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A.サタイヤとA.講座に関するtomisyuraのブックマーク (2)

  • 「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    笑いを否定する哲学論の歴史 「笑う」ことは心身のリラックスやストレスに効果があることが科学的に証明されており、健康的にも笑うことが推奨されています。 一方で「どんな理由で笑うか」は結構センシティブな話題で、人種やジェンダー、宗教、特殊な身体的特徴をあげつらって笑ったことで、毎日どこかで誰かが炎上しています。笑うという行為は、いかなる理由があってもしてはいけない、という極端な主張がなされた時代もありました。 今回は歴代の「笑い」に反対する哲学者の主張を時代を追ってみていきたいと思います。 1. 反お笑いの元祖プラトン 古代ギリシア人は大変お笑い好きな人たちでした。 喜劇役者、道化師、コメディアン、伴者など笑いを専門にする職業も多彩にあったそうです。特に人々が好んだのが劇場で見る喜劇。著名な喜劇詩人、エウリポスやクセルナルコス、アリストファネス、息子のニコストラトスの作品は現代でもいくつも残

    「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    tomisyura
    tomisyura 2020/02/18
    ■"プラトンは笑いを自制心や不動心に反するものと考えた/中世「主が笑った者を非難されたのだから、キリスト教徒も笑ってはならない」/キリスト教的禁欲から解放されたルネサンスで笑いもまた開花した"
  • もしもメンヘラがひとつの村だったら…―脱メンヘラの人類学講座― - ライフ・イズ・カルアミルク

    「メンヘラ」って概念は果たしてどうかと思っていて、「理性はあるけど教養はない不摂生なバカ」って言えばいいのにと思いますね。 世間一般に言うところの「メンヘラ」に足ていないのは「健康」と「教養」なんだけど、そんな身もフタもない事実に向き合いたくないから「メンタルヘルス」なんていう高尚な概念にすり替えやがる、ってだけで、たのむから石を投げないでほしいんですけど、そういう話をします。 【メンヘラはさっさと健康になれ】 まず健康。早寝早起き・腹八分目を心がけてください。暴飲暴はNG。昼はちゃんと日を浴びること。自分の足で歩くこと。ODしないこと。以上。 以下は教養について話をします。 【教養とはなにか?】 教養とは「理性が依って立つ根拠」です。どういうことか。 「狂人は理性が狂っているのではない。理性以外全部が狂っているのだ」という箴言がありますが全くそのとおりで、ここではメンヘラを「狂人数歩手

    もしもメンヘラがひとつの村だったら…―脱メンヘラの人類学講座― - ライフ・イズ・カルアミルク
    tomisyura
    tomisyura 2013/10/28
    ■"身体(反射)<理性<神話。自意識の肥大化または身体/神話の失効により、理性の前に問題が山積みな状態がメンヘラ。理性とは本来エニグマを前にしたときにのみ働くもの。現代は理性暴走" ■"現代の神話は科学"
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