福島県庁前の噴水の配管にうずくまったタヌキ=福島県自然保護課提供 29日朝、福島市の福島県庁の玄関前にある噴水池の配管の上にタヌキがいるのを、出勤してきた職員が見つけた。 池は水深約80センチ。配管は泳がないと行き着けない場所にあり、タヌキは泳ぎ疲れたのか、寒そうにうずくまったまま。長靴で入れる深さまで水を抜いてから、同課の職員が網で捕獲した。 若い雌で体長約45センチ。やせ細り衰弱していたという。県鳥獣保護センターがしばらく面倒をみる。獣医師は「タヌキが好きな桃ジュースを飲ませてやりたい」。
福島県庁前の噴水の配管にうずくまったタヌキ=福島県自然保護課提供 29日朝、福島市の福島県庁の玄関前にある噴水池の配管の上にタヌキがいるのを、出勤してきた職員が見つけた。 池は水深約80センチ。配管は泳がないと行き着けない場所にあり、タヌキは泳ぎ疲れたのか、寒そうにうずくまったまま。長靴で入れる深さまで水を抜いてから、同課の職員が網で捕獲した。 若い雌で体長約45センチ。やせ細り衰弱していたという。県鳥獣保護センターがしばらく面倒をみる。獣医師は「タヌキが好きな桃ジュースを飲ませてやりたい」。
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