「神宮外苑 Weekend Marche」に行ってきました。会場は大盛況で人がごった返していました。 主催した「NEXTWEEKEND」は、ライフスタイルプロデューサーであり、インスタグラムなどSNSのインフルエンサーでもある村上萌さんが立ち上げたメディアです。同じくインフルエンサーであり作家のはあちゅうさんと、かつて「ちゅうもえサロン」を主催していたこともあり、萌さんは女性にとって憧れの存在です。 イベントは雑誌『NEXTWEEKEND2018春夏号』(年2回発行)の発売を記念したものです。マルシェではアクセサリーやオリジナルグッズ、珈琲豆などが販売され、会場のビルの階段をのぼると「屋上ピクニック会場」があるなど、特集記事である「ピクニック図鑑」のテーマに沿ったすてきな雰囲気でした。 そもそも、村上萌さんとお話したきっかけは、「メディアビジネスは今すぐやめましょう」というKOMUGIの記
今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ本質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ
国立競技場に続いて、オリンピックに関連したデザインの受難が続いている。今度は、 2015年7月24日に発表された東京オリンピックのエンブレムだ。 事の発端は、ベルギーのリエージュ・シアターのロゴマークに似ているとして、このロゴをデザインしたベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏がTwitterやFacebookなどのSNSで両デザインを比較した画像を発表したこと。この画像がインターネットを通じて一気に広がり、日本国内でも「模倣ではないか」と多くのメディアが取り上げる事態になった。その後ドビ氏はオリンピックエンブレムの使用停止を求めてIOCとJOCに、書簡を送付している。 こうした事態に対して8月5日、ロゴを発表した東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下組織委員会)と、デザイナーの佐野研二郎氏が都内で会見。佐野氏は「全く似ていない」とベルギーのデザイナーの主張に真っ向から反
イラク戦争で160人を射殺して米軍の「伝説」となった狙撃兵クリス・カイル。実在の人物でありながら、彼について語られたことも、彼が自らについて語ることも(この映画の原作はその自伝だ)、なにか現実離れして思える。しかしこのクリント・イーストウッド作品はヒーロー・ファンタジーについての映画ではあるかもしれないが、映像も音声もリアリティの行き着く果てにリアリズムすら凌駕し、ファンタジーであるはずの物語は強烈な悪夢として始まる。真っ暗な画面に遠くから「アッラー・アル・アクバル」とイスラム教の祈りの朗誦が聴こえ、なんの音かなかなか判然としない規則的な重低音が響くなか、いきなり「アメリカのヒーロー」であるはずの主人公が、母親とおぼしき女と、その年端もゆかない少年に照準を当てているのだ。 言葉やストーリーでは伝えきれないことをこそ見せる映画 冒頭の照準器のなかの母子と、狙撃銃の向こうのクリス・カイルのアッ
靴・かばんなど皮革製品の修理をしています高崎のホップです。 高崎市はもとより前橋市、伊勢崎市、太田市、桐生市、藤岡市、安中市、館林市、渋川市、沼田市、富岡市など、群馬県内はもちろん、埼玉県の本庄市,深谷市,熊谷市や栃木県からも修理依頼をしていただき、ありがとうございます。合カギも最新マシンを導入し対応しております。また、カギのトラブル全般にも別働隊で対応しておりますのでご依頼くださいませ。 ビジネスライセンス料 3,000円/月 飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月 お問い合わせは、 info@gunmawen.net 本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。
米AMC製作による傑作クライムドラマ『ブレイキング・バッド』では、“色”が大きな意味を担っていることは周知の事実だが、主人公ウォルター・ホワイト(ブライアン・クラストン)の名前には、どんな意味が隠されているのだろうか? 至る所に“色”が散りばめられている 『ブレイキング・バッド』は、末期がんを宣告さ... 『ブレイキング・バッド』とはだが、このシリーズは開始当初から注目度が高かったわけではない。どちらかというと、このドラマほど、"食わず嫌い"されてきたシリーズはないのではないだろうか。 このドラマを一行で説明すると―― 「末期がんを宣告されたしがない化学教師が、家族のためにドラッグ精製に乗り出し、ドツボにハマっていく異色ドラマ」 つまり、イケメン刑事が事件を解決するわけでもなく、人気の1話完結型でもなく、謎が謎を呼ぶミステリーでもない。主人公は50歳のオッサンで、続けて観ないといけない連続
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今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』など、多くの国民的映画を生み出してきたスタジオジブリ(以下、ジブリ)。前回の記事では、宮崎駿監督作品が1作平均興行収入100億円超という驚くべき数字を叩き出すことによって、劇場オリジナルアニメ中心のビジネスモデルが成立してきたことを解説した。 →「なぜジブリは国民的映画を創り続けるのか」 ところが今、このジブリを支え続けてきたビジネスモデルが転換期を迎えているように見える。次表はジブリ作品の興行収入の推移だが、『千と千尋の神隠し』以降、興行収入が下がりつつあること
The Theoi Project profiles each deity and creature of Greek mythology on a separate page, incorporating an encyclopedia summary, quotations from a wide selection of ancient Greek and Roman texts, and illustrations from ancient art. Analysis of the texts and interpretation of the stories of myth is currently beyond the scope of the project. For such detailed analysis, I would suggest consulting som
建築でいう設計図にあたるのが、ワイヤーフレーム(ページ構成書、あるいはページ設計書)です。ワイヤーフレームで細かなルールや機能を明確にしておかなければ“気持ちのいいサイト”は作れません。これから数回にわたって、ワイヤーフレームを作成するときのポイントを紹介します。第1回目は、「画面幅」について説明します。 Webサイトの画面幅を決めるときの基準はあるのでしょうか? あくまでも参考ですが、以下が筆者のブログに訪れたユーザーの画面解像度です。セッション数は大きな違いがありますが、比率はポータルサイトなどで行っている調査とあまり差はありません(右図参照)。 1位:1024x768px 970 29.56% 2位:1280x1024px 619 18.87% 3位:1280x800px 617 18.81% 4位:1680x1050px 262 7.99% 5位:1440x900px
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