クリームティーでクリーム三昧 英国のお茶の時間といえば、なんといっても有名なのがサンドイッチにケーキ、スコーンと紅茶というアフタヌーンティーですが、それよりは少し軽めの、スコーンと紅茶のセットがクリームティーです。 イングランド南西部に位置し、ガルフストリームと呼ばれる暖流の影響で、気候が温暖なコーンウォールとデヴォン。この地は、乳牛の餌となる豊かな牧草に恵まれているため、乳製品のクオリティには定評があります。おのずと、この地方の濃厚なクロテッドクリームを使ったクリームティーも有名になったのです。 そこで、「クロテッドクリームの正体とはいったい?」という問いに答えるべく、前々回の記事で、コーニッシュ・パスティの作り方を教えてくれたフィリー・ウェイ料理学校のジョージ・パスコーさんが昔ながらの製造法を実演してくれました。
日本のオタクに知って欲しい、西洋のオタクスラング「Proship」という単語の意味と「Proshipper」という概念 はじめにどうも、マロミと申します。 突然ですが英語圏のオタクが使うProshipやProshipperという単語、ご存知ですか? 私がはじめてこの単語を聞いて何を意味するスラングなのか調べた時、正しい解説を見つける事はできませんでした。 このnoteでは日本人の方がProshipやProshipperという単語を使う人に直面した時、理解できない言葉に戸惑わないよう、私が受けた嫌がらせを元に正しい言葉の意味と対処法について記していきたいと思います。 経緯が長いので、単語の意味だけを知りたい方は「Proshipの勉強」と「Proshipperの真の意味」の項目に飛んでください。 事の発端2022年7月。 とある海外ジャンルで二次創作をしていた私は、生まれて初めて英語のDMを貰
東京国立博物館が財政難ということが話題になってますが、産経新聞文化部記者だった時、東京国立博物館が独立行政法人化してどうなったかを取材しました。2006年8月の記事ですが、その時すでに当時の館長が財政難であることを訴えていましたね…。つまりこの問題はずっと放置されてきたわけです。
古典籍ビューアー 『古事記』をはじめとする上代文献や近世の国学者による古典注釈のテキストなどを見ることができます。古典作品の世界に分け入ってみましょう。 古事記ビューアー 万葉新採百首解ビューアー
今年の干支は兎(うさぎ)。とは言っても日本以外は中国の春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって干支が切り替わるのだが、それでもさまざまな国や地域で、新しい干支であるウサギのデザインを用いた郵便切手が発表された。ところで「干支の元祖本家」であるはずの中国では、自国の「卯年切手」の評判がよろしくないようだ。大手情報/ポータルサイトの網易では、中国大陸の「卯年切手」は香港や台湾、さらに日本や韓国はおろか、異なる文化圏に属するの英仏の「卯年切手」と比べても中華の雰囲気がなく、強烈な「妖気」すら感じさせるデザインと酷評する文章が掲載された。以下は同文章の抄訳だ。 香港や台湾、さらに日本の卯年切手も、伝統的な祝日のスタイルに基づいてデザインされている。つまりウサギの可愛さと喜びを際立たせている。また、いずれの切手も、ウサギのやさしさとかわいらしさを強調している。
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