2018/12/19 カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオ 3社TA座談会(後編)>>TAの仕事の「今」と「これから」 CEDEC 2008の海外招待セッション「Haloの開発: テクニカルアートの役割」で紹介されたのを皮切りに、日本のゲーム業界でも徐々に認知度が高まり、近年のCEDECでは複数の関連セッションが当たり前のように実施されているテクニカルアーティスト(以降、TA)。それでも「TAが足りない」「志望する学生がいない(または少ない)」という声は頻繁に聞こえてくる。そこで、カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオの3社でTA業務に従事する塩尻英樹氏、麓 一博氏、沼上広志氏に集まっていただき、その具体的な仕事内容や、新人TA育成時の課題などについて語り合ってもらった。座談会では約2時間にわたり活発な意見交換が行われたため、本記事は前後編に分けてお届けする。 ・前編はこ
![カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオ 3社TA座談会(後編)>>TAの仕事の「今」と「これから」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a00209055c6de68492c879b241dc4e61f6d8a86c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcgworld.jp%2Ffeature%2Fassets_c%2F2018%2F12%2Fta1_main2-thumb-640x426-10971.jpg)