同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix 誓って言うんですが、AIに要約させるのは本当に怖い現象です_(:3 」∠)_ 自分の専門領域なら『ああ、こんな雑な間違いを』ってため息で済みますけど、自分がわからない領域だと『何から確認すればいいの?』みたいに辛い_(:3 」∠)_
Dockerは公式にDockerfileのベストプラクティスを表明しています。 が、このベストプラクティスに沿っているかどうか?を人間がいちいちレビューしていくのは正直しんどい、というか現実的ではない… そこで「せや!静的解析したろ!」という時に便利なのがhadolintというライブラリです。 使ってみる 今回はVSCode拡張機能とGHAのCI時に静的解析してもらいたいと思います。 今回はちょうどメンテナンスしていない自分のリポジトリがあるので、これに対して静的解析をかけていきます。 まずはVSCode拡張機能で利用するための下準備として、hadolint本体をOSにインストールします。 Macの場合はこちら。 docker/php/Dockerfile:8 DL3008 warning: Pin versions in apt get install. Instead of `apt-
こんにちは。メディアカンパニーに所属する鴻巣和司 (@kazushikonosu) です。普段はLINEスキマニのフロントエンドの開発をしています。業務をきっかけに、TypeScriptの不要なデッドコードを自動で削除するツール ts-remove-unused を開発し、GitHub上でOSSとして公開しました。本稿では、ts-remove-unusedが解決しようとしている問題や直近で行った大規模な変更について紹介します。 exportしていることで気づきにくい不要なコード TypeScriptを使っている場合、tsconfig.json の compilerOptions.noUnusedLocals を有効にすることで、ファイル内で参照がない不要な変数などの定義をTypeScriptコンパイラの実行時に検知することが可能です。また、ESLintなどの静的解析ツールを使い適切にルール
「Developer eXperience Day 2024」において、Microsoftの牛尾剛氏が、日米のソフトウェア開発文化の違いについて語りました。マネージャーの高い技術力、納期に対する柔軟な姿勢、新人エンジニアの徹底した学習態度など、日本のエンジニア環境にはない、アメリカのテック企業の「当たり前」について話しました。前回の記事はこちら。 マネージャーの高い技術力 牛尾剛氏:そういうふうな環境でマネージャーの技術力はどうやねんって話ですね。これもものすごく違っていて、僕の上のマネージャーはプラグナーっていうんですけど、この人はAzure FunctionsのJavaのランタイムを1から書いた人なんですよ。 その上のパートナーもAzure Automationの開発でどんな技術の話題でもめっちゃ深く理解して、すごいアイデアを出したりする人で、その上のフェローはアレですね。Azure
チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクトの価値を最大化できるような『チームの状態』をつくること」です。ここでいうチームとはプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアを含む開発チームことです。これまで一人の開発者として手
鯛焼🍢 @ADuNPpTYEIjuUX9 まずは私から!きらず揚げ!意味わからんくらいおいしい!!譲り合い精神の塊である夫ですら奪いに来る。なお庶民の私にはちょっと勇気のいるお値段だけど、美味しすぎて「ありがとうございます!」ってなる otoufu.co.jp/products/kiraz…
はじめに 知らない間にGitHub Copilotが結構進化していたので、それらの内容を紹介します。 GitHub Copilot Chatは知っていたのですが、単なるChatGPTみたいな会話機能を追加しただけだと思っていました。 要約 右クリックメニューや#fileのようなコマンドが登場し、それを入力するだけでChatに見てほしいコンテキストを伝えることができるようになった。 ファイル単位だけでなく、選択した行やブロックに限定することもできる。 テストコードや新しいプロジェクトをコマンド一つで生成できるようになっている。 推薦の候補も複数を同時に比較できるようになった。 一度に最大10個くらい出る上、タブで保管できる。 ターミナルや編集中のファイルからコマンド一つでChatを立ち上げることができる。 特別なプロンプトを入力しなくても、開いた場所の文脈を読み取ってくれる。 右クリックメニ
毎週原稿を描きながら「この回アニメになったら面白そうなのにな」と思う事がたびたびありました。 魔法がモチーフの今作は、動きや声が付く事で更に何倍も楽しくなると確信しています。 ニコの魔法が、モリヒトの演技が、カンシの動きが、どんな風になるのか楽しみでなりません。 自作品がアニメになるのは今作で3回目になりますが、色々考えた結果、今回は原作者の自分が細部までとことん関わらせていただくという道を取りました。 脚本から絵コンテまで全てに目を通させていただいてます。 監督はじめスタジオの皆様には口うるさい原作者でご迷惑をおかけしているかもしれません。 それでも原作者だからこそ気づける事、こだわりたい部分などを現場の皆さんと共有する事が作品のクオリティに繋がると信じて、チェック作業をやらせていただいております。 声優さんは入念なオーディションの結果、最高のメンバーが集結しています。キャスティングはど
スポーツクライミング有識者が漫然と受け入れてきたルートセットに世界が「つまらん」を突きつけた森秋彩さんのボルダー第1課題の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:パリ五輪その他 2024年08月15日08:00 複合競技は難しいですよね! 引きつづきパリ五輪期間中に消化できなかったテーマについてまとめていければと思います。「有識者」シリーズ第2弾として、今回はスポーツクライミングの女子ボルダー&リードの決勝で森秋彩さんがボルダー第1課題のスタートに取りつけなかった出来事についてです。 こちらも素人衆と有識者の間で大きく見解が分かれているように見受けられます。素人衆は身長という変えられない要素を由来にスタート地点にすら取りつけないことに対して「不公平」と憤り、有識者は「よくある話」「低身長=軽体重が有利に働く課題もある」「同じくらい低身長の選手でもクリアできているのだから
はじめに Zennチームの吉川(dyoshikawa)です。 2024年6月頃より、Zennにいわゆるスパム投稿が急増したため、LLM(生成AI)を活用してのスパム投稿自動検出の仕組みを構築しました。 目的の性質上、あまり詳細については開示できないのですが、技術的な知見の共有のため、そして可能な限りコミュニティへ運営チームの取り組みをオープンにしたいという思いがあり本件の概要を紹介したいと思います。 課題 2024年6月頃より、Zennにスパム投稿が急増しました。それに伴いユーザの違反報告が増加したことで我々Zennの運営メンバーも事態を認識することになりました。 スパム投稿が読者の目に触れることが定常化することは避けたいですし、その都度違反報告をしてくださるユーザの負担も大きなものだろうという思いがあり、対策を進めることになりました。 解決策 この状況に対して、ある程度自動でスパム投稿を
はじめに サプライチェーンリスク管理クラウドサービスResilireでエンジニアをしている奥村@showkittie です。 Resilireでは、1歳の子の育児に悪戦苦闘しながら、フロントエンド、サーバサイドを問わずプロダクトエンジニアをやっています。 ResilireはシリーズAを迎えたばかりのアーリースタートアップでありながら、フロントエンドのテストカバレッジが90%を超えており、必要なケースについてはほぼテストが網羅されています。 私は今年の4月に入社したばかりですが、すでにテストカバレッジの高さに助けられ、不具合の混入をせずに済んだことが何度もあります。 今日は、Resilireのフロントエンドのテスト戦略とカバレッジの高さの理由についてお伝えしたいと思います。 スタートアップとテスト 冒頭にもお伝えした通りResilireはアーリースタートアップです。エンジニアリングに求められ
7月7日、Denoの開発者マーヴィン・H氏が「JavaScriptエコシステムを加速する(Speeding up the JavaScript ecosystem)」と題した記事を公開した。この記事では、TypeScriptの新機能「isolatedDeclaration」が、JavaScript / TypeScriptエコシステムを変革する可能性について詳細に紹介されている。本記事ではその内容を簡単に紹介する。 本記事は、以下のエキスパートの皆様に監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) うひょさん(株式会社カオナビ フロントエンドエンジニア) npmパッケージングの問題点 現在npmでのパッケージングプロセスは相当に複雑である。モジュールをnpmに公開しようとする開発者は、CommonJS対ESMの問題や、多くの設定調整を行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く