政策統括官付情報政策担当参事官室 政策企画官 高木 有生(内線2242) 室長補佐 佐藤 勉(内線7781) (代表電話) 03-5253-1111 (直通電話) 03-3595-2427
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セキュリティ業界が活況だ。APT攻撃とも呼ばれる2011年の事件をきっかけに、新たな光が射したが、その分だけ影も色濃く出てしまった。標的型攻撃からセキュリティビジネスの本質について述べる。 セキュリティの主流になった“標的型”攻撃対策 ここ数年、セキュリティ市場が言う対策とは、「標的型攻撃対策そのもの」と言っても過言ではない状況だった(それが正しいかは置くとして)。標的型攻撃とその他の攻撃との違いは何か。“標的型”攻撃とは、不特定多数を狙うのではなく、攻撃者が必ず手に入れたいと思っている貴重な機密情報を持つ相手を標的にして、その標的だけをしつこく狙う。その1点だけだ。 “標的型”以外の攻撃は、不特定多数を対象とした“無差別”攻撃といえる。ただし、現在の攻撃の目的はそのほとんどが金銭であり、完全な無差別攻撃ではない。つまり、“お金になりそうな情報なら手当たり次第”の攻撃だ。「お金を狙う」とい
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」です。 普及啓発活動へご協力ください。 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていきます。
■はじめに富山県のあるローソンで、買い物をした客がPontaカードを呈示しなかったので、アルバイト店員が自分のPontaカードにそのポイントをつけていました。その行為に気付いた客がレシートを渡すよう要求したところ、Pontaカードを提示していないにも関わらず4698ポイントが貯まっていたということです。客がtwitterでこれを告発したところ、たいへんな話題になり、ローソンは「加盟店従業員のポイント不正取得についてのお詫びとお知らせ」をホームページに掲載しました。 ローソン店員が客の会計で私物のPontaカードを使用 告発ツイートが話題に ポンタポイント不正取得 店員がカードない客の買い物で自分に付与 富山のローソン さて、このような行為についてどのように考えればよいのでしょうか。 ■客が捨てた割引券を拾ったのと同じか?買い物をした際に、店から割引券をもらうことがよくありますが、あまり行く
宇宙から届くとされる謎の「重力波」を米国の研究チームが初めて検出した可能性があることが9日、分かった。日本時間12日未明に会見し、観測結果を発表する。「世紀の大発見」となるのか注目される。 チームはカリフォルニア工科大、マサチューセッツ工科大などが参加。一辺の長さが4キロに及ぶL字形の検出装置「LIGO」(ライゴ)で観測した昨年9月以降のデータを公表する。 重力波は重い天体同士が合体するなどした際、その重力によって生じた空間のゆがみが、さざ波のように遠くまで伝わる現象。アインシュタインが1916年に一般相対性理論でその存在を予言したが、直接検出されたことはない。 関係者によると、米チームは太陽と比べ質量が36倍と29倍のブラックホール同士が合体した際に生じた重力波を、99・9999%の極めて高い信頼度で検出したとする報告書案を作成した。内容は変更される可能性がある。 検出に成功すれば、新た
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