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コンテンツに関するtakhinoのブックマーク (10)

  • 観光客を35倍にした熊野古道の完璧なコンテンツマーケティング

    ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 熊野古道をご存知だろうか? 紀伊半島にある熊野三山(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道で、道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨る。2004年に世界遺産に認定された。 一時は1,000人ほどしか観光客がいなかったのだが、外国人観光客が爆発的に増え3500%増加という驚異的な数値を叩き出している。 しかも、一度訪れた観光客は、みんな熊野古道の大ファンになるから驚きだ。 熊野古道の全長はなんと600キロを超える。そのうち世界遺産に登録されたのは約200キロ。比較的有名なモデルコースとしては、滝尻王子から熊野宮大社まで、1泊2日で歩くのだがその距離約38キロ。気軽に散策できる道ではない。だから、たくさん歩ける人を集客

    観光客を35倍にした熊野古道の完璧なコンテンツマーケティング
  • 発達障害女性の半生漫画がムカつかれる理由

    漫画のスタイルと内容のミスマッチ描き方と内容がマッチしてないんよ。 具体例を出すと問題有りそうなので各自で調べてほしいが 漫画の構成が「辛いこともあったが乗り越えた克服者」の体なんだよね。 でも内容見ると社会人として全然使い物にならず 彼くんが生えてきて結婚して子供産んで夫に支えてもらってるだけ。 つまり王道漫画のテンプレで描いてるのに 王道漫画に必須の「主人公の奮起・成長・挑戦・勝利」がなんもないわけ。 だから読者は違和感凄くて「あんたその面については男に支えられただけでは?」て言いたくなっちゃう。 これは弱者への意地悪の感情じゃなくて 漫画の構成と内容がズレてる気持ち悪さへの瞬間的反応だと思う。 面白いネタはもってるのに  「自分は社会的無能のまま伴侶が現れて助かっちゃったぜ」はそれはそれで面白い話で ちゃんとそういう話の構成でそういう内容を描けば読み応えある筈だと思う。 なのになんか

    発達障害女性の半生漫画がムカつかれる理由
  • オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化

    主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について 印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。 自分用なので読まなくていいです。長いので。 ○筆者 30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、 何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。 ●2013年以前の自分の認識・立ち位置 オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも 程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。 オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、 あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚。 とはいえ下の

    オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化
    takhino
    takhino 2021/11/19
    概ね同じ意見。
  • 『鬼滅の刃』大ヒットの背景には、既存のアニメ業界の常識を覆す「視聴の最大化」という流通戦略があった! 1兆円規模の「鬼滅経済圏」が成立した要因を、データから分析する

    鬼滅の刃』大ヒットの背景には、既存のアニメ業界の常識を覆す「視聴の最大化」という流通戦略があった! 1兆円規模の「鬼滅経済圏」が成立した要因を、データから分析する 興行収入400億円超えと、空前の大ヒットとなった『鬼滅の刃』の劇場版『無限列車編』や、リリースから3か月で約300億円の売上をあげた『ウマ娘 プリティーダービー』。栄枯盛衰の激しいコンテンツ業界の中にあって、なぜこれらのタイトルが爆発的なヒットを成し得たのか? 2021年10月14日に発売された『推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』は、そうした疑問を考えていくうえで非常に参考になる一冊である。 著は、バンダイナムコにてコンテンツビジネスに実際に従事した経験を持ち、現在でもブシロードの顧問などを務める中山淳雄氏が、実務で得た経験をベースにしつつも、半ばライフワークとして調べ上げた詳細な分析内容を、まとめ上げた

    『鬼滅の刃』大ヒットの背景には、既存のアニメ業界の常識を覆す「視聴の最大化」という流通戦略があった! 1兆円規模の「鬼滅経済圏」が成立した要因を、データから分析する
  • 女体化キャラ・競争社会のロマン・令和男性の生きづらさ - シロクマの屑籠

    今さら『宇宙よりも遠い場所』を観ているのだけど、これはアクティブを自負する理系の人には心地よく自己投影できるたまらない作品だったろうなあ。大きな舞台へ飛躍せんとする人間の足を引っ張る小人物の存在にも目配せが行き届いていると感じるが、そこで器の大きさを見せつける主人公の善人感よ。— すずもと (@aruto250) 2021年4月27日 しかし、可愛さを求めて女子ばかりで固めておきながら「男のロマン」が捨てられないので女子の中身をおっさんにするような作品や、女子ばかりの作品を好みながら「男の性欲」を捨てられないので百合解釈をするような受容の仕方を見ていると、女性的な表象に依存しすぎなのではないかという気になるな。— すずもと (@aruto250) 2021年4月27日 こんにちは。『宇宙よりも遠い場所』を楽しんでらっしゃったとのことで、ファンの一人として嬉しく思いました。ご指摘のような問題

    女体化キャラ・競争社会のロマン・令和男性の生きづらさ - シロクマの屑籠
  • YouTubeを伸ばすためにとった全ての戦略をまとめてみた|渋谷ハル

    はじめにいらっしゃいませー!渋谷ハルです! 今回はYouTubeを伸ばすための戦略についての記事です。 どういった戦略で伸びたのかを言語化できるようにしておいたほうが自分のためにもなると思ったので、難しくて途中で筆を投げそうですが頑張ってみます。 YouTubeについて死ぬほど考え、とにかく実践を繰り返した末の知見が詰まりまくっているので、人によっては数万円出してもお釣りがくるレベルの内容だと自負しています(という流れで高額な商材として売ることもできるレベル)が、とりあえず公開当初は無料で全文読める形にしておきます。 もしかすると、後から有料にする可能性もあります。 この記事の非常に価値の高いところとして「伸び始めの時期についても書いている」ことです。 伸びたあとのYouTubeチャンネルを分析しても得られる情報は非常に少ないです。(例:既にファンが多いため1分間軽く雑談してるだけの動画で

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  • ポスト・テレビゲーム|和田洋一

    日は、ゲーム産業の未来をテーマにお時間をいただいております。 私見では、過去40年と今後とはやや不連続ですが、一貫する質を理解しなければ将来を見失うので、時間は非常にタイトですが、あえて過去と未来、双方をお話しします。 日の流れです。 まずはコンピュータゲームの定義。 ゲームに関する論説に手応えのあるものが少ないのは、考察対象が定義されていない事も一因と考えるからです。 次にこれまでの40年の歴史をお話しします。 ゲーム産業は、5年から10年毎に、断絶とも見えるような大変革、主役の交代を繰り返してきました。しかしながら、そうは言っても、ある流れに沿って直線的に進んできたというのが私の見立てです。 ところが、最早その流れの延長では通用しなくなったのではないか。現在は、不連続な未来への過渡期にあたると考えています。 では、先の見えない過渡期にいながら将来をいかに占うか。その点について次に

    ポスト・テレビゲーム|和田洋一
  • シン・セカイ系への誘い - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    「セカイ系」とよばれる物語の分類がある。おおまかにいうと主人公とヒロインの恋愛っぽいエピソードを中心にしながら、彼ら2人の行動が、なぜか世界の存亡にかかわる問題に直結するというようなッタイプの物語のことだ。まあ、わりと有名な言葉だ。 セカイ系に対して、「新世界系」なる物語が近年誕生し、影響力を増してきたと主張する集団が、ネット上に存在する。 集団といっても、新世界系でググってもらえば分かるが、でてくるのは、ペトロニウス、LD、海燕という3人ぐらいだ。彼らはAzukiaraiAkademiaというサークルを3人でつくっていて、ようするに彼らだけが、「新世界系」なるジャンルの存在を主張しているといっていい。 ぼくは彼らの中のひとりである海燕さんのブログをずっとウォッチしているのだが、結論をいうと彼らの主張はめちゃくちゃ正しくて、ここ10年ぐらいの日の世の中で支持されるアニメの類型とその移り変

    シン・セカイ系への誘い - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 安倍総理の星野源さんコラボは何が問題だったのか / 音楽家からの視点と分析|KX

    友達と会えない。飲み会もできない。 ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL — 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020

    安倍総理の星野源さんコラボは何が問題だったのか / 音楽家からの視点と分析|KX
  • 『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと

    PR会社とつきあうときの心構えができていなかった。今回の問題はこれに尽きる。 漫画家は普段ほぼ出版社としか付き合いがないのだろうが、出版社の人間というのは編集者はもちろん、企画にせよ営業にせよコンテンツを読み込む能力が高い。だからフリーハンドでコンテンツの展開を任せても、そこまでおかしなことになったりはしない(もちろん例外はある)。同じくツイッター初の『こぐまのケーキ屋さん』が小学館のハンドリングのもと、映像化やグッズ展開をしても炎上せずファンも喜ぶ順調な拡張をしているのは好例だ。 ところが今回作者が組んだのは、ベイシカというPR会社である。 クリエイターがPR会社と組むときに知らなければいけないのが、彼らは出版社の人間に比べ、圧倒的にコンテンツを読む力がないということだ。これを踏まえて対応しないと、せっかく作ったコンテンツをズタボロにされる危険性がある。 PR会社は展開の施策案やコネクシ

    『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと
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