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developmentに関するtotobookのブックマーク (2)

  • A/Bテストの位置づけ

    デザイン変更が、ビジネスの主要な評価尺度に与える実際の影響を知ることには価値があるが、多くの場合短期的な改善が焦点になってしまう。この短期的な展望は、定性テストでしか見つけることができない、もっと根的な問題をないがしろにしてしまう。 Putting A/B Testing in Its Place by Jakob Nielsen on August 15, 2005 A/Bテストでは、2つの異なるデザインを一般に公開し、どちらが良いパフォーマンスを見せるか比べる。何十年もの間、この手法は、メーリングリストを分けて違うバージョンの配布物を異なる客に送る、ダイレクトメールで使われてきた典型的な手法だ。A/Bテストは、ウェブでも人気のある手法になってきた。異なる訪問者に、異なるページを見せるようにサイトを作ることが簡単だからだ。 A/Bテストでは、コンペにかけられているデザインAとBを半々の

    A/Bテストの位置づけ
  • A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け

    A/Bテストは、用意した複数のデザインのどちらの成果指標がよりよいか、という結果を定量的に比較検討するための手法です。いくつかのデザインの選択肢があった場合に実際にユーザーに利用してもらうことで、どのデザインが最も数値目標達成率が高いかを把握するのには有効ですが、なぜその結果になったのか、という理由を把握することはできません。デザイナーの発想の域を越えることはできず、変更すべきデザイン要素が別のものだったとしても気づくことができません(例:真の問題は、色ではなく配置だった)。 一方、ユーザビリティテストは、ユーザーの利用状況を観察することで、目的達成を妨げる問題など、定性的な洞察を得るための定性的な手法です。まだ開発途中である場合や、リリースしたあとに、ターゲットとしたユーザーがどのように思考し行動するかを把握するのに有効ですが、定量的な指標による評価にはあまり向きません(それをしようとす

    A/Bテストとユーザビリティテストの使い分け
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