ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • 「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明

    NTTドコモは10月10日、ネットワーク通信品質対策を発表した。 2023年の春ぐらいから、ドコモのユーザーからネットワーク品質に関する不満の声がSNSなどで多く上がっている。当初は渋谷や池袋などの都心部、ターミナル駅周辺が中心であったが、最近では地方にも拡大している印象だ。 他キャリアでは数年前に実施済みの対策をようやく 発表会で実際にドコモのネットワーク通信品質に対する改善策を聞いたが、第一印象としては「後手後手」に回っており、他社に比べても大きく遅れている感が強かった。 例えば、ドコモでは駅や繁華街、住宅地など全国2000カ所以上で集中的に対策を実施。さらに乗降客の多いJRや私鉄などの鉄道動線を強化するという。 しかし、鉄道動線を強化する考え方はKDDIが5G開始当初から行っており、2021年6月にはJR東日の山手線全30駅、JR西日大阪環状線全19駅のホームで、5Gネットワー

    「つながらない」の声が浮き彫りにしたドコモの現状--他社から数年レベルの遅れ鮮明
  • GA technologies、東証マザーズに上場--終値は公開価格の約2.2倍

    GA technologiesは7月25日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。終値は5550円で、公開価格の2510円を上回った。 GA technologiesは、2013年に代表取締役社長の樋口龍氏が設立。不動産テックと言われる企業が、主に不動産ポータルサイトを運営していることに対し、不動産の売買や仲介といったリアルでマネタイズしていることが特徴だ。一方で、中古不動産流通のための総合プラットフォーム「Renosy(リノシー)」を手がけ、リアルとネットの両方を展開。樋口氏は「ネットとリアルの両方をやっているのが、GA technologiesの強み」と話す。 現在、社員数は195名。うち38%をエンジニアが占める。「ネットとリアルの両方をベストプラクティスにするため、エンジニアも営業担当者であるエージェントも自社で抱えている。テクノロジには積極的に投資しており、AI戦略室を業界で

    GA technologies、東証マザーズに上場--終値は公開価格の約2.2倍
    thunder683
    thunder683 2018/07/26
    公募2510円→初値5780円。ごっつぁんでした。
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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