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ブックマーク / www.news-postseven.com (1)

  • 『京都ぎらい』著者 「『名古屋ぎらい』には根拠なく気の毒」

    「京都ぎらい」より潜在数は多い!?と言われるのが「名古屋ぎらい」。『週刊ポスト』では、そんな名古屋を愛蔵込めて大研究しているが、同企画の“元祖”というべき『京都ぎらい』(朝日新書)の著者で国際日文化研究センター教授の井上章一氏に「名古屋ぎらい」について尋ねてみた。 「名古屋ぎらいには根拠がなく、非常に気の毒です。私はバッシングに乗るより、名古屋のためになってあげたい」 まさかの“名古屋擁護発言”である。井上氏は「京都と名古屋は全然違う」と強調する。 「京都では、東京出張をいまだに“東下り”と呼んで見下し、同じ京都在住でも洛中(京都の市街地の中でも特に中心地区)は洛外を差別する。このいやらしさは京都独自のもの。名古屋は市のシンボル・鯱のマークがあふれ、陸上自衛隊の装甲車にも日の丸の代わりに鯱が入っていて実に郷土愛が豊かな都市です」 歴史的に見ても、名古屋は嫌われるどころか好かれていたと井上

    『京都ぎらい』著者 「『名古屋ぎらい』には根拠なく気の毒」
    tukinoha
    tukinoha 2016/08/19
    井上章一
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