教育について考えるヒト向けのお話です。 当ブログにしては珍しく辛辣なコトバを含むので、そういうのがお嫌いな方はそっ閉じを推奨します。 ※コウモリがブチギレするテーマの1つなので、ご了承くださいm_ _m 追記。一晩寝た後にブコメを見て、一部の表現を柔らかくしました。ご指摘ありがとうございますm_ _m 経緯をざっくり ちきりん女史の教育についての提案記事が話題になっています。 →下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 コウモリ自身は、この主張に賛成できる部分が多いです。もちろん、100%全部賛成というわけではありません。けれど、塾講師として実際に小中学生に算数・数学を数年間教えた身としては、「たしかに台形公式なんか要らないよね」とも思うし、「義務教育の内容はもう少し考え直すべきよね」とも思うからです。 その一方で、「ちきりん女史の意見はおかしい!」という意見もあり
2007年頃、田中優や中村隆市、ナマケモノ倶楽部らによって「六ヶ所村再処理工場の稼働により,青森県産品が放射能に汚染されている」というデマが流されたとき、大変勉強させていただいた、ぷろどおむさんのブログ。 http://preudhomme.blog108.fc2.com/ ぷろどおむさんが、原発の再稼働に反対するデモが全国に広がっているとの報道を見て思われたことを、まとめました。 続きを読む
朝青龍は一人横綱として相撲界を一身に背負ってきた。相撲協会を含めた相撲業界が朝昇龍に依存してきたのは事実だろう。元々、朝青龍にはいろいろな問題があった。しかし、短所には目をつむり、長所を評価していたのだ。 しかし、白鵬が横綱になったことで、朝青龍へのポジションが微妙に変わってきた。相撲業界も朝青龍への過度の依存に後ろめたい部分があったのかしれない。これまで目をつむっていた短所が目につき出した。その象徴的事件がモンゴルでのサッカー問題なのではないか。 我々がショックを受けたのは、横綱である朝青龍の精神的な脆さが露呈したことだった。日本人の心の中には、「横綱は神聖なもの」という認識がある。人格も精神力も凡人を圧倒するものでなければならないと。しかし、我々が目にしたのは、世間知らずで力の強い普通の27歳の男性だった。 しかし、考えてみれば当然のことだ。朝青龍は、相撲に強かったから横綱になったので
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