スゴいこと思い付いたんだけど、 電車とかって、乗るごとにいちいち切符買うの面倒くさいから、 例えば、1ヶ月決まった値段の切符を、月に1回買うようにして 今流行のサブスク形式にしたら、みんなもっと電車に乗ってくれるんじゃね?
アムステルダム到着は朝の6時ごろ。 オランダの人たちは、なんだか知らないけどとにかく明るい。 めちゃくちゃに明るくてフレンドリーな入国審査を抜けて、予約したタクシー(と思ったら予約できてなかったけど、若干安めの予約定額料金で運んでくれた)でスキポール空港からホテルへ。荷物を置いてすぐに散策へ。 アムステルダム中央駅。真ん中の通路はバスターミナル。 無料の水上バスに乗って対岸へ。 アムステルダムEYEやアダムタワーのある対岸とは、10分おきぐらいで船が行き交っている。 この船、シンメトリーに操縦席と乗り口が設けられていて、方向転換をする必要がないのだ。 乗り場には、行き先と、あと何分で船が出るかが電光掲示板で簡潔に書かれていて、係りの人も誰もいないけどぜんぜん迷わない。 EYE映画博物館 アダムタワー ここでキューケンホフ公園に向かう両親と分かれて、水上バス乗りまくりの旅へ。 船で周遊するつ
10連休のゴールデンウィーク。両親とオランダ・ベルギーへ。 カレンダー通りのスケジュールなので、当然高いのだけど、少しでも安い飛行機を探した結果、小松→香港→アムステルダムという便がヒット。中国からの訪日観光客向けに、土曜日にだけ午前中に小松着、午後に小松発のキャセイパシフィック航空香港便があるのだが、それを使って行けるらしい。ゴールデンウィークは日本だけの休暇なので、香港まで出てしまえば普通の飛行機は普通の値段。金沢に住む両親は成田乗り換えより香港乗り換えの方がむしろ楽なので、とても喜んでいた。香港だと、遠回りではあるんだけどね。 そういうわけで、まずは小松から香港へ。 小松空港は、国際線に乗る人は駐車場が無料、というお得サービスがあるのだが、GW初日ということでいっぱいになってしまうのでは、とかなり早めに家を出た。が、GW用の臨時駐車場がいっぱい設けられていて、何の問題もなし。 家族仲
ニュースレターNo.67:環境性能と船員労務負荷低減に優れた内航貨物船 ニュースレターNo.67:人流シミュレータによるシャトルエレベータの乗り継ぎ影響の評価 ニュースレターNo.67:特急やくも新型車両 273系特急型直流電車の開発 ニュースレターNo.67:最適経路生成器を内包したモデル予測制御
日本でおそらく唯一のエスカレーター専門サイト『東京エスカレーター』というWebサイトを運営している田村美葉と申します。 「世界中のかっこいいエスカレーターの写真を撮って、収集する」という謎の使命をライフワークにしてから15年ほど、やむを得ず旅に出ることが増えました。海外には年に1度、日本国内は、日帰りなども含めれば1カ月に1度というペースで旅行に行っています。 「やむを得ず」というのは、もともと私は旅行に対して苦手意識が強かったからです。 ガイドブックを見て、有名な観光地や史跡をひと通り巡っても、どうもいまひとつ楽しめない。地元の人しか知らないお店にふらっと立ち寄って美味しいものに出会ったり、そこでの会話を楽しんだり、というのもぴんとこない。自分はそういった「旅の醍醐味」といったものをあまり味わえていないんじゃないか。そんな気がしていたからです。 冒頭にもある通り、初めてひとりで行った海外
デュアルライフ(二拠点居住)、多拠点居住など、一つの家にとらわれない暮らしを楽しむ人が増えてきた。関心を寄せる人の多くは20〜30代、俗にいうミレニアル世代だ。デジタルネイティブともいわれ、多様性を尊重し“モノよりコト”型の消費を好むとされる。これが住まいにも訪れようとしている。複数拠点での生活を実現する、3つの定額制居住サービスを紹介する。 多拠点生活を叶える3サービス 家を持たない暮らしに関心を持つ人や、複数拠点での生活を楽しむ人が20〜30代を中心に増えてきた。リクルートは「2019年のトレンド予測」で、都心と田舎の二拠点生活(デュアルライフ)を積極的に楽しむ「デュアラー」を挙げ、2018年には約17万人がデュアルライフを開始、意向者は1,100万人に及ぶと推計する。 デュアルライフ、はたまた多拠点生活を実現するには、まず「家」の問題は外せない。従来は、持ち家にせよ借家にせよ一つの家
すでに泊まり放題プランの運営実績アリ 提携ホステルはたっぷりあります。では、泊まり放題というパッと見むちゃくちゃなサービスはちゃんとワークするのでしょうか。 そんな素人考えも、ホステルライフの計画には織り込み済みです。 創業者の柚木さんが運営するホステル『Little Japan』では、2月からホステルライフの運営開始に先駆けて泊まり放題プランを実施しているのです。 手堅い事前準備に期待が高まります。 創業者の柚木さんのライフスタイルに共感 僕ら消費者がサービスを選ぶときの判断基準は「どんなサービスか」もありますが、「どんな人がやっているサービスか」も重要です。 その点、僕は創業者の柚木さんに勝手に共感しまくっています。 柚木さんが取材された記事で、ホステルライフで想定される利用方法についてこのように語っていました。 自分の場合はずっと同じ場所に居続けると怠けてしまうというか、集中しきれな
若者に広がる二拠点生活『デュアラー』や、家を持たない『アドレスホッパー』にとって有力な選択肢となる住まいのサブスク、いわゆる“住み放題サービス”が立て続けにリリースされています。 イケてるサブスク型住居サービスがいくつも誕生しています🚀 ✔︎#ホステルライフ ✔︎ADDress @ADDaddress ✔︎HafH @HafhTheworld ✔︎トークンハウス @tokenhouse どれもユニークな特徴があって期待が止まらないので、ポイントをブログにまとめました📝https://t.co/hg0bjDyXJ6 — 久野太一@MULTINESS編集長 (@multi_ness) January 7, 2019 ホステルライフ、HafH(ハフ)、トークンハウス、CARAVAN(キャラバン)、ADDress、いずれもイケてるチームがイケてるサービスを打ち出していますが、現時点ではADDr
「一人旅に優しい宿だな」と感じるポイントはどこなのか、明文化したい ごくたまに友人や彼氏と一緒に出かけることもありますが、私の旅は9割方、一人旅です。 なので、宿泊レポートを書くときはどうしても「一人旅に優しい宿」に対して高い評価を付けがちなところがあります。具体的に言うと「部屋」「風呂」「食事」の項目についてはそれぞれきっちり評価しているつもりなのですけど、最後の「再訪したい度」は一人旅に優しい宿により高い評価を付けがちだなと思いました。 一番最近書いたこちらの記事がまさにそうでした。 お湯は間違いなくいいのですけど、ちょっと掃除が甘いかも?と思うところもあったり、やや冷めた状態で提供された料理があったりもしたので、それぞれの項目は★4つとか付けているのです。でも、いつでも一人泊のプランが出ていて、部屋食で、一人客にも親切にしてくれて、一人でもいろいろお酒を頼みやすいということなどから再
定額で全国住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスを展開する「株式会社アドレス」を設立。~ガイアックス、ニューピース、R不動産、エンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資を実施~ この度、定額制で全国どこでも住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービスを展開するために、株式会社アドレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志、以下ADDress)を設立しましたことをお知らせいたします。 また第三者割当増資を実施し事業会社として、ソーシャルメディア事業を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775)、新しい視点で不動産を発見し紹介するWEBメディア「東京R不動産」を運営するR不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉里裕也)、住所不定をテーマにしたモビリティブランド「O
「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~ ※追記 ここの暮らしになるまでに、一人暮らしで借金しながら無職していた時代の話もnoteや過去記事に書いてありますので、友達と金があるなら~というコメントをした方に読んで欲しいです。あとはこのビルに30後半~で生活保護をもらいながら暮らしている人もいる。 これから毎日、無職の誰かが発狂して労働をしたくなるか不健康で死ぬまでこの光景が続いていく pic.twitter.com/pKtoUfShKW — に (@nyalra) December 6, 2018 現在、自分は上階にアニメ制作やバーチャルYoutuber収録用のスタジオを運営し、1階のガレージには僕の知り合いの無職たちが格安で生活できるビルを管理しています。と言っても金銭的な支援は一切なしで場所があるのみでそれなりの家賃もとっていますが。無料だと逆に崩壊したりする。この感覚はシェ
これまでの賃貸市場では、敷金や礼金、仲介手数料を支払い賃貸借契約を結ぶのが一般的でしたが、敷金、礼金、仲介手数料なしでスマホから即入居を可能にする賃貸サービス「OYO LIFE」(オヨライフ)が今注目を集めている。 「OYO」は、インド国内350都市で10万以上の客室を展開。中国でも171都市、8.7万以上の客室を展開するなど急成長しているホテルベンチャー。ソフトバンクビジョンファンドもこれまで100億円以上も投資しており、注目されている。 OYOは、創業の地のインドに限らず中国や、マレーシア、ネパール、イギリスでもホテル事業を展開するなど海外市場を強化。その文脈で日本にも参入し現在は賃貸サービスの「OYO LIFE」とホテルチェーンを日本で展開している。 今回は、これまでの不動産賃貸業界の常識にとらわれない新しい賃貸サービスの開発を手掛ける「OYO LIFE」にフォーカスしてサービスの中
バーチャルキャストはVR機器とPCを使用してVR空間上でバーチャルキャラクターになって生配信や動画を作ることができるサービスです。機材さえあればVTuberに誰でもなれるサービスといったところでしょうか。 virtualcast.jp 僕は以前からニコニコ生放送で砂防やダムなどについてあらかじめテーマを決めて話す講座形式の放送を定期的に行っていました。 com.nicovideo.jp 放送前にプレゼンテーションソフトで作ったスライドを映像に流してそれに沿ってひたすら喋り倒すというスタイルの放送なのですが、どうしても画面が単調になりがちでした。またコメントに反応してなにかリアクションしようとしても声とマウスカーソルで反応する程度のことしか出来ず、どうにかならないかとずっと思っていました。 そこに現れたのがバーチャルキャストだったのです。今年の6月くらいにホワイトボードというアイテムに画像を
中国のシリコンバレーと巷で話題の深セン。ネットでは噂を聞くけれど、実際はどうなのか。百聞は一見に如かず。これは週末(土日)を使って弾丸ツアーを決行した記録である。 計画 日本から中国深センまでのルートはいくつかあるが、オススメなのが香港経由のルートだ。香港エクスプレス、ジェットスター、バニラなどのLCCがいくつか出ており、非常に安価に行くことが出来る。今回の旅行では、金曜夜発、土曜早朝着の深夜便を利用した。 「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing) 作者: 藤岡淳一 出版社/メーカー: インプレスR&D 発売日: 2017/11/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る これ一冊でもう迷わない!!問屋街オタクが教える深セン電気街の歩き方(探検MAP及び書籍内リンク付き): 中国深セ
先日、『次課・長州の力旅』という番組に出演し、横浜と川崎のエスカレーターを案内させていただきました。 www.bsfuji.tv 放送後、Twitterでエゴサーチしていたところ、視聴者の方で「全部知ってるエスカレーターだったけど、もしかして自分はエスカレーターマニアなのか」と困惑(?)されている方がいらっしゃいまして。たしかに、元町・中華街駅、川崎モアーズ、横浜ランドマークプラザ、というチョイスは、私も相当初期の頃にチェックした王道中の王道でしたので、マニアック度が足りなかったかなと反省しました(負けず嫌い)。 そこで今回は、東京の中でも「これは知らなかった」と言われるであろうエスカレーター名所として、エスカレーターマニアの面目躍如とするならどこだろう(負けず嫌い)という視点で、ちょっとまとめを作ってみた次第です。 ※ちなみに、番組でご紹介したのはこちらの3箇所。出演者の方からはランドマ
オオアリクイみたいなタイトルになってしまった。 今まであまり公言していなかったのですが、ちょうど1年ほど前から心療内科で薬を貰うようになって、生活が大きく変わるという体験をしたので、同じような症状で悩んでいる人のためにも、そのへんの話を書きたいと思います。 注意事項 これはあくまで個人的な体験談であり、通院や投薬の効果を保証したりするものではありません。 薬の効果にはかなり個人差や相性があり、副作用もあるため、必ずしも薬を貰う事で症状が改善するというわけでない無いようですので、「そういうケースもあるのだ」という一例としてお読みください。 性格だと思っていた症状 ぼくは苦手な事がたくさんあって、とにかく怖がりだったり自意識過剰だったりする。 分かりやすいものだと、人に何か言われたり起こられたりすると過剰にショックを受けてしまうというのがある。 特に上司や先生など目上の人の事をとても怖く思って
文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒
はてなダイアリーからはてなブログにお引越しをして2年以上経ちました。 はてなブログよりも、はてなダイアリーに今も残っている日記のほうが質が高い、みたいな話を書いたり、「私の好きな古参はてなダイアラー」なんて記事を書いて、加野瀬さんから『「お前らブクマされるようなブログしか読んどらんのやろ? それで古参とか抜かすとか片腹痛いわ!」感が非常に溢れる素敵な記事』などと言われこともありましたが あのscopedogさんですら、はてなダイアリーからはてなブログに引っ越す時代ですし、もちろん、はてなブログにも楽しいブログはたくさんあるわけでして…。 そんなわけで、自分が読者登録しているはてなブログのうち、はてなの読者登録数は100人以下だけど面白くて読ませて貰ってます、というブログを紹介させていただきます。あくまでも自分は好きだ、というだけなので、万人が楽しめるか保障はできませんが。(ここで書いた後に
東京メトロの路線図を、高低差まで含め立体で表現したカプセルトイ「東京地下鉄立体線路 東京メトロ編」(前編/後編)を、バンダイが1月第4週から販売します。価格は1回300円(税込)。全9路線をそろえて組み合わせると、全幅約30センチの立体的な路線図が完成します。 完成すると、地下鉄網の複雑さがあらためてよく分かる カプセルには路線のモデル1つと、飾るための支柱が数本同梱。前編には、日比谷線・銀座線・東西線・有楽町線・副都心線のいずれかが入っています。 日比谷線 銀座線 東西線 有楽町線 副都心線 後編のラインアップは丸ノ内線・南北線・千代田線・半蔵門線。見慣れた平面の路線図よりも、各路線の交差する構造がよく分かるところに興味をそそられます。「この複雑なあたりが大手町かな?」などと駅の位置を探ると楽しいかもしれません。 丸ノ内線 南北線 千代田線 半蔵門線 (沓澤真二) advertiseme
大津市から京都市の山科(やましな)、蹴上(けあげ)を経て鴨川へと至る「琵琶湖疏水(びわこそすい)」が存在する。明治時代に入り、首都が東京となったことにより衰退していた京都の産業復興と近代化を推し進める為、飲用水、工業用水、農業用水、そして船運を確保すべく明治18年(1885年)から明治23年(1890年)にかけて築かれた琵琶湖を水源とする水路である。 その水の流れは現在も様々な用途に使われているが、船運に限っては陸上交通の発達によって衰退し、昭和初期に途絶えたままであった。……のだが、なんと2018年春より観光船として船運が復活することになったという。 その事業開始に先立ち、京都市職員の方から「新しい船が完成したので関係者を招いて試乗会をするのですが、よろしければ参加しませんか?」というご連絡を頂いた。琵琶湖疏水に少なからずの思い入れがある私は、もちろん二つ返事である。 1981年神奈川生
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