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裁判官と裁判所に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ

    凄いを読んでしまった。信じていた司法への信頼がガラガラと崩れていく。私はなんという国に暮らしているのだろう。 書は「文庫X」として大ヒットとなった『殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮文庫)の著者、清水潔が、元裁判官で『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)の著者、瀬木比呂志との対談を希望したことで実現した。仕事柄、警察官や検察官、弁護士などと向き合うことが多い清水だが、裁判所や裁判官について何も知らないも同然であることに気づいたからだ。 法廷の壇上にたつ黒い法服姿の人はどんな人たちでどのくらいの報酬で、普通の日は何をしているのか。そんな俗物的興味とともに、なぜ刑事裁判の有罪率が99.9%なのか、なぜ民事裁判の国家賠償請求は原告が勝つことが難しいのか、何より『殺人犯はそこにいる』で清水が追及した真犯人が捕まらないのはどうしてかを瀬木にぶつけ

    『裁判所の正体 法服を着た役人たち』司法への信頼がガラガラと…。 - HONZ
    timetrain
    timetrain 2017/06/06
    あの制度で三権が独立できるわけがない。
  • 「実際にないやり取りが法廷記録に」書記官に異例の証人尋問 | NHKニュース

    大阪地方裁判所の支部で行われた裁判をめぐり、被告の弁護士が「実際にはなかったやり取りが法廷の記録に書かれている」と指摘し、2審の大阪高等裁判所は、記録を作成した書記官に法廷で証言を求める異例の措置をとりました。 この際、刑事訴訟法では質問を認めるかどうかについて、裁判官が検察官に意見を求めたうえで判断することになっていますが、弁護側は「そうしたやり取りがなかったのに、法廷の記録には検察側が意見を述べたと虚偽の内容が書かれている」として異議を申し立てました。 これを受けて2審の大阪高裁は1日、記録を作成した書記官に証言を求める異例の措置をとり、書記官は「録音やメモなどをもとに記録を作った。やり取りは行われた」と証言しました。検察側は「意見は述べていない」とする書面を裁判所に提出しましたが、1審の裁判官は「検察側が意見を述べた」と主張しているということです。 裁判のあと、被告の代理人の赤堀順一

    「実際にないやり取りが法廷記録に」書記官に異例の証人尋問 | NHKニュース
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