週足 日足 高値108.079、安値107.246、始値107.266、終値107.680で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日のダウの大幅高を好感視しており、日経平均の上昇に連れてドルも上昇する形となりました。 しかし、ダウ先物の下落もあり、107.5円付近ではドルの上値は重く欧州時間にかけて下値を試す動きとなりました。 17:00頃、日銀の臨時政策会合がある事が伝わると、ドルは急騰し欧州時間の間休む事なく上昇を続け、108.09まで上昇する場面がありました。 ニューヨーク時間に入るとFRBパウエル議長の議会証言もあるためか、ダウの上値が重く、ドルは108円をキープ出来ず反落する形となりました。 パウエル議長の議会証言も目新しい内容はなく、ドルの反応は限定的となりました。 アメリカがマイナス金利を導入という動きがあれば、相場は大きく動か可能性がありますが、当面の動きはなさそうで
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