先日の自炊代行裁判に関するエントリーで著作権法上の私的使用目的複製が認められるケースの例として「社長が秘書にコピーを頼む例よりもおじいちゃんが孫にコピーを頼む例の方がよい」という主旨のことを書いたところ、はてブに以下のようなコメントが付きました。 孫とおじいちゃんの例も、孫が複製の主体と認定されても、それでもなお適法(家庭内ですからね)なので、やはり例としてあまりよろしくないと思います。 わりとよくある勘違いだと思うのでここで説明しておきます。著作権法30条の私的使用目的複製の要件は大きく「A.個人的に又は家庭内その他これに準ずる範囲内で使用することを目的とする」、「B.使用をする者が複製をする」となります。 第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という
テレビ番組の登場キャラクターのコスプレ衣装を無断で作製して販売したとして、広島県警は25日、著作権法違反の疑いで、同県熊野町、衣料品販売会社役員、加藤伸枝容疑者(39)を逮捕した。 逮捕容疑は3月15日~4月17日、インターネットに開設したコスプレ衣装専門店で、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のキャラクターが着用するジャケット4点を著作権を持つ東映の許可を得ずに作製し、約3万2千円で販売した疑い。 県警によると、衣装は客から注文を受けた後、中国の工場に発注し、製造させていた。昨年7月に東映が県警に相談していた。 加藤容疑者らは平成20年12月~今年4月、コスプレ衣装のネットショップを6店舗開き、アニメやアイドルなどの衣装を4千点以上出品。正規品であれば数万円する衣装を数千円~1万円程度で販売していた。売り上げは約3億円にのぼるとみられる。
インターネットの動画投稿サイト「FC2動画」に自身の下半身を露出した動画を投稿したとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは26日、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで、名古屋市千種区幸川町の塾講師の男(28)を逮捕した。容疑を認めている。 府警によると、男は「閲覧者の反応が面白くて続けてしまった」と供述。平成24年1月~25年5月、アニメキャラクターの衣装やかつらなどで女装して撮影した自身のわいせつ動画計29本を投稿していたとみられる。府警は同日、男の自宅から女装セット20点などを押収した。 男の逮捕容疑は4月16日、地下鉄の駅のトイレ内で女装した上で自身の下半身を露出している動画を、パソコンから同サイトに投稿し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。 府警は同日、同サイトに自身の下半身を露出した動画を投稿したとして、同容疑で、塾講師の男のほかに23~43歳の男3人を逮捕し、少年(
「TPP問題について、関心を持てないという人も多いでしょう。私だって、いまだにTPPが何の略なのか覚えていません(笑)。ただ、農業や製造業だけでなく、TPPは日本が誇る文化にも大きな影響を与えるかもしれない問題である、ということだけは知っておいてほしいのです」 安倍政権下で急速に進められるTPP交渉。その正式名称は環太平洋経済連携協定という。7月からは日本も会議に参加し、交渉が本格化する予定だ。「十分な議論がなされていない」「本当に日本の利益になるのか」といった疑問の声が、農業界や一部産業界から噴出しているのはご承知の通り。ただ、正直なところ「難しい話だ」「興味が湧かない」とこのニュースを敬遠する人も多いのではないか。 だが、まったく別の視点から、TPPが日本に及ぼす悪影響について懸念する人物がいる。『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット作で知られる人気漫画家の赤松健氏(44)だ。
中国のTwitterであるWeiboにて「あまりに可愛すぎる」と話題になっているコスプレがある。それがこの子である。確かにかわいいと言えばかわいいが話題になるほどのものだろうか。言い方は悪いのかもしれないがか、可愛いけれど、可愛いながらもよくいそうな子である。ところがどっこい実はこの子にとんでもない事実が存在すると言う事で、その正体を知れば納得せざるを得ないのかもしれません。 (画像) ということでこちらのコスプレイヤ―はなんと男の子でした。嘘だろうと思うのかもしれないが、花の形や唇の形状が確かに一番下の男の子のものである。もちろんカツラや化粧、そして画像補正によって多少助けられている部分もあるが、男の子がここまで女の子になれるというのはまさに驚異の技術力である。 海外も凄いが日本でも最近灘高の文化祭に出た「なだいろクローバーZ」のピンクが可愛いとネットでも話題になっていた。やはり男性が女
4月27日、昨年にひきつづき開催された『ニコニコ超会議2』。28日までの2日間開催され、今年は協賛企業数などで前回をさらに上回る規模で開催されている。ホットな会場内に負けじと盛り上がりをみせたのは、コスプレエリア。本記事では1日目に登場した美女レイヤーを一挙紹介する。 ⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/430971/ckg2cos_01 ◆撮影は両サイドの少し内側がオススメ! コスプレ撮影エリアは、3ホールと4ホールの間の「やすらぎのモール」。建物の間のため、自然光たっぷりで、どこで撮ってもキレイな写真ができあがりそうだが、特に両サイドがオススメ。先日、写真集『スクールガールコンプレックス』などで知られる青山裕企氏によるワークショップに参加した記者は、そこで学んだ「光の当たり方」を特に意識して撮影に臨んだ。 結果、両サイドで直射日光が当たるエリアの少し内側が最も美しく撮
社内研修会で「コスプレ」を強要されて精神的な苦痛を受けたとして、カネボウ化粧品販売(東京)大分支社に勤めていた60代の女性が、同社や当時の上司らに330万円の損害賠償を求めた訴訟で、大分地裁は20日、同社と当時の上司らに計22万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 一藤哲志裁判官は「正当な職務行為とはいえず、心理的負荷を過度に負わせる行為だ」と指摘した。 判決によると、女性は2009年10月、商品の販売数が目標に達しなかったことを理由に、社内研修会でウサギの耳の形をしたカチューシャと、易者のコスチュームを着させられた。上司の1人がその姿を写真で撮影し、スライドで上映。女性はその後、うつ症状を伴う「身体表現性障害」と診断され、休職した。 親会社のカネボウ化粧品の広報担当者は「判決内容を精査して対応を検討したい」と話している。
ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片桐孝憲)は、新たに100%出資による子会社「キュア株式会社」を設立し、当該子会社において、NHN Japan株式会社にて運営しておりましたコスプレコミュニティサイト「Cure」「WorldCosplay」及びそれらに関する事業を、2013年3月1日をもちまして譲受することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 「Cure」は、2001年8月のオープン以来、多くのコスプレイヤーから支持され、登録会員数は約95万人(2012年11月時点)、そのうちコスプレイヤー数は約14万人(2012年11月時点)を誇るコスプレコミュニティサイトです。2012年1月には、12言語対応のコスプレフォトシェアリングサイト「WorldCosplay」が、「Cure」の姉妹サイトとして設立され、双方ともに日本のみならず、世界のコスプレカルチャーを牽引
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
嫁が魔法少女に・・・どうすればいいのか分かりません・・・ 自分一人では解決できそうにないので、 皆さんの意見をお聞かせ下さい。 先月の日曜に、私と嫁と娘で近くのシネコンに行きました。 買い物のついでに映画館に寄ったところ、 「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメ映画がやっていました。 特に観る映画は決めていなかったので、 娘が楽しんでくれるだろうとその映画を観る事にしたのですが・・・ 映画の内容は、少女がきゅうべえという生き物と契約して、 好きな願い事を叶えてもらう代わりに、魔法少女として魔女と戦うというものでした。 なかなか話が面白く、娘はもちろん、私でも楽しめた内容だったのですが、 問題は映画を観終わった後の嫁の事なのです。 家に帰った後、 娘と二人で今日観た映画について仲良く話合う光景は微笑ましかったのですが、 数日後、私が仕事から帰って来て唖然・・・ 嫁が魔法少女の衣装を着て出迎え
わたしはいわゆる男の娘だ。部屋の中で女装していただけだったのだが、「これじゃただの変態だな」と思い一念発起した後、いろいろ試行錯誤してかなりパス度を高めることに成功した。(パス度っていうのは女装だと見抜かれない率のこと)そしていまは大学にときどき女装して通っているし、この前無事に女の子としてバイトもはじめた。世の中じゃ結構こういう苦労をしている人はいると思うのだけれど、あんまりそういった苦労話をしているのは見たことがなかったので、振り返りの要素を込めて自分のためにもちょっとまとめてみたいと思う。世の中にはこういう人もいるのだということを知っても損はしないのではないだろうか。女装したい人やmtfの人にすこしでも参考になればと思う。 もともと中学高校と男子校に通っていたのだけれども文化祭などでときどき女装させられていた。表面上は嫌がっていたのだけれども、正直とても嬉しかったし、客観的に見てもそ
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