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ブックマーク / techable.jp (31)

  • 人工培養肉のハンバーガー、2021年までに1000円ほどで食べられるようになるかも | Techable(テッカブル)

    人口の増加、そして異常気象などで将来、糧危機に陥ると危惧されている。そうした中で注目を集めているのが、人口培養の肉だ。 動物の幹細胞から作られる培養肉の開発を行うMosa Meatはこのほど880万ドル(約9億9000万円)の資金を調達。この資金をもとにエンドトゥーエンドの製造工程を構築し、2021年までに10ドル(約1100円)で人工肉バーガーを提供したい考えだ。 ・再生医療と同じ技術人工肉は、オランダのマーストリヒ大学の研究チームが2013年に発表した。 動物から筋肉の組織を生検用プローブで取り出し、そこから得た細胞を幹細胞にする。そして筋肉細胞を培養していくという、再生医療に使われている手法と同じだ。・コストが課題筋肉細胞を元にしてつくられたのが人工肉で、安定してそして安全に生産できるというメリットがある。 その一方で、ネックとなっているのがコスト。先端技術を使っているため、発表当

    人工培養肉のハンバーガー、2021年までに1000円ほどで食べられるようになるかも | Techable(テッカブル)
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    syuu1228 2018/07/20
  • 1人乗り電動マルチコプター「Flyer」の最高スピードは時速32キロ! | Techable(テッカブル)

    Googleの共同創業者ラリー・ペイジ氏が支援する航空スタートアップKitty Hawkは、現在開発中の電動空飛ぶ車「Flyer」の最終デザインやスペックを発表した。 10基の電動ファンを搭載し、1人乗りで、最高スピードは時速32キロだ。 ・レジャー向け 厳密にいえば、Flyerは車ではなく超軽量機に分類され、イメージとしては水上飛行機に近い。というのも、水上飛行機についているようなフローを搭載している。 公開されたビデオを見ても湖のようなところの水面近くを飛んでいて、そうしたところでレジャーとしての使用方法を想定しているようだ。 ・免許不要 発表によると、乗り込む人の体重やスピードにもよるが、航続時間は12分から20分。高度は、安全性の観点から最大3メートルに制限している。 このことからも、空飛ぶ車と聞いて多くの人が想像する「移動するための乗り物」ではなく、Flyerはあくまでも飛行体験

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  • スマホににおいをかがせ、食品が腐っていないか判断する技術が開発中 | Techable(テッカブル)

    スマホや電子機器に“においをかがせる”ことができるようになるかもしれない。 ドイツの研究チームが、センサーを埋め込んだ小型の人口鼻プロトタイプの開発に成功した。生鮮品のにおいや煙などを感知し、品の鮮度チェックや、ケーブル発火恐れの判断に活用できるという。 ・品のにおいにも対応 もちろん、においに反応するもものとしては、すでに一酸化炭素に反応する報知器などがある。 しかしカールスルーエ工科大学のチームが開発したこの人口鼻は、もっと幅広いにおいに対応する。たとえば、腐り始めた品が発するにおいや、ケーブルがショートしたときの燻りのにおいなどだ。 ・電気抵抗でにおいを特定 この電子鼻は酸化スズナノワイヤで構成されていて、においに含まれる分子がナノワイヤに付着したときの電気抵抗を分析する。 センサーにはさまざまなにおいの電気抵抗パターンをプログラムしていて、そこに照合してにおいを特定する仕組

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    syuu1228 2018/05/30
  • スクールバスにも電気化の波! カナダのLion Electric、北米市場を開拓中 | Techable(テッカブル)

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    syuu1228 2018/05/12
  • 傷口に当てて「皮膚」を出力するポータブルバイオ3Dプリンターが開発される | Techable(テッカブル)

    カナダ・トロント大学の研究プロジェクトは、2018年5月、皮膚組織の層を“出力”し、深い傷を保護して治療するポータブルな3Dバイオプリンターを、世界で初めて開発した。 患部に当てて、バイオインクを“出力”すると、その場で組織が生成される仕組みが特徴だ。 ・修正テープのようなバイオ3Dプリンターで深い傷を保護 ヒトの皮膚は、表皮・真皮・皮下の3つの層からなり、皮膚に深い傷ができると、これらすべての層が損傷するケースも少なくない。 現在、組織工学を応用した皮膚代替物などが開発されているが、臨床現場では、まだそれほど普及しておらず、既存の3Dバイオプリンターは、大型でスピードが遅く、高価なのが課題だ。 そこで、研究プロジェクトでは、組織を生成するマイクロデバイスを搭載した、修正テープのような形状の3Dバイオプリンターを開発。 この3Dバイオプリンターの“バイオインク”には、皮膚の層のひとつ「真皮

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  • ヒルトン系列の水中ホテル「MURAKA」、2018年11月にモルディブに世界初オープン | Techable(テッカブル)

    魚に囲まれて眠れる、というと、おそらく多くの人が「どういうこと?」と首をかしげるだろう。しかし、文字通り魚が泳ぐところに宿泊できるホテルが2018年11月にもモルディブにオープンする予定だ。 ヒルトンホテルの高級ホテルブランド「コンラッド」の「MURAKA」。水中ホテルは世界初という。 ・巨大な水槽の中のよう モルディブはインド洋に浮かぶ島々からなる国で、楽園のような美しい海に囲まれている。多くのリゾートホテルを抱え、新婚旅行やマリンスポーツ目当てで訪れる観光客が引きも切らない。 その諸島の一つ、Rangali島にMURAKAは建設中だ。水上と水中の2層から構成され、水上にはリビング、ダイニング、寝室、そして夕日などを眺めるためのサンデッキやプールなどがある。 水中の階には、寝室や浴室、リビング。天井や壁がガラスでできていて、魚の泳ぐ姿やサンゴ礁が見える。まるで、巨大な水槽に囲まれているか

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    syuu1228 2018/05/04
  • 皮膚に直接電子回路を3Dプリントできる技術、米大学が開発 | Techable(テッカブル)

    テクノロジーの発達で、ウェアラブルデバイスが次々に開発されている。皮膚にはりつけるモニター機能を持つ医療パッチなどもその部類に入るが、ミネソタ州立大学のアプローチはやや異なる。 できたデバイスを貼り付けるのではなく、皮膚に直接、電子回路を3Dプリントするというものだ。ライトやセンサーといった電子回路を伴うデバイスを、必要に応じて皮膚に取り付けることができる。 ・銀フレーク入りのインク この技術のポイントは、まず特殊な伝導性インクにある。通常、3Dプリントでは樹脂やプラスティックといった材料を熱で溶かして変形できるようにし、冷ますことで形成される。 しかしこの方法で皮膚に印刷すると火傷してしまう。そこで、銀フレークをインクに混ぜることで室温でも変形できるようにした。 ・ノズルが自動で位置調整 また、意図したところに確実にプリントできるのもこの技術の売りだ。まずプリントしたい場所にドット様のマ

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    syuu1228 2018/05/04
  • 3Dプリンター4台を6か月間使い完成させたメタルブリッジがオランダ市内に登場 | Techable(テッカブル)

    雑貨や家具のみならず、最近は住宅までその汎用性を広げている3Dプリント。その威力は、公共の建築物にもおよんでいる。オランダでは、完全3Dプリントによるステンレス構造の橋が話題に。プロジェクト開始から、約3年の歳月をかけて、ついに完成したらしい。 ・3Dプリンター4台を6か月間フル稼働 開発を手がけたのは、アムステルダムのロボティクス企業MX3D。プロジェクトは同市市長Kajsa Ollongrenの依頼を受け、2015年10月に正式にスタートした。橋の建設予定地は、オランダで最も有名な運河の一つ運河アデルタウィズ・アッケルブルブルワール。この上に、全長12.5メートル、幅6.3メートル、総重量4500キログラムの橋をかけようというのが、プロジェクトの概要だ。 橋の製作は、特別に設計されたソフトウェアと多軸産業用ロボットを使用して行われた。まず、4台の3Dプリンターを6か月間フル稼働し、土

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    syuu1228 2018/04/22
  • GalaxyをPC化するドッキングデバイス「DeX Pad」5月13日にサムスンが発売 | Techable(テッカブル)

    サムスンは、スマホGalaxyをPCのように使えるようにするドッキングデバイス「DeX Pad」を5月13日に発売すると発表した。 すでにサイトでプレオーダーを受け付けていて、価格は99.99ドル(約1万1000円)となっている。 ・スマホをキーボードとして使える 既存のDeX Stationがお椀状だったのに対し、今回のDeX Padは名称にパッドとあるようにスマホをフラットにして置けるようになっている。 もちろん変わったのはデザインだけではない。外部ディスプレイにつなげたスマホをトラックパッドやキーボードとして使えるようになった。 DeX Stationではマウスやキーボードを別途つなげる必要があったため、大きな改善点といえる。 ・大画面で作業効率アップ 当然のことながら、小さな画面より大きなディスプレイの方が見やすく、作業効率も上がる。Galaxy ユーザーで、PCは持っていないけど

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    syuu1228 2018/04/11
  • 日本人を中心としたチームが生きた昆虫と機械をハイブリッドにした「サイボーグ・カブトムシ」を開発へ | Techable(テッカブル)

    最近ネットの記事や動画で、まるで生き物のような動きをするロボットを目にする機会が増えたが、あれらは高いロボティクス技術の上に成り立っている。 生物のような複雑なシステムや動きをロボットが備えるのはとても困難な課題で、これをクリアするのにかかるコストも相当なものだ。 そこで、生き物の持つシステムをそのままロボットに利用してしまおうという試みが進められている。 生き物のロボット化というと、詳しい方ならDraperの「DragonflEyeプロジェクトを思い浮かべるかもしれないが、今回ご紹介するのは、光学的手段によりトンボの神経を直接制御するものではなく、カブトムシの触覚に働きかけるものだ。 比較的、侵襲性が低く容易で、コストがかからないこの昆虫サイボーグ化手法の詳細を見ていこう。 ・触覚を電気信号で刺激して動きを制御 シンガポールの南洋理工大学、佐藤裕崇教授が率いるの研究チームは、生きた昆虫

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    syuu1228 2017/12/05
  • 残飯から作るバイオガス生産システム「HomeBiogas 2.0」がKickstarterに | Techable(テッカブル)

    イスラエルの企業が、「Kickstarter」でこんなものを発表した。 残飯すなわち生ゴミから調理用ガスを作る装置「HomeBiogas 2.0」である。 この企業は以前から家庭用クリーンエネルギー事業に取り組んできたが、今回は発展途上国の各家庭でも簡単にバイオガスが生成できるような装置を開発した。 それは「空気で膨らませるバイオガス生成装置」だ。 ・手軽に設置できる生成装置 まず最初に、バイオガス生成の仕組みを簡単に説明しよう。 バクテリアを含んだ水の中に生ゴミを投入すると、それが発酵分解されて同時にガスを放出する。要はそのガスを1ヶ所に集めて燃料に転用するわけだが、バクテリアによる作用が終わったあとの残りカスは肥料にもなる。余る部分がまったくないというわけだ。 この仕組み自体はとくに目新しいものではないが、HomeBiogas 2.0の場合は装置の大幅な簡略化に成功したということで注目

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    syuu1228 2017/11/18
  • iMessageで個人間送金ができる「Apple Pay Cash」、米国でベータ版開始 | Techable(テッカブル)

    iPhoneのiMessageで送金ができる「Apple Pay Cash」のベータ版サービスが米国ユーザー限定で始まった。 親が子供にお小遣いをあげたり、友人に割り勘代を払ったりがiPhoneで簡単にできるようになる。 ・iMessageにPayボタン Apple Payはご存知の通り、iPhoneクレジットカードやデビットカードを登録しておいて、対応店舗でiPhoneをかざすだけでショッピングができるというサービス。 ここに新たに加わったのが、個人間送金だ。iOS 11.2 beta2にアップデートすると、iMessageのなかにApple Payボタンが現れるようになる。 ・数ステップで送金終了 実際に使うには、まずはApple Payボタンをタップして額を設定。そしてPayボタンをタップしてからTouch IDで承認すれば送金終了となる。 送ったお金は相手のWalletアプリのア

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    syuu1228 2017/11/08
  • ベゼルを回して360°方向を変えられる1080HDカメラ搭載のスマートウォッチ「Arrow」 | Techable(テッカブル)

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    syuu1228 2017/08/25
  • 盗もうとすると染料が爆発&GPS追跡するバック「Handbag Dyetonator」が新しい! | Techable(テッカブル)

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    syuu1228 2017/06/26
  • iPadをより使いやすく!世界初の背面入力キーボード「T-BLADE™」が今秋発売へ | Techable(テッカブル)

    外付けキーボード不要で、iPadの入力ができる!タブレットユーザーにとって、この上なくうれしいアイテムが、今秋発売される。 横浜に拠点を置くT Solution Japanが発表したのは、世界初の背面入力Bluetoothキーボード「T-BLADE™(ティーブレイド)」。iPadに装着することで、来のデザインや操作性を損なわないパフォーマンスを実現。モバイル端末の可能性を飛躍的に広げるプロダクトとして、各方面から注目を集めている。 ・タブレットの入力速度が飛躍的にアップ 「T-BLADE™」最大の特徴は、背面に搭載されたQWERTYキーボード。来のQWERTYキーボードと同様のキー配列の採用によって、通常のキーボード入力と、ほぼ同等の感覚で利用できるようになっている。 iPadの高度なディスプレイ認識性を損なわないよう、親指で操作するキーを画面の左右に配置。リターンキー、スペースキー、

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    syuu1228 2017/01/28
  • ゴールドマン・サックスから47億円を調達!12カ国の交通機関を網羅するルート検索サービス「GoEuro」 | Techable(テッカブル)

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    syuu1228 2016/10/17
  • Instagramのフードフォトを削除するごとに食料を寄付するチャリティキャンペーン「Delete to Feed」 | Techable(テッカブル)

    米農務省によると、米国では、料供給量の3割以上が消費されないまま廃棄されているにもかかわらず、2015年の1年間に、全世帯の12.7%にあたる1580万世帯が、何らかの料不足を経験したという。 そこで、米乳業メーカーのランドオレイクス(Land O'Lakes)は、料支援に取り組む非営利団体フィーディング・アメリカ(Feeding America)と提携し、生活困窮者に料を寄付するユニークなキャンペーン「Delete to Feed(デリート・トゥ・フィード)」を展開している。 ・フードフォト1枚削除するごとに料を寄付 「Delete to Feed」は、一般ユーザー参加型のチャリティキャンペーン。 一般ユーザーが、Instagramのアカウントを「Delete to Feed」のウェブサイトと連携させ、Instagram上の材や料理の画像を削除すると、ランドオレイクスは、フィ

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  • 【画期的な3Dプリンター】独自の“ツルツル表面美加工”でレイヤー跡が消える!? | Techable(テッカブル)

    ここ2、3年で3Dプリントは一気に広がりを見せている。中国発のPolymakerが手がける「PolySmooth & Polysher」は、仕上がりの質にこだわった3Dプリンターだ。 ・独自の“ツルツル表面加工”で美しい仕上がり! 3Dプリントの出力の特性上、どうしても表面にレイヤーが浮き出てしまうものだが、「PolySmooth & Polysher」では、あの独特の“レイヤー跡”を、ほぼ目立たなく消してしまう画期的な技術が使われている。表面が“ツルツル加工”され、光沢が出て滑らかな美しい仕上がりになるのだ。 ・新素材の“PVB樹脂を使用 FDM(Fused Deposition Modeling)・FFF(Fused Filament Fabrication)の一般的な3Dプリント技術を基盤とした“PolySmooth PVB”には、その名の通り3Dプリントの新素材“PVB(ポリビニル

    【画期的な3Dプリンター】独自の“ツルツル表面美加工”でレイヤー跡が消える!? | Techable(テッカブル)
    syuu1228
    syuu1228 2016/05/05
    【画期的な3Dプリンター】独自の“ツルツル表面美加工”でレイヤー跡が消える!? | Techable(テッカブル) @TechableJpさんから
  • 規格外の作物を直売で安く!青果物のB2Bマーケットプレイス「Souper Seconds」 | Techable(テッカブル)

    国際連合糧農業機関(FAO)によると、2011年時点で、料生産量の2割が、いわゆる規格外青果物。米国の自然資源保護委員会では、米国内の農場で栽培されたものの、大きさ・色・形が規格に適合しないため、そのまま廃棄されている生産物が、全体の約4割にのぼると試算している。 しかし近年、これらの規格外野菜を、貴重な材として有効に活用しようという動きが広がってきた。たとえば、米国の「Imperfect Produce」や英国の「Wonky Vegetables」など、規格外青果物に特化した消費者向けの定期購入サービスが増えている。 ・規格外の野菜・果物を売買するB2Bオンラインマーケット 米サンフランシスコで2015年に創設された「Souper Seconds(スーパー・セカンズ)」は、規格外青果物を専門に扱うB2B型オンラインマーケットプレイス。 飲店や品加工メーカー、卸売業者ら、フードビ

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  • 時差ぼけを軽減LED照明のエアバス新型機、シンガポール航空が導 | Techable(テッカブル)

    タイムゾーンをまたぐ海外旅行に付き物なのが時差ぼけ。特に北米や欧州などへのロングフライトでは日と昼夜が逆転するため、到着後に眠気やだるさに悩まされることが多い。 その時差ぼけを軽減する飛行機が、エアバス社の新型機「A350 XWB」だ。客室の照明にLEDを使い、色温度などを適時変えることで乗客の体内時計を調整するのだという。 ・“太陽光”で微調整 私たちの体はリズムを刻んでいるが、短時間でタイムゾーンをまたぐと体内時計と到着地時間との間にギャップが生じる。そのズレによる症状が時差ぼけだ。 A350 XWBではフライト中、太陽光を真似てそして自然なリズムでLEDを灯す。人の体は光によって刺激を受けるので、乗客は移動しながら体内時計を調整することになり、時差ぼけ軽減が期待できるのだという。 ・日には19年登場? LED照明のほか、A350 XWBは燃費が良いこと、機内が静かでゆったりしたつ

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    syuu1228
    syuu1228 2016/04/02
    時差ぼけを軽減LED照明のエアバス新型機、シンガポール航空が導 | Techable(テッカブル) @TechableJpさんから