Columnas 100% altas Columnas 100% altasのエントリーでは、下記のデモのように高さの異なるdivで組んだカラムの高さを揃えるスタイルシートを紹介しています。 sample:高さがばらばらのdiv sample:高さが揃ったdiv スタイルシートは、各divに対して「padding-bottom」と「margin-bottom」に同じ数値をプラス値とマイナス値で指定を行い高さを揃え、それらのdiv要素を包んだdivで「overflow:hidden;」を指定します。 詳しくは、最小限にしたサンプルを作成したので参照ください。 高さの異なるカラムを揃えるスタイルシートのサンプル 下記の「32768px」って、何か特別な意味があるのでしょうか。
ドットインストール代表のライフハックブログ
「毎週、日曜日の夜に次の7つを自問しましょう」という記事がありました。 よくある自己啓発系の記事ではありますが、確かにこういうのは必要・・・と思ったのでご紹介。 人生はコツコツと積み重ねていくことが大事ですよね。そのためにも定期的に「自分が今どこにいるのか?」をチェックしておきたいところです。 これらの質問からはじめて自分だけの進捗チェックリストを作ってみてもよいのではないでしょうか。 さてそのたった7つの魔法の質問は以下のとおり。 来週は何を改善すべきだろうか? 今週誇れることは何だろうか? 今週の最大の達成は何だろうか? 人生の目標に近づくために今週自分がしたことは何だろうか? 今週自分にとって難しかったことは何か?その理由は? 今週一番時間の無駄だったのは何だろうか? 今週恥ずべきことは何だったろうか? もちろんこれらの質問が完璧なものでもないでしょうし、人それぞれに違った質問が必要
ユーザビリティの知見をいくつか取り入れることで、売り上げを伸ばし、カスタマーロイヤリティを向上させることができる。Webサイトを更新するときに最優先で検討すべきポイントを紹介しよう。 10 High-Profit Redesign Priorities by Jakob Nielsen on March 12, 2007 ウェブサイトのデザインに共通して見られる間違いについてはよく書いてきたが、もっと稼ぐためにできることにはどんなことがあるだろう? 特に高い投資対効果(ROI)を見込める10のポイントを紹介する。 1. ニュースレターのメール配信 ニュースレターのメール配信を使えば顧客との関係を維持できる。顧客がウェブサイトにアクセスしているときに限らず、顧客とつながっていられるのだ。多様なユーザ・ニーズに応えられるニュースレターは、ウェブサイトにとって貴重な相棒である。顧客に継続して情報
Kathy Sierra /青木靖 訳 2006年5月10日 製品やサービスが成功するほど、ユーザの要望を受け入れるようにというプレッシャーは強くなる。ユーザが多くなるほど、要望の範囲は広がっていく。あるユーザにとっての 「それがないんだったら買わない」機能が、別のユーザには取引をぶちこわすものになる。そしてあなたの製品やサービスが人気になるほど、そういった要望は、要求と最後通牒へと変わっていき、ついには痛烈な批判になる。 私たちになしえる最悪のことは、それに折れるということだ。しかし要望/要求や批判が強く、怒りを帯びたものになるほど、誘惑に抵抗するのは難しくなる——「この1個だけ付け加えれば・・・きっとあの連中もおとなしくなってくれる」 しかしあらゆる色を1つに混ぜ合わせて泥色のしみを作るなら、誰も私たちのすることを嫌わなくなるが、同時に誰も喜びも、興奮も、魅了もされなくなる。そうして私
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さてさて、ここ最近のエントリー(「答えはユーザーが知っている」など)では、奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』、トム・ケリーの『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』を読み進みつつ、デザインによって「イノベーション」を生み出す「デザイン思考」「デザイン戦略」という考え方、それを実現するための「創造のプロセス」、そして、実際のプロセスの中で使われる「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレインストーミング」などの手法を紹介してきました。 社会に新しい価値をもたらすイノベーションを技術ではなくデザイン思考で創造することを目指し、そのためにユーザー中心のデザイン・プロセスで、観察
失敗しないプロジェクトマネジメント――Appleやはてな、Googleに学ぶ3つのヒント:デジタルワークスタイルの視点 プロジェクトが失敗する要因は「計画」「やる気」「変化」の3つ。これらを管理しようとすればするほど悪いスパイラルに落ち込みます。Appleやはてな、Googleなど、注目企業ではどのようなマネジメントを行っているのでしょうか。 「完璧に管理しようとすればするほど、プロジェクトは失敗する」という悪いスパイラルが存在します(2月21日の記事参照)。そこで今回は、どのようなプロジェクトマネジメントをすれば、プロジェクトを失敗させないようにできるのか考えてみたいと思います。 プロジェクトが失敗する要因は「計画」「やる気」「変化」の3つ。前回はそれぞれを完璧に管理しようとしていましたが、今回は考え方を180度変えてみましょう。それぞれの要因を最初からなくしてしまうのです。 失敗しない
幽霊の正体見たり枯れ尾花。これが結論である。 デザインセンスや技術力は努力だけで90%まで到達できる。後残りの10パーセントがその人の持って生まれた才能やセンスの問題、後は好み。あるいは、生まれ育った生活環境や諸々のもの。とにかく、努力では変えようのないものが残り10パーセントを占めている。 だが、努力だけで到達可能な90パーセントまで達すれば、一流のプロとして通用するレベルである。今から定年までにこの技術を磨いておけば一つの芸として成立するし、あなたの老後はバラ色だ。そのためには、ほふく前進で努力をすることが必要となる。一体、デザインの現状というものはどのようなものなのか?以下、述べてみよう。そして、ウェブデザインコンプレックスを克服する方法を教えよう。 なんとなく、目に触れる美術環境が戦後の日本は貧しくなっている。大量生産で画一的なデザインがいっぱいになっている。日本の生活風習で「ひと
「Ajax Mistakes」という面白い記事がありました。 AJAXを使ってWebアプリを作る時に陥りがちな間違いを列挙していました。 以下、要約してみました。 かなり削っているので、詳細は原文をご覧下さい。 AJAXを使うためにAJAXを使う AJAXはカッコイイ技術です。 しかし、AJAXはツールでしかありません。 AJAXはオモチャではありません。 実験的にAJAXを使うために、不必要なところにAJAXを無理矢理使っている場合が多いです。 戻るボタンの動作を妨げる 戻るボタンはWebインターフェースで重要な役割を果たしていますが、JavaScriptとの相性は良くありません。 戻るボタンの機能を維持できない場合があることは、JavaScriptのみで構成されているページをお勧めしない理由の一つです。 ただ、使い勝手の良いサイトというものは、そもそも戻るボタンに依存しなくてもユーザが
Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ
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