがちなSEO都市伝説をズバッと斬っているので紹介します。 元Google社員が斬った12個のSEO都市伝説 組織として、GoogleSEOを嫌っている。 そんなことは全然ない。実際、良いSEO施策は、Googleがクロールとインデックス、ユーザーにコンテンツを提供することを手助けする。 オーソリティの高いサイトは、疑わしい最適化テクニックを自由にやろうとできる。当かウソか。 ウソ。Googleのサーチクオリティチームで(働いていた)経験に基づけば、すべてのサイトは同じ扱いを受ける。

    4人の元Google社員が12個のSEO都市伝説を斬る 〜 GoogleはSEOを嫌っていない、AdWordsはランキングに影響しない、他
  • 「プレスリリースは広告と同じ、リンクにはnofollowを付けるべき」とGoogleのジョン・ミューラー氏

    [対象: 全員] プレスリリースは広告のようなものであり、リンクにはnofollowを付けるべき。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、昨日実施したGoogle+でのウェブマスター向けハングアウトで、プレスリリースからのリンクの扱いについての参加者からの質問に上のように回答しました。 Googleは、リンクプログラムのヘルプをつい最近更新しました。 更新版では、アンカーテキストにキーワードを入れた作為的なプレスリリースを不自然なリンクの例として新たに付け加え、ガイドライン違反に問われることがあると注意を喚起しています。 このプレスリリースに関係する追加に対する質問にJohn Mueller氏はコメントしたのです。 重要ポイントを次にまとめます。 プレスリリースからのリンクに対するGoogleのスタンス プレスリリースは一種の広告であり、リンクにはnofollo

    「プレスリリースは広告と同じ、リンクにはnofollowを付けるべき」とGoogleのジョン・ミューラー氏
    siteworkers
    siteworkers 2013/07/31
    なるほど
  • 検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする

    [対象: 全員] 米Bingが、検索順位に応じたクリック率(CTR)の統計データと、それに対するBing検索の改良について Search Quality Insights Blog で解説しました。 以下の結果を公開しています。 平均して、50%のユーザーが1位をクリックしている 2位より下は著しくクリック率が落ちる 8位をクリックするのは1%未満 検索結果に戻ってきたユーザーが下位に表示されたページをクリックする率は5〜8倍に上がる 掘り下げて見ていきましょう。 検索結果における順位ごとのCTR 下は3〜8位までのクリック率(CTR)を示したグラフです。 1つめの「pos 3 – answer」というのは「Instant Answer」と呼ばれる機能が3位に表示される情強です。 「Instant Answer」ウェブページを返す通常の検索結果とは別ものでユーザーの求める情報を直接提供しま

    検索結果1位をクリックするユーザーは50%以上、検索結果に戻ってきたユーザーは下位の結果を5〜8倍クリックする
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    siteworkers 2013/04/30
    なるほど
  • 評判の悪いネットショップのランキングを下げるかもしれない、とGoogleのマット・カッツがSXSWでコメント

    [対象: 全員] 顧客の評判が悪いネットショップが上位表示できないように今年後半にGoogleはアルゴリズムを改良するかもしれません。 悪評サイトの評価を下げる 米オースティンで開催されているSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)カンファレンスのセッションのなかでGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が下のように発言しました。 質の低い体験をさせるショップを我々は検索結果で上位表示させたくない。ショップの質を見てもっといい対応ができないか取り組んできた。今年後半、ひょっとするともう少し早くなるかもしれないが、対処する見込みがある。 セッションの司会を務めたDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がSearch Engine Landでレポートした内容になります。 たちの悪い競合が自分たちよりも上位に表示していることを懸念しているショップ運営者に対しての回答で

    評判の悪いネットショップのランキングを下げるかもしれない、とGoogleのマット・カッツがSXSWでコメント
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    siteworkers 2013/03/11
    なるほど
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