いつの間にか、8月も最終日。一応10月くらいまでは「海に入れるくらい暖かい」らしいのですが、それでもW杯で盛り上がり、夏の訪れを祝う「サン・フアン」があった6月から(自分のなかでも世間的にも)夏が本…
いつの間にか、8月も最終日。一応10月くらいまでは「海に入れるくらい暖かい」らしいのですが、それでもW杯で盛り上がり、夏の訪れを祝う「サン・フアン」があった6月から(自分のなかでも世間的にも)夏が本…
子どもの頃、学校の給食で「ソフトめん」を食べたことがありますか?袋に入った白いうどんのようなスパゲッティのような、あの麺です。地域によっては知らないという人もいると思いますが、東日本を中心に給食用として広く提供されてきました。しかし、東京の学校などでは最近、給食に出る機会が減り、提供されなくなる地域も出てきているといいます。こうした中、この「ソフトめん」の給食のイメージを変えて、新たな需要を掘り起こそうという取り組みが始まっています。(大津放送局リポーター 三角朋子) 滋賀県彦根市にある中学校の給食の時間。一人前ずつ袋に入った「ソフトめん」が出されていました。子どもたちは袋をあけてソースをかけて食べます。この日は、人気のカレー味でした。 滋賀県の学校給食で出される「ソフトめん」は、パンに使う強力粉に、県産小麦20%を配合した指定の粉を使い、温かいまま届けるのがルールです。このため、生産は地
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