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  • 冨田恭彦『ローティ 連帯と自己超克の思想』 - 愛してくれてマジ感謝

    ローティ: 連帯と自己超克の思想 (筑摩選書) 作者: 冨田恭彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/11/14メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 冨田恭彦『ローティ 連帯と自己超克の思想』の感想です。 プラグマティズムの最重要な思想家として、いま再び注目を集めるリチャード・ローティ。その政治的・社会的言説は、『哲学と自然の鏡』等の論著が提示する近現代哲学批判と通底している。彼の哲学は、絶対的真理にすがろうとする「客観性志向」を思考停止として疑問視し、自らを乗り越えていくための力として言語を捉え直した。ローティ個人と最も密接に交流のあった著者が、多面的な思想を平易明快に解説し、哲学史の系譜のなかで一つの筋へと繋げて見せる、決定版解説書。 最近とても気分が悪くて死にそうなので軽く読めるものを読もうということで選択(´・ω・`) 小学生に語りかけるような文体でか

    冨田恭彦『ローティ 連帯と自己超克の思想』 - 愛してくれてマジ感謝
    suna_kago
    suna_kago 2017/01/15
    リチャード・ローティに対してはいくつか疑問もあるけれど、現代社会を考える上で重要な哲学者であることは間違いないと思う。『偶然性・アイロニー・連帯』は早めに読んで良かった本のひとつ。
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