iPhoneは実際のところ1日に2度、Appleにあなたのロケーションを送信している 2011年04月21日16:30 ツイート mikko_hypponen ヘルシンキ発 by:ミッコ・ヒッポネン フォレンジックリサーチャのAlex Levinsonが、iPhoneの所在地をマッピングする方法を発見した。情報はiPhoneにあるロケーションキャッシュファイルから得られる(Library/Caches/locationd/consolidated.db)。 実際には、同ファイルはユーザのトラベルヒストリを含む。 このファイルには、iPhone上のサードパーティのアプリによってアクセスできないことは注意すべきだ。そのためには、ルート権限が必要だからだ。しかし、同ファイルは標準的なiPhone同期の間、PCやMacにコピーすることができ、そこから利用できる。 昨日、セキュリティリサーチャのP
This open-source application maps the information that your iPhone is recording about your movements. It doesn't record anything itself, it only displays files that are already hidden on your computer. Download the application Read the FAQ Authors Alasdair Allan (alasdair@babilim.co.uk) @aallan on Twitter Pete Warden (pete@petewarden.com) @petewarden on Twitter This application relies on map tiles
2011/04/21 Appleは、iPhoneの位置情報の履歴を収集している iPhoneや3G機能付きiPadには、これまで訪れた場所の約1年間の履歴を同期PC上のバックアップファイルに保存されていることを知っていただろうか (一部では知られていたそうだが)。Engadgetによれば、Alasdair Allan氏とPete Warden氏が、同期PC上からそのファイルを取り出し、地図上に表示するツール「iPhone Tracker」とそのデモをWhere 2.0で公開した。iOS 4から位置情報が常に記録されており、iTunesと同期するたびにPC上の バックアップに含まれる"consolidated.db" というファイルに保存されているとの事だ(実際はRootDomain::Library/Caches/locationd/consolidated.db)。位置情報は基地局が切り
Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
[購読時間:1分] GPSで今いる場所を起点に行きたい場所へとナビゲートしてくれるiPhoneアプリ「Where To?」(350円)。斬新なUIが印象的だが、これを開発した米FutureTapが8月6日、「アップルの特許出願にうちのアプリのUI画像が使用されている、そんな話聞いてない」と主張し、騒然となっている。FutureTap社は寝耳に水のようでかなり困惑した様子。 「Where To?」のリリースは2008年12月で、バージョン3.0が2010年7月30日にリリースされたばかり。 問題となっているのは、特許出願に参考図版として申請されている右この画像。 もはや似ているとかいうレベルではなく、アイコンデザインまでそのまんまであるため、このアプリのものであるのは疑いようもない。 これはアップルが「iTravel」という名前で開発中と噂される旅行関連アプリの特許申請に含まれるもので、旅行
The TrueType bytecode patents have expired! Since May 2010, all patents related to bytecode hinting have expired worldwide. It it thus no longer necessary to disable the bytecode interpreter, and starting with FreeType version 2.4, it is enabled by default. The affected patents are Patent #1: US5155805: Method and apparatus for moving control points in displaying digital typeface on raster output
UPDATED: All Your Apps Are Belong to Apple: The iPhone Developer Program License Agreement The entire family of devices built on the iPhone OS (iPhone, iPod Touch, iPad) have been designed to run only software that is approved by Apple—a major shift from the norms of the personal computer market. Software developers who want Apple's approval must first agree to the iPhone Developer Program License
iPhone OSデバイス向けアプリを提供するために開発者が必ず同意しなければならないライセンス契約「iPhone Developer Program License Agreement」。「セカイカメラ」などPlaceEngineを利用したiPhoneアプリが突然App Storeから姿を消したことが問題になったばかりだが、こうした理不尽と思えるようなことが起こるのも、この契約が存在するためと言われる。では、その内容はどのようなものなのだろうか? iPhoneアプリ開発者のライセンス契約には合意内容の公表を禁じる条項が含まれており、これまで開発者コミュニティの外で、その内容が議論されることは少なかった。が、Electronic Frontier Foundation (EEF)が9日(米国時間)に「開発したアプリはすべてAppleに奪われる」と題したレポートを発表。独自に入手した契約書を
AppleとiPhoneアプリ開発者のライセンス契約は、Appleに一方的に有利な内容となっている――電子フロンティア財団(EFF)は3月8日、契約の内容を公開し、このように批判した。 EFFはこの日、iPhone OS向けソフトの開発者が同意しなければならないライセンス契約「iPhone Developer Program License Agreement」(iDPLA)の全文をWebサイトで公開した。これまでは、「Appleの許可なく契約について公に語ってはいけない」という条項があるためか、契約書が公開されることはあまりなかったという。EFFは米航空宇宙局(NASA)がiPhoneアプリを提供していることを知って、情報公開法を利用して同局からiDPLAを入手した(EFFが入手した契約書はRev.3-17-09で最新版ではないようだ)。 EFFはこの契約書について、開発者側に不利な点を
デベロッパーのあいだでHTML5の重要性が高まってくるにつれ、各ブラウザベンダは自社のブラウザがHTML5にいかに対応しているか、あるいは今後すばらしい実装計画があるか、といったことをアピールし始めました。 Webの新しい標準となることが決定的とされているHTML5に、多くのベンダが注目し、競うように実装を進めていることは歓迎すべきことです。これからのWebが1つの標準に基づいた高い互換性と、競争によってより品質の高いソフトウェアの提供が行われると期待できます。 しかしその一方で、行きすぎた競争による残念なことも起きています。 わざと誤解を与えようとするアップル アドビのFlashはクローズで、HTML5はオープンだ、と言ったスティーブ・ジョブズ氏率いるアップルが「HTML5 Showcase」と銘打ったWebサイトのデモンストレーションコーナーを開設。しかし、「HTML5 and web
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く