あとで読むと朝鮮半島に関するtatsu-osadaのブックマーク (3)

  • ユニバース事件と“在日2世”…闇に消えた「よど号」

    新たな進展を見せる2児拉致事件。舞台となったユニバース社には「よど号」関係者との複数の接点が浮かび上がる。そこで鍵となるのが特殊事情を持つ“在日2世”の存在だ。 名著『宿命』で「よど号」グループの暗部を抉ったジャーナリストの高沢晧司氏は、謎めいた発言をしていた。「よど号」事件に関する取り扱いについてだ。 「北朝鮮問題の要するに…膿みが全部集まったところだ。だから皆、何と言うか、余り手を触りたがらない。 北朝鮮もそこに触られるのを一番恐れている。朝鮮総連もそう。日政府もそうだ。知らんぷりしている」(昨11月12日放映TBS『報道特集』より) 「膿み」とは何か? なぜ朝鮮総連ばかりか、日政府も恐れているのか? 謎だ。答えは判らない。それが我が国と北朝鮮の間に横たわる「闇」なのだろうか? 渡辺秀子さんの2児が拉致された事件で、現在、脚光を浴びる「ユニバース・トレイディング社」。総連エリートの

    ユニバース事件と“在日2世”…闇に消えた「よど号」
    tatsu-osada
    tatsu-osada 2017/02/27
    古いブログ記事なのだが、今読むと北朝鮮にいる「よど号」犯の「嫁」探しのために若い女性が在日の組織の協力でいかに拉致されたか、手口が分かってゾッとする。金正男氏暗殺犯もこのように選び出されたのだろうか?
  • 弾道弾と暗殺で一気に進む「北爆時計」の針

    鈴置:2月12日の中距離弾道ミサイル「北極星2型」発射と、翌13日の金正男(キム・ジョンナム)暗殺――。後世の人は「この2つが転換点だったな」と振り返ると思います。 2つの事件により、北朝鮮の核武装を阻止するには「話し合い」ではもう無理だ。結局「力」が必要なのだ――との認識が世界に広がったからです。 日経が2月18日から21日まで、電子版読者に聞いた「第310回 クイックVote 北朝鮮、日はどう対応すべき?」の回答を見ても明らかです。 設問は「ミサイル発射や核開発を続けている北朝鮮に対して、あなたは日政府に何をもっとも優先して取り組んでほしいですか」。 最も多い回答が「ミサイル基地攻撃など軍事オプション」で、43.9%を占めました。2番目が「経済制裁の強化」で28.9%。「6カ国協議の再開など外交努力」(12.5%)、「中国への働きかけ」(9.0%)が続きました。 1位の「軍事オプシ

    弾道弾と暗殺で一気に進む「北爆時計」の針
    tatsu-osada
    tatsu-osada 2017/02/24
    鈴置節全開。北朝鮮への徹底した経済制裁もすごいが、先制攻撃までかませたら、本当にすごいことになる。中国は米国が本気になれば付き合うしかない。ソウルが破壊されれば韓国は株が暴落し国家破産が迫るだろうね。
  • 慰安婦問題は韓国の理性なき民族主義を煽る

    数年前に台湾駐在で韓国の外交官が私に連絡をしてきた。「『台湾人慰安婦』と会いたいのだが、手配してくれないか」というのだ。私は不思議に思った。しかし、私は彼のために関係団体と連絡を取り、台湾人慰安婦の実情を理解したうえで、彼にこう回答した。台湾韓国の慰安婦の状況は異なっている、そして台湾人慰安婦を再び傷つけないため、また不必要な「反韓」「反日」の風潮を引き起こさないためにも、できればこの敏感なテーマには触れないほうがよい――と。彼は私の提案を受け入れ、慰安婦訪問を断念した。 彼がなぜ慰安婦訪問を考えたのか、私には見当がつく。韓国政府の政策に合わせて、外交官の彼は業績を上げようとしたのだ。ただし、台湾の慰安婦問題は、韓国の場合とは大きく異なる。韓国はこの問題を政治的な道具とし、反日という民意を操作して、国家政策の後ろ盾にしようとしているのは明らか。だが台湾では、慰安婦問題どころか、反日の世論

    慰安婦問題は韓国の理性なき民族主義を煽る
    tatsu-osada
    tatsu-osada 2017/02/09
    あとでじっくり読み込もう。すごい論文だ。
  • 1