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mrubyの検索結果1 - 40 件 / 53件

mrubyに関するエントリは53件あります。 rubyRubyプログラミング などが関連タグです。 人気エントリには 『はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog』などがあります。
  • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

    はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

      はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
    • 『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は、現場で経験値の高い先輩から指導を受けている錯覚を起こさせる一冊だった!! - Magnolia Tech

      Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 この手のミドルウェア・プログラミング言語の入門・解説書、ひたすら語り口を優しくしているだけだったり、単にリファレンスをなぞっているかのどちらかで、教科書的な硬さとかが鼻につくんだけど、この『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は全然違う。次元が違う。 明らかに、”現場で経験値の高い先輩から指導を受けている”ような錯覚を感じさせる内容、流れになっている。 今後、この手の入門書は全部こんな感じでお願いします(あとは公式リファレンス読むんで!)と言いたくなるくらいの良書。マジで良い。 環境がmacOSを使いつつ実際のプロセスはVirtualBox上のLinuxで進む(ちゃんと両方使う前提になっている) 冒頭でmrubyのビルドの解説をする際に、さらっと「デ

        『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は、現場で経験値の高い先輩から指導を受けている錯覚を起こさせる一冊だった!! - Magnolia Tech
      • “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby

        銀座Rails#34 https://ginza-rails.connpass.com/event/211013/

          “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby
        • RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ

          はじめに 2021年1月にv1.0がリリースされたWasmerにRuby Gemが存在することに触発されて調べてみました。RubyとWebAssemblyが関わっているものについてわかる範囲でまとめ、軽くどのようなものかを書いていきます。 僕自身、業務はおろかプライベートでもWASMを書いたことはなく浅い理解しかしていないですが…… WebAssembly (WASM)とは WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基本的に直接記述ではなく、C、C++、Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。 — ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述

            RubyとWebAssemblyの関係についてわかる範囲でまとめる | うなすけとあれこれ
          • mrubyから入るシステムプログラミング入門 / #handsons

            ハンズオンズ@2019/07/21 資料 GitHub にも手順や解答例があります: https://github.com/udzura/handsons

              mrubyから入るシステムプログラミング入門 / #handsons
            • Zigで簡単クロスコンパイル 2022 - k0kubun's blog

              僕は以下の3つのツールを複数プラットフォーム向けにクロスコンパイルしてバイナリ配布しており、以下のように全て異なる言語で開発している。 Go: sqldef Rust: xremap mruby: mitamae クロスコンパイルに苦労している話をするとZigを使ってみたらいいんじゃないかと言われることがあり、周りでもZigが何となく流行り始めた気がするので、これらのツールに実際自分で使ってみてどうだったかという事例を紹介したい。 Zigとは Zigはそもそもプログラミング言語なのだが、C/C++とのinteropがやりやすい言語なようで、おそらくそれに必要でLLVMベースのC/C++ツールチェインが同梱されていて、しかもそれをDrop-In Replacement for GCC/Clangとして売りにしている。 僕はZig言語そのものにはそれほど興味はないのだが、クロスコンパイラとして

                Zigで簡単クロスコンパイル 2022 - k0kubun's blog
              • https://www.si-ght.jp/entry/techandme-matsumoto02

                  https://www.si-ght.jp/entry/techandme-matsumoto02
                • 2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記

                  2021年3月5日に、mruby 3.0.0 のリリースがされました。おめでとうございます! mruby.org これに関連してなのか、mrubyをこれから始めようとか、ここのところどうなっていますかという質問をちょくちょく受けたり、ツイートを拝見したりするようになりました。 一方で、どうしても情報が古い、あるいは多くのmgemのメンテナンス状況が悪いように見える、などの初学者にとっては難しい状況が広がっており、厳しい気持ちになったり、厳しい感想を述べたりされている方もいるように思います。そして、その感想中には誤解も含まれているようです。 ここでいったん、少しでも「心構え」ができるように、これから触ってみる方々に対しての自分の考えをまとめておこうと思いました。 (さらにいうと、基本的に本原稿はいちユーザ、それもWebインフラに関わるユーザとしての解釈なので、Matzをはじめとした他のmru

                    2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記
                  • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

                    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

                      mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も
                    • mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Magazine

                      C言語は冗長なんだけど、なんか好き さっそくですが、松本さんが好きなプログラミング言語を教えてください。 今はC言語をよく使うんですけど、C言語そのものが好きなのか、手に馴染んでいるから好きなのか、もはやわからない状況になっていますね。この状況を一般的に好きって言うでしょうけど。 ただ、僕にはそれほど言語へのこだわりがないんです。そもそも昔からプログラミング言語を網羅的に学習するのが苦手で。まず作りたいものがあって、次にどの言語がベストかを考えるようにしていました。 そうすると、C言語に初めて触れたのはいつだったんですか? 今、僕は36歳で、大学に入ってから書いているので15年ぐらい前ですね。 当時はWindows95が発売され、自宅でもようやくPCが買えるようになった時代でした。ただ、それから数年経って、購入したPCだとスペック的に満足いくものがなかったので、自作していたんです。そうする

                        mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Magazine
                      • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                        CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                          AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                        • スーパーファミコンで mruby/c を動かす

                          はじめに mruby/c という軽量な Ruby 処理系をスーパーファミコンに移植し、標準出力に文字列を出力する簡単な Ruby コードをエミュレータ上で動かしたので、その移植作業を記事にまとめました。 この記事で動かしたコードは次のリポジトリにあります。 この移植作業を行うという発想は、2年前の RubyKaigi 2022 で行われた mruby/c を Mega Drive 上で動かすという Yuji Yokoo さんによる発表(https://rubykaigi.org/2022/presentations/yujiyokoo.html)がベースとなっています。 元々スーパーファミコン上で動くコードを趣味で書いたことはあったのですが、最近スーパーファミコンで使われている 65C816 という CPU 向けの(まともに動く) C コンパイラが存在することを知ったので、今回移植作業に取

                            スーパーファミコンで mruby/c を動かす
                          • シングルバイナリで動くERBのテンプレートプロセッサーを作った - so what

                            github.com 本体は ERB.new().result を呼ぶだけで、それをmrubyでdarwin/linuxのx86_64/aarch64向けにビルドした。 以下のようにシングルバイナリプログラムを通してテンプレートファイルを処理できる。 <%- to = ENV["MAIL_TO"] priorities = ENV["PRIORITIES"].split(",").map(&:strip) -%> From: James <james@example.com> To: <%= to %> Subject: Addressing Needs <%= to[/\w+/] %>: Just wanted to send a quick note assuring that your needs are being addressed. I want you to know tha

                              シングルバイナリで動くERBのテンプレートプロセッサーを作った - so what
                            • JUKI 松江株式会社

                              縫えたんじゃない、縫ったんだ! Ruby biz グランプリ 2022 で大賞を受賞した JUKI 松江株式会社の「楯縫(たてぬい)プロジェクト」について、グループ事業カンパニー開発部 松江開発分室の土江 正人氏にお話を伺った。 〈 グループ事業カンパニー開発部 松江開発分室 土江 正人氏 〉 JUKI松江株式会社は創業が大正12(1923年)年、今年創業100年を迎える。 島根県松江市に「中島ミシン製作所」として創立され、1944年に株式会社中島製作所となり、2006年にJUKI松江株式会社に社名変更した。 設立当初はミシンの部品を作っていたが、現在では工業ミシンでは世界の30%のシェアを持つJUKIのグループ企業として、ミシンの開発から機械加工、塗装、梱包出荷まで一貫して行っている。 さらに、ミシンを使用している製造ラインの自動化に関する支援なども行っている。 ミシンは大きく家庭用ミシ

                                JUKI 松江株式会社
                              • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                                日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

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                                • mrubyから入るシステムプログラミング入門ハンズオン用の開発環境セットアップ - カクカクしかじか

                                  はじめに mrubyから入るシステムプログラミング入門 に参加するための事前環境構築を行いました! ちなみに、その手順リポジトリはこちらです。 github.com 振り返りがてら行なった内容を記します!! ※ ハンズオン当日の実施内容を記した記事はこちら 以下の記事の実施内容は本記事の VagrantとVirtualboxのインストール から下の章を全て実施した前提になりますので、なぞって動かしてみたい方はセットアップを最後まで行ってみてくださいませ! fuqda.hatenablog.com VagrantとVirtualboxのインストール Vagrant macOS 64-bitを選択 www.vagrantup.com VirtualBox 6.0.10 platform packages OS X hostsを選択 www.virtualbox.org ローカル(Mac)での作

                                    mrubyから入るシステムプログラミング入門ハンズオン用の開発環境セットアップ - カクカクしかじか
                                  • Rubyがマイコンで違和感なく動く、「mruby/c」は新バージョンで実用段階へ

                                    しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の最新バージョンとなる「mruby/c2.0」を紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の最新バージョンとなる「mruby/c2.0」を紹介した。 mruby/cの消費メモリ容量は数十KB(50KB未満)で、16ビットマイコンでも実装可能なことを特徴としている

                                      Rubyがマイコンで違和感なく動く、「mruby/c」は新バージョンで実用段階へ
                                    • RustやElectron、denoに浮気しつつmrubyを使ってMacでクロスコンパイルしwindows用のexeを作るのに苦労した話 - Qiita

                                      きっかけ SVGファイルをparseして中のxmlやCSSから色情報などを取り出す、これのローカル版を作りたいということでやりたいことは SVGをパースしてdom上の特定の要素を抽出 dom上だけではなくinlineのCSSや内のCSSから特定の要素を抜いてくる 汎用性を考えてjsonで結果を表示できるようにする たったこれだけ。 なのでxmlパーサー(XPathなら嬉しい)と正規表現は必須、cssパーサーは元々の状態で使ってなかったのであれば良しとする(jsonはいかようにでもなる)。 因みにチャレンジしたフレームワークや言語は Rust Crystal Language Electron deno ruby-packer mruby で、途中で意地になってmrubyでこねくり回し泥沼にハマったが、最終的になんとかなったという話です。 (goやphpのディレクトリがあるのは前回のサーバー

                                        RustやElectron、denoに浮気しつつmrubyを使ってMacでクロスコンパイルしwindows用のexeを作るのに苦労した話 - Qiita
                                      • RubyでMySQLのUDFを作る - tmtms のメモ

                                        昨日はCでMySQLのUDFを作ってみたんだけど、今日はRubyで作ってみる。Rubyと言ってもmrubyだけど。 mrubyは5年ぶりくらいに使ってみたんだけど、相変わらずドキュメントが少なくてなかなかつらい…。 まず mruby のビルド。MySQLのUDFは共有ライブラリにしないといけないので、パッチをあてて make。 % git clone git@github.com:mruby/mruby.git % cd mruby % patch -p1 < /path/to/mruby-shared.patch % make mruby-shared.patch はこれ diff --git a/build_config.rb b/build_config.rb index 254a28ce..310191e3 100644 --- a/build_config.rb +++ b/bu

                                          RubyでMySQLのUDFを作る - tmtms のメモ
                                        • シェルを作っている - ぶていのログでぶログ

                                          シェルスクリプトじゃなくてシェル。 前回の記事でGNU bison/flexのことを書いたのはこれの副産物だったのであった。 なぜ作っているかというと面白そうだからという理由以外ないのだけど、きっかけはxonshというPython-powerdなシェルがあることを知って「PythonがあるならRubyもほしい」と思ったのであった。 reddish-shell シェルの名前は reddish-shell としている。 reddishは赤みを帯びたという意味らしく、Rubyも赤っぽいし、shで終わっているし*1でこれにした。 もしかしたら、そのうち変えるかもしれないし変えないかもしれない。 コンセプト ただ普通にシェルを実装しても面白くないし実用性もないので、ある程度コンセプトを考えている。 まず、大前提として前述したとおりRuby-powerdにしたい。 Rubyの構文が使えるようにしたいと

                                            シェルを作っている - ぶていのログでぶログ
                                          • 完全なワンバイナリーmruby - ローファイ日記

                                            タイトルは 575 です。相変わらず気ぜわしいので小ネタを投げます。 mruby は「ワンバイナリ」を作れるRubyとして知られています。ですが、実際にはlibcなどをダイナミックリンクします。それはそうでしょうという感じですが、例えばLinuxでmruby-bin-mrubyでmrubyバイナリを作ると、こんな感じで確認できます。 $ ldd ./bin/mruby linux-vdso.so.1 (0x00007ffca74f3000) libm.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libm.so.6 (0x00007f9bd477e000) libc.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 (0x00007f9bd438d000) /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007f9bd4de40

                                              完全なワンバイナリーmruby - ローファイ日記
                                            • Cより速いRubyコンパイラって実際のところどうなの? - Qiita

                                              はじめに 名古屋Ruby会議4に出られた人たちの中には、今作っているRubyコンパイラのmmcはCより速いのが最低条件です とかいうとち狂った発言を聞いた方もいらっしゃるかもしれません。大部分は、華麗にスルーしたことでしょうが、これってどういう意味なんだろう?って思った方もいるのかもしれません。ここでは、私が作っているRubyコンパイラmmcのさわりを説明します。 概要 mmcは 型プロファイリング エスケープ解析 の2つをフルに使うことで効率的なコードを生成することを目指します。現在の所Cに変換しますが、こんなコード絶対手では書きたくないというコードが出てきますので、 Cより速いと名乗っても良いのではないかと思います(もちろんそのコードが速ければですが)。 例えば、フィボナッチ級数はこんな感じのコードになります。 #include <mruby.h> #include <mruby/va

                                                Cより速いRubyコンパイラって実際のところどうなの? - Qiita
                                              • rubykaigi-japanese-script.md

                                                スライド: https://speakerdeck.com/udzura/the-fastest-way-to-bootstrap-ruby-on-rails 「Ruby on Railsを最速で立ち上げるには?」 @udzura です。今から私は、Ruby on Railsのアプリケーションを最速で起動するための方法についてお話しします。RoRに限らず、Sinatraであったり、他の言語で書かれた「アプリケーションサーバー」、たとえば「ルビィの冒険」でお馴染みのDjangoであったり、Elixirやその他の物にも有効なはずです。 で、最初に、Linuxの「チェックポイント・リストア」の仕組みについてお話しします。これは、今日のお話しにとってとても大事なものです。 Rubyistむけ「CRIUのすべて」 CRIUのロゴです。公式に「クリュー」って発音します。ちなみに私は一つだけパッチを送っ

                                                  rubykaigi-japanese-script.md
                                                • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース

                                                  しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語である。消費メモリ容量は数十KB(50KB未満)で、16ビットマイコンでも実装可能なことを特徴としている。その一方で、Rubyの持つ生産性、表現力の高さを引き継いでおり、組み込み機器の開発で広く用いられているC言語よりも短いステップで実装が可能だ。 これまでmruby/cの採用事例の多くはIoT(モノのインターネット)プロジェクトのPoC(概念実証)などが多かったが

                                                    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース
                                                  • Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_

                                                    Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させていただくという大変貴重な機会をいただいていたのですが、出版当時はまだわたしが自ブログを持っていなかったためにブログ記事を書くことができていなかったのでした… 時は流れて今年、mruby組み込みWiresharkを作ろうと思い立った(参考: RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました)際、その実装の参考にしようと再読してみたところ改めてめちゃめちゃたのしく勉強になったため、この機会に大変大変

                                                      Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
                                                    • libbccをmrubyにポートしている話 - ローファイ日記

                                                      たまには「〜話」メソッドでブログを書く。あと6月は二回ブログを書けたのでめでたい。 さて、タイトルのようなことをしています。 前提としてeBPFという、カーネル内で動く特定の目的のプログラムを比較的高速・安全に書くための技術があるのですが、そのプログラムはバイトコードベースなので、eBPFを扱うプログラムをもう少し人間的な形式で書きたくなります。せめてC言語とか。そのためのコンパイラがlibbccです。 github.com 大きくはkprobe、uprobe、kernel tracepointといったカーネルイベントのトレースをしたり、XDPというネットワーク周りのトレースをしたり挙動を変更する処理を書くことができたりします。 以下の記事が詳しいと思います。 mmi.hatenablog.com qiita.com 知人の id:mrtc0 さんという人がeBPF関係の中でもUSDTとい

                                                        libbccをmrubyにポートしている話 - ローファイ日記
                                                      • mruby + TensorFlow Liteで画像分類する - Qiita

                                                        0. 概要 @mattn さんの mruby から TensorFlow Lite を操りブラックホールとポンデリングとオニオンフライを見分ける - Qiita を読んで面白そうだったので、Ubuntu上(実際はWSL)でx86版のmrubyと TensorFlow Lite をビルドし、さらにmruby-gdとMobileNetを使って画像分類してみた。 1. TensorFlow Liteのビルド まずは libtensorflow-lite.a を作る。 https://github.com/tensorflow/tensorflow からcloneし、適当なバージョンをチェックアウトする(今回はr1.13.1を使った)。ホストのネイティブ版のライブラリは https://stackoverflow.com/a/55144057 のUPDATEに書いてある通りにコマンドを実行すればビ

                                                          mruby + TensorFlow Liteで画像分類する - Qiita
                                                        • mruby 3.0.0 released

                                                          mruby 3.0.0 We are announcing the first stable release of mruby 3.0 series - mruby 3.0.0. With mruby 3.0, the memory used of the mruby VM has been significantly reduced, and we have succeeded in significantly saving memory. Previous versions required several hundred KB of RAM, but mruby 3.0 can launch an application with about 100 KB of RAM. Describes the new features and changes in mruby 3.0. The

                                                          • RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell

                                                            スライドタイトルは「サンタが街にやってくる」つまり「Santa Claus Is Coming to Town」のもじりでした。 UTF-8がルンルンでmruby/cにやってくる様子を思い浮かべながら決めました。 スライド きっかけ 発表内でも触れましたが、はすみさんにRubyWorldConference2022でmruby/cのUTF-8対応をしませんかと誘われたのがきっかけです。 文字コード好きなひとが来場する情報を事前にTwitterでキャッチしていたので、PicoRubyのUTF-8対応という釣り糸を垂らしたら、うまいこと引っかかりました。 質問タイムのときにちょうどその人が質問してくれて、「ちなみにUTF-8に興味ありません?」と聞いたら「めっちゃあります」とのことで、「じゃあ後ほど打ち合わせしましょう」と公衆の面前で言質をとった次第です。 mruby/cのUTF-8対応は進め

                                                              RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell
                                                            • RBoard--販売終了

                                                              RBoardはRuby(mruby/c)をマイコンで使ってみたい!という人のための入門ボードです。 できる限り低レイヤー的実装をしており様々なセンサーに対応できます。 mruby/cを標準で搭載しているため購入後直ちにmruby/cIDEによる開発が可能です。 また、GROVEポートを搭載しているためはんだ付け不要で様々なセンサ・アクチュエータを使用できます。 仕様 MCU: PIC32MX170F256B 動作電圧: 3.3 V 入力電圧: 3.3~12 V(推奨5 V) デジタルIO: 15ピン その他インターフェース: I2C、UART、ADC、PWM 基板サイズ: Arduino Uno互換 開発環境: mruby/cIDE 内容物 マイコンボード×1 使用例 OLEDを使用した例 資料 製品紹介ページ ドキュメント ファームウェア 回路図 こちらの商品は、株式会社島根情報処理セン

                                                                RBoard--販売終了
                                                              • RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました - shioimm || coe401_

                                                                しおいです。 みなさまRubyKaigi 2022お疲れ様でした! わたしはありがたいことに去年に続き、DAY2に登壇する機会をいただきました。 rubykaigi.org 今年は3年ぶり2回目となる現地参加となり、本当に楽しいあっという間の3日間を過ごすことができました。 この記事では、今回のテーマを選んだきっかけ、実際に作ったもの、登壇本番のことや会期中のあれこれを振り返ります。 Wireshark + mruby + dRubyのお話をするに至ったきっかけ 今回は「Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example」というタイトルにて「mrubyを組み込んだWiresharkでdRubyパケットを解析する」という内容でお話をしました。 こうした登壇テーマを選ぶに至ったのは、去年2021年のRubyKaigi Takeo

                                                                  RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました - shioimm || coe401_
                                                                • mruby on web - WebAssemblyのバイナリ4KB以下で動かす超軽量クライアントサイド用Ruby

                                                                  Ruby on Jam を実現した、mrubyVMの軽量実装「mruby-l1vm」 その軽さを生かして、WebAssembly化。web上クライアントサイド記述言語としての可能性を探ります。 「mruby on web」 アプリを開き、mruby 2.0 以降でコンパイルした、中間コード mrb ファイルをドロップ。 VMがバイトコードを実行し、最終値を表示します。 サンプルプログラムとお試しバイナリ sum.mrb a = 100 sum = 0 while a>0 sum += a a -= 1 end sum 必要なメソッドなどは、emb_method内に実装すればOK! DOM操作などをつければ、クライアントサイドのプログラムをRubyでサクサク書いちゃうことも可能ですね! WebAssmeblyのバイナリである、wasmファイル、4KBを超える場合 Web Workers を使

                                                                    mruby on web - WebAssemblyのバイナリ4KB以下で動かす超軽量クライアントサイド用Ruby
                                                                  • キーワードで振り返るRubyKaigi 2019@博多(#4)最適化、パターンマッチング、mruby、ブランチメンテナンスほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                    2019.05.22 キーワードで振り返るRubyKaigi 2019@博多(#4)最適化、パターンマッチング、mruby、ブランチメンテナンスほか RubyKaigi 2019の発表資料がだいぶ揃ったようです。ありがとうございます! rubykaigi.orgより 現時点のYouTube動画: RubyKaigi - YouTube 誤りや追加情報などがありましたら@hachi8833までお知らせください。 「最適化」 やはり最適化が最も多いですね。 Day1セッション: Write a Ruby interpreter in Ruby for Ruby 3 - RubyKaigi 2019(@ko1)(見に行けず😇) 関連記事: RubyKaigi 2019: Write a Ruby interpreter in Ruby for Ruby 3 - クックパッド開発者ブログ Day

                                                                      キーワードで振り返るRubyKaigi 2019@博多(#4)最適化、パターンマッチング、mruby、ブランチメンテナンスほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                    • Family mruby

                                                                      English Family mruby Family mrubyとは 今は昔、子供が最初に触れるプログラミング言語といえば、BASICという時代がありました。 制約は多いですが、パソコン以外にも、MSXやファミコンでBASICができるFamily BASICという製品もあり、そこからプログラミングの面白さを知り、プログラマーになった方もたくさん居られると思います。 そして現在は無料で大抵のプログラミング言語の開発環境はパソコンにインストールすることができる時代になりましたが、できることが多すぎて何をしたらよいのかわからなかったり、Hello Worldの先のゲームを作ったりするまでの環境構築ハードルが高かったり、するような気がしています。 そこで、マイコン一つでちょっとしたゲームなどをスクリプト言語で作れる環境を作ってみたい、と思って開発したのが、Family mrubyです。 Fami

                                                                      • ‎Rubyist - Ruby Scripting

                                                                        Rubyist allows you to run Ruby code on your iPhone and iPad using the MRuby VM. Run code directly in the app or via the Shortcuts app or Siri commands. Features: - Run Ruby code directly on your device - Built-in documentation viewer - Editor with ruby syntax highlighting - Code Autocomplete - Run Ruby directly in Shortcuts - Build your own Siri commands in Ruby. - Display native alerts and inputs

                                                                          ‎Rubyist - Ruby Scripting
                                                                        • Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 / 近藤宇智朗 - スペクトラム

                                                                          Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 久しぶりの読書感想です。どうやら読書感想はブクログとかも含めて4年ぶりぐらいっぽくて、ここ数年の読書しなさが表れています。 本書はmrubyとシステムプログラミングの発展に大きく貢献する良書であると確信します。 本書ではmrubyを利用していますが、そもそものLinux環境でのエンジニアリングについての基礎知識が多く解説されています。mrubyについて学びたい人にとってもシステムプログラミングは良い題材ですし、システムプログラミングを利用したい人にとってもmrubyが助けになるかもしれません。 特筆すべきは丁寧さです。本書の謝辞にもある通り、ハンズオンのための資料を下地にしているため、まるで筆者が隣についていてくれているかのような錯覚を覚えます。本当に一歩一歩丁寧に

                                                                            Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 / 近藤宇智朗 - スペクトラム
                                                                          • mruby/c 3.1 をリリースしました

                                                                            ※詳細なベンチマークの計測方法と結果は、後述する「ベンチマーク結果(実行速度)」をご査収ください。 フットプリントの低減(RAM) mruby/c 3.1では、mruby/c 2.0と比較して、実行開始時にシステムが必要とするRAM使用量を、約6割低減し、大幅な省メモリ化を実現しました。 これは、メモリ管理モジュールの改良とともに、組込ライブラリやそのシンボル類など、起動時から必要になるデータ類を切り分け、積極的にROMへ配置するよう設計変更を行った成果です。 詳細なベンチマークの結果は、後述する「ベンチマーク結果(メモリ使用率)」をご査収ください。 例外処理の機能改善 mruby/c VMがランタイムエラー時に例外を発生させることができるようになりました。 例: 0による除算→ZeroDivisonError例外発生 そのため、ユーザーレベルで発生させた例外に加えてシステムレベルでの例外

                                                                              mruby/c 3.1 をリリースしました
                                                                            • mruby 3.2.0 のバイナリフォーマット - ローファイ日記

                                                                              なんとなくバイナリを解析してえ〜と思ったので、mruby 3.2.0 (最新stable?)の .mrb ファイルのフォーマットを眺めることにした。 Rustでパースしました!だとかっこいい、ナウだなと思ったけれど、動的型育ちな自分をどうしても甘やかしてしまい、 Ruby の unpack を軸に解析した。いやほんと、今やRubyで一番使うメソッドでは。 こういう感じのRubyスクリプトがある。 puts "Hello" mrbファイルにコンパイルするとこうなるらしい。この際、デバッグセクションとLVセクションは無かったことにする。今度ね。 $ ./bin/mrbc --remove-lv tmp/hello.rb $ xxd tmp/hello.mrb 00000000: 5249 5445 3033 3030 0000 0056 4d41 545a RITE0300...VMATZ 0

                                                                                mruby 3.2.0 のバイナリフォーマット - ローファイ日記
                                                                              • Amazon.co.jp: Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門: 近藤宇智朗: 本

                                                                                  Amazon.co.jp: Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門: 近藤宇智朗: 本
                                                                                • しまもん | はすみきん | フクオカRuby大賞をとりました

                                                                                  フクオカRuby大賞というのは、Ruby界のレコード大賞のようなものです。 福岡県庁が中心となって毎年開催されており、ことしで14回目です。 なんと2回目 わたくしは2年前の第12回でも大賞をいただいており、2回目の受賞となりました。 2回受賞した人はこれまでにいなかったそうなので、初の快挙です。 前回は mruby/cを使用した醸造業向け温度管理システム「醸 - kamos」が第12回の大賞でした。 このときの賞金を利用してシステムを成長させており、ことしから利用をはじめた酒蔵もあります。 今回の受賞プロダクトは 省メモリなmrubyコンパイラであるPicoRubyコンパイラとmruby/cとを統合したPicoRubyと、そのPicoRubyで開発したPRK Firmwareです。 業績の内容は、Ruby Prizeにノミネートされた理由と同じです。 Prizeに推薦されたことを知ったの

                                                                                    しまもん | はすみきん | フクオカRuby大賞をとりました

                                                                                  新着記事