2017年3月5日のブックマーク (2件)

  • プロダクトマネージャーの仕事/スキルとエンジニアとのスキルギャプ - 情熱プロダクト開発

    デブサミ2017でパネルディスカッション形式で登壇させていただいた。 event.shoeisha.jp エンジニアからプロダクトマネージャーへのキャリアがテーマで、私自身どうやってなったのか振り返るキッカケになった。また別の機会でもエンジニアのキャリアについて考えることが多く、改めてエンジニアからプロダクトマネージャーへのキャリアについてまとめてみた。 プロダクトマネージャーの仕事と必要なスキル まず、プロダクトマネージャーの仕事とスキルについて言語化を試みた。プロダクトマネージャーの教科書であるINSPIREDにもあるように、プロダクトマネージャーの任務は2つ、「製品の市場性を評価する」ことと「製品を定義する」こと。少しわかりにくいので、下記の3つのプロセスを定義した。 市場の分析 STP(セグメンテーション/ターゲティング/ポジショニング・コンセプト) 製品要求の定義 Webの製品開

    プロダクトマネージャーの仕事/スキルとエンジニアとのスキルギャプ - 情熱プロダクト開発
    takatama
    takatama 2017/03/05
    プロダクトマネージャーはマーケター
  • 関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘

    関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘 一般にプログラムは多くの関数などから構成されています。関数には数百行に渡る長いものから数行程度の短いものまでさまざまな長さがありますが、果たして関数にとって適切な長さというのはあるのでしょうか? マーチン・ファウラー氏は関数の長さについて書いたコラムで、重要なのは意図と実装の分離であり、適切な名前を付けることが大事だと指摘します。同氏のブログは翻訳が許可されているので、記事「FunctionLength」の文を翻訳しました。 FunctionLength(関数の長さ) 私のキャリアにおいて、関数の長さはどれくらいであるべきか、という議論を何度も聞いてきた。これはより重要な問いに置き換えることができる。それは、どのくらいの長さのコードになったらそれを関数にすべきか、ということだ。 い

    関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘
    takatama
    takatama 2017/03/05
    人が読めるコードを書くには手間がかかる。そのコードでどう処理しているか(実装)と、そのコードで何をするのか(意図)を分けて書く。意図のメソッドは内部で実装のメソッドを呼び出す