連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ
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太田述正コラム#0630(2005.2.16) <日本の公立小学校の現状> (コラム#627で、「台湾の英字紙、Taipei Times の無料電子版が大幅に簡素化されて弱っています」と記しましたが、昨日、元に戻りました。お騒がせしましたが、あれは一体何だったのでしょうか。) 今回は、昨日、小4の息子の授業参観に行ってきて感じたことをお話ししましょう。 息子が通っている公立小学校の4年生は三つのクラスに分かれており、それぞれ40名弱の生徒で構成されています。 飛び級について論じた時(コラム#501)にも申し上げたように、一クラス40名弱というのはまだまだ多すぎますし、能力別クラス編成になっていないのも問題があります。 そこで、息子の学校では、算数の時だけ、時々、この三つのクラスの生徒をガラポンして能力別に四クラスに分け、それぞれ30名弱で授業を行う、という一石二鳥の試みを行っています。 何
『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を
- (11/17追記) コメントの容量がパンクしてコメント不可になりましたので、議論を続けたい方はこちらへどうぞ。 コメント容量オーバーにつき、こちらへ誘導 - 解決不能 - えー、無期限停止ということでしたが、ブログを書く動機となった従軍慰安婦問題が再燃しつつあるので、再開させます。海外での慰安婦謝罪要求決議案については、碧猫さんのこのエントリとこのエントリを参考に。私も少し情報を書きこんであります。 私は東亜+でナイスな活躍をされた方がいらっしゃったので、その方のご活躍を紹介します。青が私のツッコミ、緑がナイスな方です。 【慰安婦問題】オランダ下院、全会一致で対日非難決議を採択〜日本政府に謝罪、賠償を求める(魚拓) 1 名前:依頼857@力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 09:07:36 ID:??? ★慰安婦で対日非難決議
1.「マスメディアにおどらされること」を非難することは妥当であるか? コミュニケーションによって主体と主体の、主体と社会の、社会と社会の間で接続がおこなわれているシステム上、あらゆるところにコミュニケーションの交通路となるメディアが存在していることは否定できない。我々はメディアを利用しなければコミュニケーションをすることができない。正確に言うならば、我々はコミュニケーションすることしかできないのである。コミュニケーションを放棄すること――「非コミュ」を表明すること――もまた「コミュニケーションを放棄する」というメッセージを伝えてしまう。 そうであるがゆえに、メディアを批判することには困難さがつきまとう。なぜならば、その批判もまたメディアを通しておこなわれるからである。また、「俺はマスメディアを信じない。スイーツ(笑)は馬鹿である。何故ならあのようなマスメディアを信じ込んでいるからだ」という
あの夏。駅のホームでよく見かけた女の子に声をかけた。 彼女は同い年で駅の側にある高校に通っていた。 初デートは駅の改札で待ち合わせ、映画を見て、その後近くの『タリーズ』へ入った。 僕は初めてだったのでメニューの一番上に書いてあった『ラテ』を注文した。 彼女は『アイリッシュマグクリーム』を注文した。 僕たちは1時間くらい店内で話をした。 僕は朝から晩まで彼女のことばかり考えそうになる自分を必死に抑えた。 そして春。僕は東京の大学に、彼女は愛知の大学へ進学をきめた。 お互いだんだんと連絡を取らなくなってしまった。 今年の夏。僕は『タリーズ』でアルバイトを始めた。 バイトにも慣れ始めたクリスマスの少し前、僕はこのアルバイトのこと そして遠距離恋愛でも構わないから恋人になりたいと伝えるため彼女の携帯へかけた。 「現在、使われておりません」のメッセージ。ショックだった。 『
フェロモンボディのボディソープを買いました。 スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...
沢尻エリカ「ラジかるッ」ゲスト出演でマジギレ寸前、噂の「沢尻会」の存在聞かれガン飛ばす 1 名前:携帯リボンφ ★ 投稿日:2007/09/28(金) 17:18:56 ID:???0 女王様キャラで、芸能界では“エリカ様”と恐れられている女優の沢尻エリカ(21)が28日、番組のゲスト出演中、マジギレ寸前で顔をこわばらせる一幕があった。 主演映画「クローズド・ノート」の公開を29日に控え各局にハシゴ出演する中、中山秀征(40)が司会する「ラジかるッ」(日テレ系、午前9時55分)に登場。質問コーナーで、宮崎宣子アナ(28)が、「『沢尻会』は本当にあるの?」とファンの質問を紹介した瞬間だった。 エリカ様の表情がみるみる強ばり眼(がん)を飛ばしながら、 「メディアが勝手に言ってるだけ」「ないですね」と、不機嫌になった。 続く「エリカ様の弱点は?」の問いには「ないけど、あっても教えないですね」と即
mojimojiさんが、「対案を出せ」論法について書かれていらっしゃいます。 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070922/p2 これは、まず「対案を出せ論法批判」が書かれ、最後に、いわば「単純な『対案を出せ論法批判』批判」が書かれる、という構成になっているわけですが、ところが、この記事についたはてなブックマークを見るとhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070922/p2 *1、前半の「対案を出せ論法批判」に対する反発が噴出しています。これを見ても、いかに「対案を出せ論法」が人々の間で強い勢力をもっているかがわかるような気もします。 で、ちょうど昨日、電車に乗っていたらこんなことがありました。私の隣に、20代ぐらいの男女のカップルと思われる人が座っていたのですが、女性が
何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070919/p1についての話です。 アルジェリアがフランスの植民地だったころ、アルジェリアの独立という考えは非常に「ラディカル」なものだったわけです。そして、今ある植民地体制は悪いが、「今とは異なる(より良い)植民地体制」を考えようとした「良心的」フランス人もたくさんいた。彼らを、サルトルは「新植民地主義の欺瞞」と批判しました。サルトルは 良い植民者がおり、その他に性悪な植民者がいるというようなことは真実ではない。植民者がいる。それだけのことだ。 と言っています*1。 「植民地のない世界」は、当時としては非常に「非現実的」なものに思えたでしょうが、現在、「植民地のない世界」が非現実的である、などと考える人はほとんどいないのではないでしょう。それと同じように、「学校が存在しない世界」だって非現実的とは決め付けられない。常野さ
目下、「格差社会反対」は、リベラル・左派ではごく当たり前なことになっている。佐藤優も、「日本国家の弱体化に歯止めを」と、格差社会反対の論陣を張っている。 先日、あるブログで、「見解の相違する部分は切り捨てて、格差拡大の克服という一点で、広義「左翼」の再結集をというのが、現時点の最大の課題だと思う。過去の左翼運動にはありがちなことだったが、人権問題や反戦平和、反天皇制などで参加者を値踏みするような発想が、いちばん良くない」という記述を読んだ。同様な図式の下での「広義「左翼」」が、リベラル・左派に拡大解釈されて、佐藤優にまで及んでいるのが<佐藤優現象>を支える強い要因になっていると思われる。 「格差社会化」に反対しているから、佐藤は一定評価すべきではないか、という声が聞こえてきそうだ。だが、問題は実は逆ではないのか。私には、現在の「格差社会論」自体が排外主義的な論理を孕んでいるように思われる。
日曜日の秋葉原に出かけると、そこは歩行者天国。都内で数少なくなった歩行者天国エリアの一つとして、今日も大いに賑わっている。近年の秋葉原の場合は、単に歩行者の往来に便利というだけでなく、様々な路上パフォーマーやコスプレイヤーが彩りを添え、道行く人々を楽しませてくれる。企業のビラ配りのメイドさんばかりではなく、自主的なコスプレイヤーや路上パフォーマーが様々な催しをみせてくれる現状は“オタク文化圏の中心都市”に恥ずかしくない興隆であり、21世紀風俗の一コマとして歴史に名を刻むことを私は疑っていない。 こうした路上パフォーマンスやコスプレイヤーの出現は、主に『電車男』が流行する前後ぐらいから目立つようになったと記憶しているが、現在ではすっかり秋葉原の風景に溶け込んでいると言える。よく晴れた日曜日などは、コスプレした女の子達のミニ撮影会・ミニリサイタル的な集団に殆ど確実といって良いほど出くわすし、そ
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