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2010年10月4日のブックマーク (3件)

  • 南米発のツールがIT業界に与えるインパクト

    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生

    南米発のツールがIT業界に与えるインパクト
    t-wada
    t-wada 2010/10/04
    GeneXus …まだ生きていたのか……
  • 企業はなぜNoSQLに興味がないのか?

    企業のIT担当者の44%がNoSQLを知らず、また17%は興味がない、という結果が、ReadWrite Webの記事「NoSQL? Never Heard of It, Say Most IT Pros」(NoSQL? 聞いたことないなあ、と多くのIT担当者)で紹介されています。 これは米Information Weekが755人のIT担当者に対して行った結果を紹介したもの。逆に、NoSQLをすでに利用している、もしくはテストしている企業は5%しかありませんでした。 なぜNoSQLは企業のIT担当者にとって興味がないものなのか? 著名なデータベース研究者であり、またWebスケールに対応した新たなリレーショナルデータベース「VoltDB」の開発なども行っているマイケル・ストーンブレイカー氏が、米国の計算機学会であるACMのWebサイト「Communications of the ACM」に掲

    企業はなぜNoSQLに興味がないのか?
    t-wada
    t-wada 2010/10/04
    3つの理由はどれも企業システムにとってはそのとおりだと思う。 "No ACID Equals No Interest"
  • たばこの吸えるスタバより - steps to phantasien(2010-10-02)

    アジャイル開発の質とスケールアップ を読んだ. 書は前半がアジャイルの復習, 後半が大きなプロジェクトへのアジャイルの適用を扱っている. 前半は網羅的なぶん記述が bullet listive になりがちで面白くない. 後半が題を扱っている. 著者のレフィングウェルは様々な大規模プロジェクト, 特に IBM/Rational での 開発を通じて得た大規模開発の知見をアジャイルの言葉で説明しようとする. まずチームの分割, 役割分担の話. それからイテレーション, リリースの話に続く. そのほか分散開発やアーキテクチャ, 組織のありかたについても章を割いている. 私はなりゆきから大き目のプロジェクトに参加しており, おかげでこのは興味深く読めた. ただ不満な部分もあった. 扱っている話題は他人事じゃない. 大きなプロジェクトでの頻繁なリリース. 国をまたいだ分散開発. 機能別チームの

    t-wada
    t-wada 2010/10/04
    omo さんの書評は、なんでこんなに面白いんだろう