スマートフォンに特化した広告マーケティング分野で、国内市場シェアNo.1を獲得している株式会社CyberZ。2012年12月に当時最年少でサイバーエージェントの取締役に就任した代表の山内氏は、創業2年目で迎えたフィーチャーフォン向け広告代理業からスマートフォン向け広告代理業への業態転換や、社運をかけたアメリカ支社の立ち上げを経て同社を成長させました。 CyberZがこれから新たに目指すのは、「日本で新たなゲームの一大産業を創ること」。世界で盛り上がりを見せつつあるe-Sports事業に参入し、2016年には同社主催のe-Sports大会「RAGE」を初めて開催します。同社が見据える日本のゲームビジネスとe-Sportsの未来についてお話を伺いました。 ※e-Sports:操作に高度な技能が必要となる対戦型ビデオゲームを用いた競技のこと。スポーツ競技の一種としての電子ゲームである。 引用元: