別稿「TIPS:[ASP.NET]独自のエラー・ページを設定するには?」でも紹介したように、ASP.NETでは、構成ファイルweb.configの<customErrors>要素を設定することで、アプリケーション独自のエラー・ページを設定できる。 リダイレクト先のエラー・ページは、静的なHTMLファイルでも、動的なWebフォーム(.aspxファイル)でも構わないが、後々のメンテナンスなどを考慮した場合には、できるだけ静的なHTMLファイルにしておくのが好ましいだろう。というのも、実運用中のアプリケーションでは、障害発生時に必ずしもASP.NETアプリケーションに精通した人間がエラー・ページをメンテナンスするとは限らないからだ。障害状況、復旧の予定などのコンテンツをASP.NETプログラマでない人間でも間違いなく更新するには、静的なHTMLファイルが無難であることは間違いない。 しかし、エラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く