WordPressには『プラグイン』っていう便利な機能があります。プラグインっていうのは、拡張機能の事です。プラグインを適切に選んで使う事ができれば、例えば集客の効果を高める事ができたり、アクセスアップなどにもつなげられます。
Bones – An HTML5, Mobile-First starter theme for rapid WordPress development. Bones is a WordPress Theme for DevelopersBuilt around the latest in Web Standards, Bones is a rock solid foundation to start any WordPress project. Keep what you need, remove what you don’t. It’s totally up to you. Bones is not a FrameworkFrameworks are great, but sometimes they make things more complicated than they nee
さて、ここからはWordPressを単なるブログ構築ツールとしてではなく、Webサービス用のCMS(コンテンツ管理システム)として活用する方法について書いています。 そもそも、なぜ今回素材サイトをWordPressで構築しようと思ったかというと、 1からWebサービスを作るより既存のシステムを使ったほうが早くできそうだから WordPressは元々ブログ用のシステムで、記事の多いWebサービスに向いてそうだから WordPressはギャラリーサイトとしての実績もあるから WordPressはたくさんのユーザーで記事を編集できるので、もしデータ入力(写真へのタイトルやタグづけ等)を外注することになっても大丈夫そうだから WordPressはGoogleなどの検索エンジンフレンドリーだから などです。 WordPressを使えば、基本的にはテーマを作ってプラグインを入れ記事を書けばサイトが出来
『WordPress』と聞くと、ブログや企業などのウェブサイト、ポータルサイトなど、いわゆる日本で「ホームページ」と呼ばれるモノを連想される方が多いと思いますが、WordPressは非常に柔軟に設計されていますので、カスタマイズによって様々な事が出来ます。 今回、実案件でちょっとした管理システムを制作させていただいたのですが、これが自分としては、なかなかの出来で、クライアントさんにとってかなり業務効率の改善に繋がったと思うので、 “どやぁ!( ゚д゚)” “WordPressってこんな事も出来るんですよ” って感じでご紹介したいと思います。 ちなみに今回の記事はWordPress Advent Calendar 2012に参加しています。 「クリスマスまでの間、みんなで順番にWordPressの記事を書こう」っていうイベントです。 WordPress Advent Calendar 201
WordPressには便利なプラグインが沢山あり、それらを使うことであまり知識がない方でも様々な機能を実装して自分好みのブログやサイトを作ることができます。 ソーシャルボタンやページネーションを簡単に設置できたり、関連記事や人気記事を手軽に表示できるといったような見栄えを変えたりするユーザー向け(表向き)の機能を実装するタイプのプラグインはよく見かけるのでご存じの方も多いと思いますが、WordPressにはこういったプラグインだけでなく、何かと捗る開発者向けの裏方タイプのプラグインも便利なものが数多くあるので、それらの中から自分が覚えておいて損はないと思うものを紹介します。 全部のプラグインを普段の開発時に使用しているというわけではありませんが、以下で紹介しているものはいずれも個人的に開発時に便利だと思ったプラグインです。 有名なデバッグ系プラグインをはじめ、テンプレートファイルやIDを容
2013年12月25日 Wordpress WordPressのオリジナルテーマの作り方について説明していきます。慣れると簡単なのですが、初心者には少し難しいWordpressのカスタムデザイン。Wordpressのテーマがどのように動くのか、スタティックのHTMLテンプレートにどうやってWordpressの機能をつけるのかを説明していきます。PHPの知識は必要ありませんが(もちろんあった方が楽ですが)、自分でデザインをするためのPhotoshopとCSSの知識は必要です。前回に引き続き、Nick La氏によるWeb Designer Wallを参照しています。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ※これはWordpress旧バージョンのオリジナルテーマの作り方です。最新版Wordpressを使用してのオリジナルテーマの作り方は「WordPress オリジナルテーマの作り方 3.0+
作成:2012/11/19 更新:2014/11/01 WordPress > 自分のブログならいいけど、受託の場合は出来るだけプラグインやブログパーツ使用は控えたい。 例えば、Zenbackやlinkwithinって便利だけど外部リンクが表示されちゃうから、クライアントさんには使えない。プラグインを出来るだけ使わずに、自分でやんなきゃいけないこともあります。まぁそこで 「分かんなくなったらここ見よう」と参考にさせていただいたサイトをまとめました。カスタマイズをやっていくうちに内部施策が充実したのか、アクセスも40日間で147%アップ。集客提案の一つとしても使えると思います。 フッターにこだわったり、タグ・カテゴリ一覧表示したり、サムネイルで関連記事を表示、アバターを写真にしたり、レスポンシブ、マルチサイト化にカートまで受託開発で必要なことなどもメモメモ。※一部プラグインを使用します。 エ
Wordpressで記事の一番最初の画像を取得し、サムネイルとして使う方法をご紹介します。 当サイトもトップページの記事一覧はサムネイル画像と、文章出だしの一覧になっていると思いますが、構造としては記事の一番最初に画像を挿入し、文章出だしを書いてmoreタグをつけるという手順を踏んでいます。 ただ、この方法だと画像が一番上にきて、つづきの文章があり、という形を変えることは難しいです。 もちろん、抜粋などを利用して頑張れば色々出来ることはあると思いますが、今回紹介する方法であればサムネイル画像を自由に設置することができます。 以下手順。 functions.phpの設定 コードはこちらの記事を参考にさせて頂いてます。 まずは、functions.phpに以下のコードを追加します。 function catch_that_image() { global $post, $posts; $fir
はじめに Facebookでおすすめしたい記事などのリンクURLを投稿するとき、入力欄にURLを入力しても、本来自動で表示されるはずのサムネイル画像や、ページの情報が表示されない事がたまにあります。 その場合の対処方をご紹介します。 STEP 1 URLを投稿欄に入力したけれど画像が表示されない… 本来であれば表示されるはずの、画像(サムネイル画像)や、ページのタイトル、本文と言った情報が表示されない… STEP 2 そんな時には… Facebook「デバッガー」ページへアクセス Facebook developers:デバッガー http://developers.facebook.com/tools/debug 対象のURLを入力して、右の「デバッグ」ボタンを押します。 STEP 3 完了 するとこのような画面が表示されます。 いろいろと情報が表示されますが、その情報はとりあえず気にし
ふむ。かなり便利そうですね。 Facebookのコメントを設置しよう。 それじゃさっそくFacebookのコメントを設置してみましょう。Create an App - Facebook開発者にいって、設置したいブログの名前とURLを記入し、Create appをクリックします。 このような画面になったら登録は完了です。 次は、Comments - Facebook開発者にアクセスしてコメント欄のHTMLコードを取得しましょう。各項目の説明は以下の通り。 - URL to Comment on (あなたのサイトのURLを入力するところですが、このままでOKです。) - Number of posts (コメントを表示する数です。) - Width (このコメント欄の横幅です。) - Color Scheme (コメント欄のテーマですね。背景が白ならlight、黒ならDark) 設定がすんだら
実は WordPress サイトを静的 HTML に変換するプラグイン StaticPress をリリースしていました。 ダウンロードは、WordPress 公式プラグインディレクトリからお願いします。 WordPress › StaticPress « WordPress Plugins このプラグインを使用することで WordPress で作成されたサイトを丸ごと静的ファイルに変換することができます。 また、変換時にサイトのパーマリンク構造を変換することができるため、http://wp.example.com/ というオリジナルサイトを http://www.example.com/static/ というサイトとして公開するための html を作成することも可能です。 完全に静的ファイルを作成するため、コメントやサイト内検索・コンタクトフォームの設置などはできません。 それらについては
とても長い記事になってしまいましたが、WordPress を使って、コーポレートサイトのサンプルを作ってみました。WordPress はブログだけじゃなくて、色んな Webサイトが作れますよね!今回は、私が WordPress でサイトを作る時にやっていることをまとめてみました。 今までこのブログの中で、いろいろな WordPress の Tips を書いてきました。でも WordPress を使った Webサイトの作り方そのものは、今まで書いた事がありませんでした。そこで今回は、 WordPress を使ってブログじゃない Webサイトをまるごとひとつ作って、私なりの作り方をまとめてみました。 今回のサンプルサイトでは、WordPress の固定ページ機能はもちろん、カスタム投稿タイプやカスタムタクソノミー(カスタム分類)を使って作っています。 ページを表示する為に使っているテンプレート
私も大好きな WordPress。これから WordPress を始めてみようかなと思ってる人や、インストールまではしたけど ... という人向けの記事です。カスタマイズなどについての記事ではないので、いつもの読者さん向きの記事ではないかもしれません。 このブログ – Webデザインレシピ、WordPress というキーワードで訪問してくれる人がとても多いんです。でも「WordPress」だけで、複合キーワードなしで訪れてくれているので、WordPress についての何を調べているのかなー …。 なので、今回は WordPress そのものについて、知ってる範囲でまとめてみました。WordPress って何?という漠然とした疑問を持ってる人、または、初めて WordPress を使う!という人向けの記事です。 初めての WordPress 目次 WordPress って何? WordPre
(1)メルマガの発行プラグインSubscribe2とは 非常に有名なプラグインのSubscribe2は以下の事ができます。 自動でメルマガの会員の登録と解除が可能。 自動メルマガ発行を、投稿ごと、1時間ごと、毎日2回、毎日1回、毎週、月2回の中から選択可能。 メルマガに含める更新記事のカテゴリーの選択(ブログのユーザー登録者のみ可能) 手動でのメールアドレスの登録、削除。 手動で選択したメルマガ会員への選択または一斉送信。 メルマガ会員の登録情報をCSV形式での保存。 記事内にメルマガ登録/解除ボックスの簡単挿入。 サイドバー(ウイジェット)にメルマガ登録/解除ボックスの設置。 など盛りだくさんの機能付きです。 (2)プラグインのインストールと使い方 WordPressのプラグインですから、メルマガ発行ツールSubscribe2のインストールと設定は簡単すぎます。 インストール いつものよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く