景気は、緩やかに拡大している(11カ月連続) 消費関連では、百貨店売上高は前年を上回る 観光関連では、入域観光客数は前年を上回る 消費関連は、消費マインドは底堅く継続しており、回復の動きが強まっていること、建設関連は資材価格が高止まりしているものの、公共工事、民間工事ともに堅調な動きが続いており、回復の動きが強まっていること、観光関連は、夏の旅行シーズンで国内外の旅行需要が高く、緩やかに拡大していること、総じて県内景気は緩やかに拡大している。 先行きは、底堅い消費マインドと観光需要にけん引され、緩やかな拡大基調が継続するとみられる。 消費関連 百貨店売上高は、13カ月連続で前年を上回った。夏休みシーズンとなり観光客の来店増加が顕著となったほか、催事企画による集客効果などもあり前年を上回った。スーパー売上高は、既存店・全店ベースともに26カ月連続で前年を上回った。県内客・県外客ともに来店客数
ご 挨 拶Greeting 沖縄県経営者協会は、昭和33年7月に設立されて以来、労使関係の安定をはじめ経営人材の育成ならびに地域経済発展のための提言活動を積極的に行って参りました。戦後の復興から今日まで、本県経済の中核団体として、重要な役割を担って参りました。 平成14年には、日経連と経団連が統合し、日本経済団体連合会(日本経団連)が発足しましたが、当協会はその地方組織として、これまでの役割に加えて、益々幅広い活動を展開しております。 私ども執行部と致しましては、当協会に課せられた使命の重大性を肝に命じ、組織機能の充実化に努め、頼り甲斐のある経営者協会として各位のご期待に添えることができますよう、なお一層努力して参る所存に存じます。 先輩諸氏の築かれた歴史と伝統を守り、会員企業の繁栄と地域経済の発展に鋭意取り組んで参りますので、今後とも更なるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人 沖縄青年会議所 〒904-0032 沖縄県沖縄市諸見里2丁目7番15号 TEL.098-932-6700 FAX.098-982-2007
沖縄の設備投資額「マインドは意欲的な様子がうかがえる」 2024年度当初計画で2.4%増1085億円 沖縄振興開発金融公庫の3月調査
米軍基地内での感染者大量発生や県の方針について会見で説明する玉城デニー知事=8日11日午後5時すぎ 沖縄県内の米軍施設で11日までに60人以上が新型コロナウイルスに感染した問題に関し、玉城デニー知事は11日の記者会見で「クラスター(集団感染)」が発生した普天間飛行場(宜野湾市)とキャンプ・ハンセン(金武町、宜野座村、恩納村、名護市)の閉鎖を米軍と日本政府に要請する考えを示した。 感染者の増加について、玉城知事は「衝撃を受け、短期間で多数発生したことは誠に遺憾だ。米軍の感染対策に強い疑念を抱かざるを得ない」と語った。知事は11日中に在沖米四軍調整官と電話会談する方針だ。 日本政府への要請は謝花喜一郎副知事が沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に対して実施した。感染者数の公表や本国からの移動停止、海兵隊のローテーション配備の人数公表、医療体制に関する情報提供なども求めた。 玉城知事は感染者数について「
米軍撮影のフィルムに映る震える少女(沖縄公文書館提供) 沖縄戦の記録映像で映し出される「震える少女」として本紙に名乗り出た浦崎末子さん(82)の自宅を男性が訪ね、証言をとがめるような言葉を投げ掛けていたことが25日、関係者への取材でわかった。浦崎さんはこの一件以来、外部との接触を控えるようになったという。座間味村での「集団自決」(強制集団死)の証言者らにも同様の接触があったことも判明。沖縄戦の継承が課題になる中、証言を封殺する動きに識者は「証言者の萎縮、戦争の教訓継承の妨げになりかねない」と警鐘を鳴らしている。 浦崎さんの親族によると、浦崎さんの自宅に男性が現れたのは昨年8月ごろ。ドアを開けて応対した浦崎さんに「あなたが浦崎末子さんか」と尋ね、いきなり「どういうつもりか」と詰め寄った。 「震える少女は私」と浦崎末子さんが名乗り出たことを報じる2019年6月23日付本紙 本紙は昨年6月23日
沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ) 新型コロナウイルス感染拡大のため、沖縄県で最も大きな影響を受けた業種の一つは、観光関連業だ。中でも、土産品店への打撃は甚大だ。4月7日、東京など7都府県に緊急事態宣言が発出されると、沖縄を訪れる人は激減し、那覇市国際通りとその周辺の観光土産品店は次々と休業を余儀なくされている。 宮古島や石垣島ではさらに深刻だ。人口が少ないため、土産品の在庫は地元の住民だけでは消化できず、行き場を失っているという。ある店主は電話取材に「(島外に輸送したくても)紅いもタルトなど賞味期限が短い商品は輸送することもできない上、地元の人々には馴染(なじ)みが薄く、値下げしてもなかなか買ってもらえない」と明かした。 沖縄の菓子類は、地元で供え物や茶請けとして愛用される。4月の清明祭(シーミー)には家族・親族が墓前に集まるが、そこで欠かせないものの一つだ。ところが、今年はコロナ感染
2020年5月13日(水) 配信 プレジデントホテル博多 アクリル板設置のようす 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部九州・沖縄ブロックの友杉隆志顧問(プレジデントホテル博多)はこのほど、飛沫感染予防に「飛沫感染防止アクリル板」を紹介した。これを受け、福岡、長崎、佐賀、熊本、鹿児島各県の宿泊施設で次々と導入されている。 自粛要請の対象となりづらい都市部のホテルは、新型コロナ感染拡大の影響を受けているなか、従業員の安心安全を確保しながら宿泊施設を営業することが課題とされていた。 同氏の声掛けにより、ヨシモク製作所が製造する飛沫感染防止アクリル板が、九州各県のホテルで設置されるきっかけとなった。 5月7日(木)現在、導入ホテルは次の通り。 【福岡県】プレジデントホテル博多(3台)▽ホテルエクレール博多(2台)▽アメニティホテルin博多(2台)▽ホテルラフォレスタ(2台)▽平和台ホテルグル
沖縄関係路線を運航する全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)グループは8日、ゴールデンウイーク期間中(4月29日~5月6日)の搭乗実績を発表した。沖縄発着と県内離島路線を合わせた全体の旅客数は、前年比95・7%減の2万768人となった。提供座席数に対する搭乗率は合計で16・1%だった。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため玉城デニー知事は連休中の県民の外出自粛とともに、他府県からの来県自粛を呼び掛けていた。 旅客数は各便の着座数を人数として計上しており、往復で利用した場合は2人と計算する。このため実際の移動人数は半数の1万人程度と推計される。また、離島路線など県内移動を除くと、大型連休中の県外と沖縄の人の往来は8千人程度だったと見られる。 ANAの旅客数は前年比95・2%減の1万779人だった。このうち沖縄発の上り路線は5657人、県外発の下り路線は5122人だった。 JALグループ4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く