2016年8月9日のブックマーク (1件)

  • 法人番号で吸収できる“表記の揺れ”、数字入力にはテンキーを使おう

    今後、仕事で法人番号を使う場面は間違いなく増える。法人番号にあらゆる企業データをひも付けて、管理できるからだ。ただ、法人番号を手入力するにはテンキーを使った方が致命的な入力ミスを減らせるだろう。 社内の異なる部署単位でそれぞれ取引先の会社を管理している場合、登録する書式が違っていると、データ集約作業は困難を極める。部署によって、会社名を株式会社と表記していたり、「(株)」とだけ書いていたり、あるいは社名を略称で記録していたりするからだ。 そんなときに法人番号を使えば、簡単にデータの名寄せや突合ができる(図1)。異なる企業間であっても、行政機関との間でも管理が簡単になる。官庁などは今後、企業への許認可のデータなど保有している企業情報に法人番号を付けてを公表する。つまり法人番号は官民共通の識別番号として、あらゆる場面で使われるようになる。

    法人番号で吸収できる“表記の揺れ”、数字入力にはテンキーを使おう
    tetsutalow
    tetsutalow 2016/08/09
    会社法人等番号が個人番号と重なる問題については、最下位に検査用符号をつけてわざと個人番号の計算式とずらせば法人番号にした時点で重ならなくなるという指摘もしたのだけど拾ってもらえなかった模様