2007年12月27日、CNNの番組に出演した、暗殺されたパキスタンのベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の友人で米代理人のマーク・シーゲル(Mark Siegel)氏。(c)AFP/CNN/ 【12月28日 AFP】米CNNテレビは27日、暗殺されたパキスタンのベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相が10月下旬に親しい人物に送ったEメールの中で、自身に何か起きた時はペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の責任だと述べていたと報じた。 CNNの番組The Situation Roomの司会者ウルフ・ブリッツア(Wolf Blitzer)氏が、ブット氏が友人で同氏の米国における代理人を務めるマーク・シーゲル(Mark Siegel)氏にあてた10月26日付けのEメールを入手、27日放送の同番組内で内容を公開した。 ブット氏はメールの中
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