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2016年5月25日のブックマーク (5件)

  • オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル

    あの人は今、どう受け止めているだろう。オバマ米大統領の広島訪問が近づくなか、作家の塩野七生さんの考えを聞きたくなった。ローマの自宅に電話したずねると、「日が謝罪を求めないのは大変に良い」という答えが返ってきた。塩野さんが思う、米大統領の広島訪問の迎え方、とは。 ――オバマ大統領が被爆地・広島を訪問することを知ったとき、まず、どう感じましたか。 「知ったのは、ローマの自宅でテレビを見ていた時です。画面の下を流れるテロップでのニュースだったけれど、それを目にしたとたんに、久方ぶりに日外交にとってのうれしいニュースだと思いました」 「特に、日側が『謝罪を求めない』といっているのが、大変に良い」 ――どうしてですか。 「謝罪を求めず、無言で静かに迎える方が、謝罪を声高に求めるよりも、断じて品位の高さを強く印象づけることになるのです」 「『米国大統領の広島訪問』だけなら、野球でいえばヒットにす

    オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは「大変良い」:朝日新聞デジタル
  • 武田薬品、没落鮮明に…世界で売れる製品涸渇、外国人社員とリストラが伝統的風土を破壊

    長らく国内製薬業界で首位の座を占めてきた武田薬品工業の退潮が止まらない。 武田は4月1日付で、テバファーマスーティカル・インダストリーズ(イスラエル)傘下の後発薬子会社、テバ製薬(名古屋市)の株式の49%を取得して合弁化するとともに、テバと共同で新たに武田テバ薬品(滋賀県甲賀市)という孫会社を設立し、同社に武田は特許の保護期限が過ぎた「長期収載品」と呼ばれる古い薬剤の大半を移管した。 同時に、テバ製薬社長にはファイザー日法人で長期収載品や後発薬ビジネスをみてきた松森浩士氏を招聘し、10月以降をめどに社名もテバ製薬から武田テバファーマへと改称する予定となっている。 一読しただけでは理解しにくい提携スキームだが、単純化していえば武田の目的は薬価の集中攻撃的な引き下げを受けた結果、従来ほど儲からなくなった長期収載品事業の大半を体から切り離し、新薬の研究開発と販促に全リソースを注ぎ込むことに尽

    武田薬品、没落鮮明に…世界で売れる製品涸渇、外国人社員とリストラが伝統的風土を破壊
  • 今後の予定:140文字をより活用できるように

    Twitterは140文字のテキストだけのサービスとして始まり、その後、写真や動画、ハッシュタグ、Vineなども使えるサービスに進化してきました。ここ数ヶ月には、投票機能や、GIF検索、タイムライン上でのPeriscopeの視聴などもできるようにしました。 昔に比べるとツイートでいろいろなことができるようになってはきましたが、さらにもう少し便利にしたいと思います。そこで、これから数ヶ月の間に、140文字の数え方に少し変更を加えます。返信ツイートの@ユーザー名や、写真や動画、GIFや投票などの添付物は140文字に含まれないようになります。 返信:誰かのツイートへの返信の際、ツイート冒頭に表示されていた@ユーザー名が文字数としてカウントされなくなります。よって、140文字すべてを自由に使ってメッセージを伝えられるようになります。 添付:写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分なども140文

    今後の予定:140文字をより活用できるように
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/05/25
    「良い知らせが3つ、悪い知らせが1つある。どちらから聞きたい?」案件
  • 3万円以下の安い自転車を買ってはいけない! - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

    最終更新日:2017年10月31日 安い自転車を買うのは、ちょっと待って!! 自転車は、あなたの命を預ける乗り物です。 「最初の一台だから、とりあえず安いものがいいなあ」 「かわいい自転車がほしい!」 「普段乗りに使えれば十分」 そんな理由で、安い自転車を探しているとしたら、ピピーッ!警告します!! フレーム破断事故が起きている 「マジで死にかけた」 買って2週間の自転車で走行中にハンドルが折れる事故 メーカーは交換・回収を決定 - ねとらぼ 最近のニュースです。ドン・キホーテで2万3000円で購入した自転車が、走行中にハンドル部分が折れて、危機一髪の九死に一生を得たそうです。 megalodon.jp (リンク先は魚拓です) 他にも「ドッペルギャンガー」という折りたたみ自転車も、走行中にフレームが折れて、乗っていた人は前歯8を折る大怪我をしました。 この訴訟は製造元が被害者に750万支

    3万円以下の安い自転車を買ってはいけない! - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット
  • 羽生善治名人「将棋のAIは未知数」 叡王戦へ決意語る:朝日新聞デジタル

    最強のコンピューターと対戦するプロ棋士を決める「叡王戦」への出場が先日発表された将棋羽生善治名人(45)が24日、取材に応じ、「いくつかの要素があって出ようと思った。将棋プログラムが当のところ、どれぐらい強いのかはわからない」と話した。 第74期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)第4局が25日から始まるのを前に、対局地の広島県福山市で取材に答えた。 棋士同士で戦う叡王戦を勝ち抜くと、コンピューターと対戦する「電王戦」に出場する。叡王戦はエントリー制をとっており、羽生名人は昨年の第1回は不出場だった。 コンピューターと戦うことについて、羽生名人は「プログラムはそれぞれ個性がある。もし戦うことになったら、それに対する理解を深める必要がある」と語り、棋士との戦いとは異質のものであるという認識を示した。「勝てる自信はあるか」と問われると、「研究も分析もしたことがないので、何も言え

    羽生善治名人「将棋のAIは未知数」 叡王戦へ決意語る:朝日新聞デジタル