これは以下の日記の続きです。 →オリコンvs烏賀陽弘道氏で、あえて烏賀陽弘道氏を批判してみる。あとヒットチャートについて 一応見出しは演出です。 検索した限りでは、だいぶ「音楽配信メモ」の「オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす」に釣られた*1ブログのエントリーが多くて、googleのノイズ避けに苦労しますが、 →高額訴訟 - Google 検索 ぼくが見た限りでは、以下のところがだいぶ参考になりました。みなさんもぜひ見てください。 →メディアによる名誉棄損訴訟で高額賠償の流れ加速 メディアの報道によって名誉を傷つけられたと主張する政治家や芸能人ら著名人も損害賠償訴訟で、これまで上限が150万円程度だった賠償額のいわゆる「相場」は、2001年に入っての判決例で上昇傾向が加速し、特に清原選手の場合は、これまでの最高の1,000万円までになった。 と
一部報道にあった「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」につきまして、弊社の真意を社を代表して述べさせていただきます。弊社の真意は、烏賀陽氏が「事実誤認に基づく弊社への誹謗中傷」があったことを認め、その部分についてのみ謝罪をしていただきたいというものです。 今回の提訴は、烏賀陽氏が平成15年2月発売の週刊誌「AERA」において根拠不明のまま弊社を誹謗中傷したことが発端にあります。本年3月発売の月刊誌「サイゾー」においても、弊社のランキングに対しての「明らかな事実誤認に基づく発言」、すなわち「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」「オリコンは予約枚数をもカウントしている」というコメントを烏賀陽氏は寄せています。弊社が問題にしている「明らかな事実誤認に基づく誹謗中傷」は烏賀陽氏のコメント部分のみに掲載されていました。弊社が烏賀陽氏に宛てた内容証明郵便に対する回答FAXの中で、烏賀陽氏は、ご自
◆烏賀陽弘道 VS オリコン 続報 ◇事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について(オリコンの正式見解) ◇■「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟■(烏賀陽氏の個人サイト:UGAYA Journal) ◇サイゾー編集部に届いた訴状の写し(音楽配信メモ) ◇雑誌にコメントしたライター 5,000万円賠償請求される(livedoorニュース) 既にあちこちでリンクが貼られているので、今さらの感もあるだろうが一応。 同様にこれもあちらこちらで言われていることだが、やはりオリコンは墓穴を掘っているだけだなという感想を持たざるを得ない。笑ったのはlivedoorニュースの記事中、オリコンIR担当が 「賠償金が欲しいというのではなく、これ以上の事実誤認の情報が流れないように(多額の賠償金を課すことで)抑制力を発揮させたい」 と明言していること。烏賀陽氏個人の言論封殺が目的ですよと自ら
平成18 年12 月19 日 各 位 オリコン株式会社 事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について 本日、一部報道にありました「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について弊社の見解を述べさせていただきます。直 接的な原因は、烏賀陽氏の㈱インフォバーン発行の「サイゾー」4月号における明らかな事実誤認に基づく以下の2 つ の発言にあります。また、烏賀陽氏は、長年に亘り、明らかな事実誤認に基づき、弊社のランキングの信用性が低いか のごとき発言を続けたことが背景にあります。 ① 「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言) 弊社は、調査方法について昭和43年のランキング開始時以来明示しています。またその調査店についても平成1 5年7月以降、弊社のWEB サイト、雑誌等のメディアにおいて開示しています(3,020 店)。さらに、調査方法につ いては、他社メディアの取材にも応じていま
本日、一部報道にありました「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について弊社の見解を述べさせていただきます。直接的な原因は、烏賀陽氏の(株)インフォバーン発行の「サイゾー」4月号における明らかな事実誤認に基づく以下の2つの発言にあります。また、烏賀陽氏は、長年に亘り、明らかな事実誤認に基づき、弊社のランキングの信用性が低いかのごとき発言を続けたことが背景にあります。 ?「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言) 弊社は、調査方法について昭和43年のランキング開始時以来明示しています。またその調査店についても平成15年7月以降、弊社のWEBサイト、雑誌等のメディアにおいて開示しています(3,020店)。さらに、調査方法については、他社メディアの取材にも応じています。 ?「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」(烏賀陽氏発言) 昭和43年のランキングの開始時から今まで予
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く