中国機が成田に無許可着陸、管制官と交信せず : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
２５日午後０時１２分頃、成田空港に着陸直前だった中国・大連発の中国国際航空９５１便（ボーイング７３７―８００型機、乗員乗客１５５人）と管制官との通信が途絶え、着陸許可を得ないまま着陸するトラブルがあった。 前後の航空機とは間隔があり、衝突の危険性などはなかったが、国土交通省は無許可着陸に当たるとして、同社に口頭で注意を行った。 国交省によると、中国国際航空機は、滑走路から約１２キロの位置までは羽田空港のレーダー管制室とやり取りしており、午後０時９分に「以後は（成田空港の）管制塔と交信するように」との指示を受けた。 通常なら同機が無線の周波数を切り替えて成田の管制塔と交信するが、約３分後、成田の管制官からの着陸許可を得ないままＢ滑走路に着陸した。この間、管制塔からは６回にわたり、同機に対して「こちら管制塔です」などと呼びかけていた。同機は着陸後まもなく管制塔との交信を始めたという。 航空管制
経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告（64）が保釈される可能性が高まってきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮…続き[NEW] ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 [NEW] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる？ ［有料会員限定］
asahi.com（朝日新聞社）：羽田の新滑走路、土台が完成 「ジャケット」据え終わる - 社会
羽田空港Ｄ滑走路の桟橋部建設現場にクレーン船で運ばれる最後の「ジャケット」＝２６日午後１１時２７分、羽田空港、安冨良弘撮影 建設が進む羽田空港の４本目の滑走路（Ｄ滑走路、２５００メートル）となる「島」の土台が２７日未明、完成した。土台となる桟橋は１９８個のテーブル状の鋼材（ジャケット）で造られるが、最後のジャケットが据えられた。 Ｄ滑走路は埋め立てと桟橋からなる人工島で、ジャケットは一つが標準で幅６３メートル、長さ４５メートル、高さ３５メートル、重さは約１３００トン。０８年１月から２年かけ、巨大なクレーン船で一つひとつ据え付けてきた。今後は、橋の上にコンクリートの床板を張り、埋め立て部分とつなぎ合わせ、舗装する。８月末には工事を終え、１０月の供用開始に備える。
【連載】鉄道トリビア (30) 羽田空港の地下に、JR在来線の線路がある | ライフ | マイコミジャーナル
2009年の年末、前原国土交通大臣がJR東海に対し「東海道新幹線の羽田空港乗り入れ構想」を打診したと報じられ話題になった。東海道新幹線の基地は大井埠頭にあり、田町駅付近の分岐点から芝浦経由で到達する。その線路を5kmほど伸ばせば確かに羽田空港に届く。これに対してJR東海は、現在の東海道新幹線の過密ダイヤを理由に難色を示したという。 より大きな地図で 鉄道トリビア 30 東海道貨物線 を表示 しかし、新幹線を伸ばさなくても、実はすでに羽田空港にはJR東日本の在来線規格の線路が通じている。いわゆる「東海道貨物線」だ。大井埠頭の新幹線車両基地に隣接した「東京貨物ターミナル駅」から南下して海底トンネルに入り、東京モノレールの車両基地のある昭和島を経由して羽田空港島に入る。首都高速の空港西インター、東京モノレールの羽田整備場駅、天空橋駅の地下を通り、多摩川を潜って川崎臨海部で地上に出て、鶴見で東海
赤坂～成田空港間にヘリサービス－成田エアラインコネクションサービス、9月開始
森ビル（東京港区）の100％子会社の「森ビルシティエアサービス」（同）は7月28日、都心・赤坂アークヒルズと成田空港をヘリコプターとハイヤーを使って約30分で結ぶサービスを9月16日に開始すると発表した。 新サービス「成田エアラインコネクションサービス」は、アークヒルズ（アーク森ビル）の屋上と千葉県佐倉市にあるヘリポート間をヘリで結び、佐倉から成田空港間のハイヤーに接続させるもの。所要時間はそれぞれ約15分。港区・千代田区・中央区・渋谷区と新宿区の一部ホテル～アークヒルズ間のハイヤー送迎サービスも、基本料金内で提供する。 スケジュールは両方向合わせて1日最大22便（赤坂発12便、成田発10便）で、予約がある場合に運航する。機材は4～5人乗りのユーロコプター社製EC135を使用。また、フランスの高級ブランド「エルメス」が内外装を手掛け、明るく広い空間と上品なカーフレザーの座席が特徴の「EC1
成田－羽田を50分台に、鉄道アクセス改善に向け委員会
都心から遠くて不便な成田空港、離着回数が大幅に増やされる羽田空港――。両空港間や都心から両空港への鉄道によるアクセスを改善しようと、国土交通省が検討委員会を設置し、7月23日に第一回会合を開催した。
【レポート】本格的な国際空港までカウントダウン - 羽田の新国際線ターミナル「ティアット」全容レポート | ライフ | マイコミジャーナル
2010年10月、羽田空港に4本目の新D滑走路が完成する予定だ。これに合わせ、羽田発着の国際便が本格的に就航する。今でも羽田空港からはソウル、香港、上海へのフライトが運航されているが"定期チャーター便"というなんとも曖昧な扱いだった。 新滑走路オープン後、羽田空港からの国際線の運航が可能な国は、2009年6月末現在、昼間の時間帯(6時〜22時台)が韓国、香港。夜間(22時台〜6時台)が韓国、香港に加え、マレーシア、シンガポール、タイ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランス、カナダ(貨物便含む)となっており、中国や米国などとも協議が続けられている。都心からのアクセスの良さに加え、24時間供用が可能なメリットを活かした運営を目指す。 出発ロビー。自然光が差し込む設計は省エネ空港の基本形 新滑走路のオープンに合わせて、新しく国際線旅客ターミナルビルも造られる。ビルの運営を行うのは、東京国際空港タ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
