タグ

小野法師丸に関するt_thorのブックマーク (28)

  • プリキュアのキラキラを中和する

    女児に人気のアニメ、プリキュアシリーズは2014年の今年、10周年を迎えたらしい。 毎年新シリーズが放映され、そのたびに主人公のプリキュアが新しく登場する。10年も経つとプリキュアの人数もかなりの数になる。一堂に会すると、キラキラ感が 圧倒的だ。まぶしすぎるのだ。 これじゃ直視できない。なんとかしてそのまぶしさを中和したい。

  • 料理を高く盛りつけ直す

    料理のおいしさというのは基的は味そのものが最も重要な要素だと思うが、その楽しさを演出するには見た目も大切。盛りつけ方も味のうち、と言えるかもしれない。 おいしそうに見える盛りつけにはさまざまな方法があるだろうが、そのひとつは「高く盛りつける」ということらしい。身近な材で試してみよう。

  • ウィキペディアの画像提供依頼に応える

    インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。

  • だまされ服を着こなしたい

    女子フィギュアスケートの選手の衣装を見て、「ずいぶん大胆なカットだな~」と思わされることがある。胸元などの肌がかなり露出して見えるからだ。 しかしよく見ると、肌だと思った部分には肌色の布がしっかりとあるではないか。この拍子抜けするような感覚、味わったのは一度や二度のことではない。何度もだまされるのは、学習能力のなさゆえだろう。 このままで終わらせたくない。反撃ののろしを上げよう。

  • :デイリーポータルZ:スーツで体育座り

    駅や街に出かけたとき、スーツ姿で体育座りしている人を見かけることがある。 小学校で体育の時間にやらされた、地面に腰を下ろしてひざを抱える座り方。地域によっては「三角座り」と呼ぶこともあるようだ。あれをスーツ姿でしている人がたまにいる。 先日は営業マンらしき人がジュースの自動販売機の下で体育座りをしていた。ただよう哀愁、やるせない空気。 そうそうよくあることでもない分、そんな姿を見つけるとわけのわからない共感を覚えてしまう。そういうわけで、自分でもやってみました。 (小野法師丸) ●なぜだか湧き出る微妙な味わい スーツで体育座り。個人的には字面を見ただけで、せつない気持ちになってしまう。スーツの「ちゃんとした感じ」が、体育座りと交じり合うと妙な味わいになる。 わけあり感や気だるい雰囲気がそうさせるのだと思う。言葉を費やすよりも実践してみせる方が早いだろうか。

  • いろんなものを体育座り

    身の回りの無機物の中に、「あ、こいつ、なんか考えてんじゃないかな」と思わされるものがある。 無機物ゆえに、物言いたげでも無言のままのあいつ。そういう彼らに、言葉や表情ではなく、哀愁漂うあのポーズを与えたい。体育座りだ。

  • キモカワ南国フルーツ「ジャボチカバ」

    ミカンやリンゴといったなじみの果物とは異なり、南の島のフルーツには独特のビジュアルを備えるものがある。ドラゴンフルーツやスターフルーツあたりがそうだろうか。 今回知ったのは「ジャボチカバ」という果物。上の写真のように、コロコロとして可愛らしいフルーツだ。ただ、特に変わったようには見えないと思う。 しかし、それだけでは済まされないインパクトがあるのがこのジャボチカバ。実際に見に行ってきた。

  • 「本人」グッズで自分を主張

    選挙の時期になると、いつ頃からだったか「人」と書かれたタスキやノボリを見るようになった。 確かにその人が候補者人だということはわかる。ただ、なんとなく妙な感じもするのは、誰がつけても「人」ゆえに、「そりゃ当たり前だ」とも思えるからだろうか。 わかったようなわからないような気持ちにさせる「人」グッズ。自分でも使ってあの感じを味わってみたい。

  • 缶詰を「ジャケ買い」する :: デイリーポータルZ

    「ジャケ買い」という言葉がある。レコードやCDを買うときに、中に入っている曲とは関係なく、ジャケットのデザインだけで判断して買うことだ。 個人的には音楽ソフトを買うとき「ジャケ買い」をしたことはないのだが、普段の生活の中でも品類のパッケージには、外見だけで買いたくなるものがある。 中でも特に、缶詰というジャンルは妙な異彩を放っていると思う。ずっしりとした質感や、中が見えないことも関係しているだろう。そういうわけで、缶詰をジャケ買いしてみたい。 (小野法師丸) 中身とは関係なく手に取りたくなる缶詰 日常的な品パッケージのひとつ、缶詰。どっしりとした重さと画一的な形状は、どちらかというとやや古めかしいイメージがあるかもしれない。 袋物や瓶詰めと違い、中の実物が見えない構造になっているのも、謎めいたムードを醸し出す。今回、缶詰をジャケ買いしようと思ったきっかけになった缶詰がこれだ。

  • ブルボン製品のモヤモヤを見つめる :: デイリーポータルZ

    母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。

  • 真夜中の空港探訪 :: デイリーポータルZ

    2010年秋、羽田空港が新しくなった。国内線のターミナルビルの増築や、新国際線ターミナルの開業で、いろいろと便利になったらしい。 人でごった返す空港の様子をニュースで見た方も多いだろう。これまでなかったものがたくさんあって、行ってみたいとは思うけど、あの人混みを見るとちょっと尻込みしてしまう。 ただ、空港が新しくなった点の一つは、深夜まで開いているようになったことだ。特に、新しくできた国際線は24時間化された。そして真夜中ならば、あの混雑もないだろう。 そういうわけで、飛行機のチケットはないまま真夜中の空港に行ってみた。 (小野 法師丸) エマニエル夫人の椅子に座りたい 新たな魅力が増えた新羽田空港。中でも気になったのは、国内線第2ターミナルの増築部分にある「アッパーデッキトーキョー」だ。

  • そこら辺に落ちてるとパンティみたいに見える布選手権 :: デイリーポータルZ

    や母親、姉や妹という場合もあるだろう。女性と一緒に暮らしていると、男として何とも言えない気持ちにさせられる時がある。例えばそれは、そこら辺にパンティが落ちているという状況に出くわすことだ。 フワフワしたファンタジーと、妙なリアルさとが交錯する同居女性のランジェリー。それがパサッとそこにあることに対して、どう向き合えばいいのかわからない。 そして、実はその状況がフェイクだという場合もある。高まった微妙な気持ちがガクッとなるあの瞬間。これから先、同様の事態に遭遇したとき、事態を正しく把握するためにも、あえてそのトラップに飛び込んで研究してみたい。 (小野法師丸) 何度騙されても再び落ちる罠 男性にとって、独特のオーラを放つ女性用のランジェリー。レースや花柄の刺繍といった男物の衣類にはない雰囲気が、気持ちを様々な角度に揺り動かす。 もちろん、基的には男性である以上、女性的な魅力を感じるといっ

  • 輪ゴム嗅ぎながらワインを飲む :: デイリーポータルZ

    ワインの専門家であるソムリエ。彼らがワインの香りを例えて使う表現には、様々なものがあることが知られているだろう。 木イチゴの香り、グレープフルーツの香り、ヘーゼルナッツの香り…というあたりまではまだわかる。想像してみてもおいしそうに思える。ただ、調べてみると中にはそれが当にワインの香りなのかという表現もある。 いろいろな香りのワインを実際に味わうのは少々難しいだろうが、例えてるもののにおいを嗅ぎながらワインを飲むことなら割と簡単にできる。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) ワイン文化に対する逆からのアプローチ 普段からお酒を飲まないのでさっぱりわからないのだが、数あるお酒の中でも奥深い文化がありそうなワイン。今回はその香りを例えて言われる表現を、実際に嗅ぎながらワインを飲んでみる。

  • 新食感を求めて「三つ編み麺類」作り :: デイリーポータルZ

    「麺」という言葉を辞書で引くと、「小麦粉などをこねて作った細長い品」という説明が出てきた。その通り、麺というのはヒモのように細長い。 ならば、ヒモでできることは麺でもできるのではないだろうか。例えばそれは、一番やさしい組み紐のひとつである三つ編み。 もしかしたら新しい感やおいしさの発見にもつながるかもしれない。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸)

  • 「もしかして○○?」と囁かれたい :: デイリーポータルZ

    街を歩いていると、ときどき「今の人、もしかして○○?」と思わされる人とすれ違うことがある。 もちろん人ではないのだが、なんだかそれっぽいという人がいる。「なんか今の人、アルフィーの高見沢さんっぽくない?」という具合だ。 普通は気にも留めない通りすがりの人にむけられる、ほのかな関心。偶然の出会いのその瞬間、なんとも言えず楽しい気持ちになる。 似てる度合いが微妙であるほど、気付いたときの喜びも大きい気がする。自分もそんな風に囁かれる立場になってみたい。そういうわけで、やってみました。 (小野 法師丸) 微妙な格好で心に波風立てたい 他人に関心をもたなくなったとも言われる現代社会。そんな人々の心に「?」という灯りをともしたい。 人間交差点に現れたちょっとした闖入者と化す今回の試み。まずは古典的でわかりやすい記号をたずさえて、肩慣らしとしてみよう。

  • 「きのこの山」をリメイクする :: デイリーポータルZ

    明治製菓のチョコ菓子、「きのこの山」。1975年から販売されているというから、もうかなりのロングセラーだ。 お菓子の新商品が発売されても半年後くらいには見かけなくなっていることも多い昨今、とても長い間愛されている商品だと思う。筆者は1973年生まれなのでほぼ同い年。確かに子供の頃にもよくべた。 山形のチョコレートにクラッカーが刺さっているという形状の「きのこの山」。その構成ゆえ、べ方にちょっとした変化をつけてべた覚えがある。 に話したら「そういえば私もやったやった!」とのこと。まずはその話から始めます。 (小野法師丸) 大人版になってよみがえるあの頃のべ方 べてると楽しい気持ちになってくるお菓子、「きのこの山」。「チョコ+スナック」という構成のお菓子は他にもよく見かけるが、やはりきのこの形になっているのが楽しさにつながっているのだろうと思う。 もちろん味というベーシックな部分の

  • 思い出の古ケータイは商品券に変わるか? :: デイリーポータルZ

    ちょっと昔は特別な道具だったが、今やすっかり普及した携帯電話。一人で複数台持っている人も珍しくなくなった。次々と新しい機能を搭載した機種が出るので、まだ使えるけど買い換えるということもあるだろう。 そこで発生する、使わなくなった端末。そう言えば私も引き出しの中にいくつかあったような気がする。 日用品として一定の期間使う道具なので、必然的に愛着が湧いてくる。そういう理由も処分せず保管していることにつながっているだろう。 しかしそんな携帯電話は重要な資源でもあるらしい。新しく回収事業が始まったので、そこに詰まった思い出を確認した上で回収に参加してみよう。 (小野法師丸) 携帯に詰まったどうでもいいけど愛しい思い出たち この11月21日から始まった携帯電話の回収事業は、経済産業省が行う「たんすケータイあつめタイ」というもの。 最近の携帯電話はカメラなどの機能があるため、電話として使われなくなった

  • 逆に顔をでかく魅せる :: デイリーポータルZ

    個人的に「なんか顔でかいね」と言われることがしばしばある。 世の中では八頭身がかっこいいとされたり、女性向け雑誌で小顔メイクが特集されたりするなど、顔が小さいことがもてはやされる風潮があるようだ。なぜなんだ。 そのことを感じる度に顔デカ派は傷つけられてきた。ああ、もう少し顔が小さければと、ありもしない妄想を考えることもあった。 叶わない妄想は人を卑屈にさせる。そして卑屈さは、ある域まで高まると限界を迎えて逆切れる。小顔なんて知るか!もういい、俺の顔はでかいんだ! 世の中の小顔価値観に対するカウンターカルチャーとして、逆に顔をでかく見せる方法を考えてみました。 (小野法師丸) ニーズの有無とは関係なく送るデカ顔方法論 顔が小さいことが外見において優れている、とされる価値観はいつ頃からあったものなのだろう。「小顔」という言葉が聞かれるようになったのはそう古くからではない気がするが、「八頭身」と

  • ネジのかっこよさにしびれる :: デイリーポータルZ

    あまりにも身近過ぎて見落とされがちだと思うが、ネジというのは相当にかっこいいものだと思う。 改めて気がついたのは、中学の技術の授業だっただろうか。ググッと回転しながら物と物とをしっかり繋ぎとめる。ドライバーを通して伝わってくる確かな手応えも心地いい。その仕事ぶりがかっこいい。フォルムそのものもいい。いろんな角度から見ていると、気づかないうちに随分時間が経っていることがある。 とがってる、グルグル回る、ビシッと決める。かっこよさの集合体とも言えるネジについて、プロの方に話を伺ってきました。 (小野法師丸) 追記:筆者の認識の間違いで、初出では以下の記事に出てくるネジの価格について誤解が生じるおそれのある部分がありました。追記を補足しました。 そういえばネジってどうやって作るのか ホームセンターに買い物に行くと、目的ではない物についつい見入ってしまうことがある。それは絶対使わないだろうと自分で

  • 自分で作ったような顔をする :: デイリーポータルZ

    雑誌やテレビでよく見かける「私が作りました」的なシーン。料理人が自分の料理を紹介するような場面だ。あれに憧れる。 演出もあるのだろうが、やっぱりあれはかっこいい。その道に長い期間打ち込んで、しっかりと結果を出しているということがその要因なのだろう。 あれをやりたい。でも、その道に打ち込むというところまでの気持ちはない。どちらかというと、大変なことは巧みに避けていきたいところだ。 ならばあのシーンの形をなぞって、その気になるだけでも味わいたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) あらかじめ伝えておきますが、何も作りません 仕事として自分が作ったものを披露するかっこよさ。「おお、ちゃんとした大人だ」という雰囲気。子供が将来就きたい職業を考えるとき、そういうものに惹かれる場合も多いのではないかと思う。 さまざまな仕事にそういう要素はあると思うが、以前「長ネギのかっこいい持ち方研究」