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ブックマーク / www.toyship.org (8)

  • ARKit 1.5で画像認識ができるようになりました。 - Toyship.org

    先日、iOS 11.3のベータがリリースされました。 ARKitがアップデートされて、ARKit1.5となり、画像認識や垂直面の認識などができるようになりました。 (この記事は、公開されている情報に基づいて書いています。) ARKit 1.5 ARKit1.5でのアップデート内容はこちらです。 垂直面の平面認識の追加 ARKit内での画像認識 ビデオ系処理の改善 それぞれの項目についてみてみましょう。 垂直面の平面認識 今までのARKitでも平面認識はできましたが、認識できたのは床などの水平面だけでした。 ARKit1.5からは、壁などの垂直面も認識できるようにになりました。 コードでみてみましょう。 まず、Xcodeで新規プロジェクトを選び、Augmented Reality App を選択します。 このプロジェクトはデフォルトでARが使えるようになっているので、初期設定を変えるだけで平

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    tokorom
    tokorom 2018/01/26
  • Swift の Conditional conformances(条件付き適合) - Toyship.org

    この記事はSwift Advent Calendar 2016の24日目の記事です。 Swift4で導入されるConditional conformances(条件付き適合)について調べてみました。 Conditional conformances(条件付き適合)とは Swift Evolutionでは、今後のSwift向けのいろいろな機能が検討されています。 Xcode8がでるまでは、Swift3向けの機能でもりあがっていましたが、Swift3もおちついてきて、Swift4向けの機能の検討にうつってきています。 先日、SE-0143 Conditional conformances がSwift4にむけて承認されました。 Conditional conformancesとはなんでしょうか。 Genericsはプロトコルに適合できませんが、これを特定の条件下でできるようにしたのが、Cond

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  • iOSDC 2016にスタッフとして参加しました - Toyship.org

    土曜日に、練馬ココネリホールで開催された国内初の iOS Developerの祭典、iOS Developers Conferenceにスタッフとして参加しました。 (こちらはスタッフの@motokieeさんが作ったオープニングビデオ。カッコイイ……。) スタッフ業務 私の担当は、受付や入り口周辺のホワイエの雑務。 今回受付は Pass Marketのチケットを利用して、QRコードiPhoneアプリで読み込む形で行ったんですが、みなさんiOSエンジニアだけあって、すっとQRコードiPhoneの画面でみせてくださる方が多くて助かりました。 Apple WatchでQRコードをみせてくださった方も、1割くらいいらっしゃいました。 まちがいなく、日国内で開催されたカンファレンスで一番Apple Watch使用率が高かったと思います。 UICollectionView 今回はスタッフとして参

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    tokorom
    tokorom 2016/08/22
  • if let の変数名 - Toyship.org

    SwiftでOptional値をunwrapするときに一番使う if let 構文。 そのときの変数名の扱いについてみなさんはどうしているでしょうか。 if let Swiftで導入されたOptional、このOptional変数をOptionalではない変数にする unwrap 処理として一般的なのが if let 構文です。 下記のコードでは、aはInt?型なのでIntまたはnilが入っているので、実際にこのなかの値を判定する時には、if let構文でunwrapする必要があります。 let a : Int? // (change a value) if let b = a { print("a : \(a)") print("b : \(b)") } 上記のようにif letすると、 a はInt?型、bはInt型となり、aをunwrapしたものがbとなりますね。 さて、この場合、み

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    tokorom
    tokorom 2015/11/20
    ぼくも変えない派だった。
  • XcodeでBotを設定する - Toyship.org

    Xcode5の新しい機能として、 Botという継続的インテグレーションツールが導入されました。 アプリ開発時に、ソースコードを書く以外の部分を担当してくれる、たよりになるツールです。 自動的にビルド・テスト・リリースまでしてくれるので、ちょっと楽に開発を進められるようになるかもしれません。 継続的インテグレーションツール(CIツール)としてはJenkinsが広く使われていますが、BotにはJenkinsとほぼ同様の機能があり、さらにiOS/Macアプリに特化した機能が追加されています。 今Jenkinsを使っている人も一回試してみてはいかがでしょうか。 なお、詳しい公式資料はこちらです。 Xcode Continuous Integration Guide Botの主な機能 Botには、主にこんな機能があります。 自動ビルド インテグレーション詳細情報の表示 BigScreenによるコクピ

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  • UIActivityViewControllerを使ったデータ共有 - Toyship.org

    UIActivityViewControllerはiOS6で新しく追加されたクラスです。 Facebook、Twitterなど、システムで用意された複数のアイテムに加え、アプリ独自の機能を追加することができる使い勝手のよい新機能です。 iOS6でしか使えないのが難点ですが、是非使いこなしていきたいですね。 UIActivityViewControllerとは UIActivityViewControllerは、指定したオブジェクトに応じて、ファイル共有やメール添付などの機能を自動的に表示してくれるViewControllerです。 UIDocumentInteractionControllerと違い、特定のファイルを指定するのではなく、複数のオブジェクトを指定します。 さらにアプリ独自の機能を追加することもできる、なかなか応用範囲の広いViewControllerです。 システムActiv

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  • UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 - Toyship.org

    iOSアプリでUIDocumentInteractionControllerを使うと、他のアプリに画像ファイルやpdfファイルなどを送信することができます。 かなり古く(iOS3.2)から使える便利な機能なんですが、なぜかそれほど一般的ではないんですよね。 iOS5までとiOS6以降でだいぶ見た目がかわったので、まとめてみました。 iOS6でのUIDocumentInteractionController 実装方法はiOS6でもiOS5以前でも変わらないんですが、見た目はiOS6でがらっと変わりました。 iOS5までの見た目はこちら。 不透明なボードの上にシンプルなボタンが並びます。実直なUIですね。 iOS6での見た目はこちらです。 iOS6ではアイコンベースとなり、UIActivityViewControllerと同様の見た目になりました。 以前と比較すると、ベースのシートが半透明とな

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    2023-06-14 iOS17で自分の声を作ってみました。 この秋にリリースされる予定の iOS17では、Personal Voiceという新機能が搭載されています。 自分の声をiPhone に学習させ、どんな文章でも自分の声で読んでもらうことができる機能です。 Personal Voiceの作り方 まず、iOS17のiPhoneで、言語設定を英語にし… 2023-05-14 ハイラルの座標系(ネタバレなし) ゼルダの伝説、ティアーズオブキングダム、一昨日発売されてさっそくはまっています。今作から導入された座標系について、ネタバレなしです。 座標の意味 マップの画面の右下に3個の数字がありますね。 1個目がx位置、2個目がy位置、3個目がz位置を表し… 2023-04-30 Matplotのグラフにフォントを指定する Matplotを使ってグラフを描いた場合、環境によって文字が表示されな

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